世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

自由になるための5つの要素

2016年05月18日 | 100の力
自分なりに自由を得るための定義を考えてみた。


① 嫌われることを恐れない。

誰におべんちゃらを使うわけでもない。I don't flatter to anyone.

誰かの顔色を見て生きているわけでもない。

言いたいことは言う。(歯に衣を着せないI od not mince matters [my words].)

やりたいことはやる。 I will do what I want to do.

だからボクは嫌われている。



② 承認欲求を捨てる

誰かに認めてもらいたいとは思わない。

自分のことは自分で分かっている。

自分の立ち位置がどこななのか。

そして、どこに向かおうとしているのかを。

むしろ、誰も認めないどころか、嘲笑を買っている。

ある程度の低いグループは、

ボクの話題を肴に、笑っているらしい。

それもまた名誉なことだ。


③ 人の期待に応えない

誰かに何かを期待され、

それに応えるために行動しているのではない。

自分の価値判断で行動している。


④ 他者と競争しない

人のことは一切気にしない。

競争相手は、自分自身。


⑤ 孤独を恐れない

孤立ではない。

成長したければ、一人になれ。



ほとんどの悩みは

人間(対人)関係にその源がある。

嫌われたくない、

仲間はずれになりたくない、

群れていたい。

そうして媚びを売るからこじれる。


毅然として自己完成を目指す。

人の行かない道を行く。


それには、まず自己を受容する。

けっして自己肯定ではない。

自分を認め、許すことから、初めて他人にもそうすることができる。


一切、過去に支配されない。

そして、「いまここ」にフォーカスする


仕事はお金でなく、他者への貢献をモットーにする。

だが、けっしてボランティアではない。


こうしたことを貫くには、

「自信」と「勇気」を持つことが必要不可欠だ。


それには常に向学心と好奇心を忘れないこと。

何事にも動じない芯(強い心)を持つこと。

修業を怠ってはいけない。


       瞑想修行中


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