世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

やっと一服

2022年05月27日 | ライフスタイル


2か月間の長期滞在宿泊組(10人)が

昨日チェックアウトされた。


うちは、各部屋にフル装備のキッチンが付いているので

長期滞在向きに出来ている。

(もちろん、一泊から宿泊できるが)


一か月以上滞在は

50%offになる。








宿泊業とは、

ある意味24時間営業なのである。


付きっきりということではないが、

お客様が滞在中は氣が抜けない。


何が起きるか分からないからだ。




宿泊客がまったくいなくなった昨日、

雨上がり

フクロウの啼き声を聞きながら

ビール🍺片手に

ゆっくりと湯船につかった。





至福の時である。




タビストは、

自ら旅をするばかりでなく、

旅人を受け入れ

一期一会を愉しむ術を知っている。



あるいは、一宿一飯から

生涯の付き合いになることもしばしばだ。



さて、

自分が旅に出る(海外へ)のは

いつの日のことだろうか。


学生時代以降

これほど長く海外に出ていないのは

初めてのことだ。


そろそろ我慢の限界になってきてた。


明日にでも旅立つ用意は

できている。