世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

失ってはいけないモノ

2019年11月29日 | 熊本地震
恐らく逆境の中にいる。


恐らく、というのは、

深刻な割に

それほど感じていない、ということを意味する。


つまり、

自覚症状がない。


首が回らなくても、

頭がフル回転していることで

活性化している。




苦境に陥ったときに出す"必殺技"がある。


それは


それは、


開き直り。


全てを放棄する。

執着を捨て去る。

拘りを亡くす。


Give up(降参)するのではない。


言い方を変えれば、

ケツをまくる、ことだ。


一つの戦略ともいえる。


そうなれば、

もう怖いものは何もない。



だが、

全てを亡くしても

たとえ命が亡くなったとしても


失いたくないものがある。


それは、


それは、


「意欲」である。


意欲とは、

魂そのものと言える。


それは、

使命感に通じる。


物体は滅んでも、

意欲という魂だけは永遠でありたい。


生きていても

意欲がなければ

それは死に体に等しい。


あわよくば

生きていて(この世に存在していて)

全てを失しなったとしても

意欲さえ残っていれば

必ず復活できる。


イエスが復活したのと同じように。


肉体が滅んでも

使命感を帯びた意欲という魂が浮遊している限り。


苦境という状況の中で

楽観的でいられるのは

意欲が漲っているからなのだろう。


宇宙からのエネルギーが

後押ししてくれている。


果たさなければならない

使命が存在するから。


だから生かされている。



3つの使命。


① 日本を元気にする

② 世界の平和に貢献する

③ 愛する人を幸せにする









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