世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2007年02月10日 | 
恋した数だけ人は優しくなれる。

だけど、嫉妬や憎しみを内包している、諸刃の刃。
恋は甘く切ない。そして多かれ少なかれ苦しみを伴う。

恋には涙がよく似合う。
涙の数だけ人は強くなれる。
だから、恋は人を逞しくもする。

成就する恋の数は少ない。
むしろ破局を迎える恋は数知れない。

恋の成就は、結婚?

恋は、あばたもえくぼに見せる。
結婚は、あばたはあばたと容認するところから始まる。
容認を忍耐に昇華できなければ、結婚も破局に終わる。

「結婚は、人生の墓場」なのか?

結婚しても、恋を継続して添い遂げる夫婦はいる。
自分もそうしたい、そうなるものだと信じていた。

恋に破れ、結婚に失敗しても、やる価値はある。

数知れぬ恋に破れ、結婚に二度失敗した、懲りないバカな男の実感。

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