世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ガチャ目

2017年03月07日 | 100の力
ほとんど薬知らず、医者知らずの生活を送っている。


それは日ごろの「生活習慣」と「考え方」によるものだと思っている。

心身ともに健康な生活を送るには、

「食、眠、運」の三つの要素を兼ね備えていなければならない。


好き嫌いなく、バランスのとれた食事をとる。

7~8時間の睡眠をとる。

適度な運動をする。


心構えも、

何事にも感謝の気持ちを忘れず、

知足観を持つことが大事である。


これまで健康で来れたのは

曲がりなりにもこの原則を貫き、

瞑想によって心の乱れを極力抑えてきたことが奏功しているのだと思う。


だが、こうしてディスプレイに向かうことが多く、

目の酷使は避けられず、

裸眼で1,2あった左目の視力がこのところ0,5に落ちてしまった。

それでもほとんど老眼鏡もいらない生活を送っている。

いわゆるガチャ目であるが、

普段の生活や車の運転には支障はないものの、

先日あることで衝撃を受けた。


それは、久しぶりにテニスをしたときのことだった。



ボールの焦点が合わないのだ。

ラケットのスイートスポットに当たらない。

空振りしたり、フレームショットになる。

これはショックだった。

たぶん、バッティングセンターに行けばもっと悲惨な目にあうだろう。


そこで、意を決して手術を受けようという思いに至った。



1~2週間の入院が必要という。

来月になるが、目下日程を調整中である。


また気持ちよくテニスのラケットが振れるように。