世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

若さの秘訣

2007年02月09日 | 
「若いですね」
時々言われる。
「好きなことばかりやってられて、いいですね」
と続くことが多い。

そうでもないんだけど。
他人にはそう見えるらしい。

でも、これだけはいえる。

「いつも、恋してるから」

だが、厄介なことに、恋にはいくつかの副作用がある。

盲目とか嫉妬とか言うものだ。そこには猜疑心が潜む。

度が過ぎると、堕落や犯罪にまで発展する。
裏切られると、人はこうまで懐疑的になるものなのか。

人は快楽を求める。酔いたがる。
酒も恋もほどほどがいい。

恋には失恋の痛手や、リスクが伴う。
すべての夢や、希望への挑戦に挫折や失望が常に隣り合わせにあるように。

傷つくことを恐れ、希望を失くし、夢を捨て、恋心を忘れる。
そこに老いは忍び寄る。ジワリと。

若さはバカさにも通じる。
僕は、世界の中心で叫びたい。
  「死ぬまで、恋をしよう!」



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