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留学前の英会話力

2015年04月21日 | 英語
留学やワーホリなどで海外に住む場合、

当然ながら英会話力はあったほうがいい。


高校生、大学生、社会人を中心に

留学、ワーホリ前の基礎英会話を教えている。


英会話のみならず、文法に沿った教え方をするので、

受験にも役立つ。


基礎、土台がしっかりしなければ、

一歩進んだ英会話力は身につかない。




ネイティブ神話はもう捨てよう。

上級者ならともかく、

初心者、中級者はいきなりネイティブから学んでもなかなか上達しない。

なぜなら、文法的基礎力ができていないし、

ネイティブには日本語で英文法をを丁寧に説明できる人は少ないからだ。


英語力は世界制覇の有効な道具の一つである。

英語によるコミュニケーションの80%がノンネイティブによるものだといわれている。


英語を使っている人ってどれぐらいいる?

漠然と世界の共通語は「英語」だと知っている人はたくさんいると思うが、

果たしてどの程度の人口率なのか。


英語を第一言語(母語)としている人口は約3億8千万人。

その他に、英語を第二言語として話す人が約4億人、

外国語として話す人が約8億人いると言われている。

つまり世界の人口67億人に対して16億もの人々が英語を使っている。

これは世界の4人に1人が英語を使っているということを示している。




さらに、インターネットで使われている言語は70%以上が英語だと言われている。

つまり、もし英語を理解することができれば日本語を含め、

インターネットの世界全体の70%〜80%もの情報にアクセスできる。

逆に英語を理解できなければアクセスできる情報はたった10%以下になってしまう。


どう?

これでもまだ日本語だけの狭い世界に引きこもっていますか?


英語を真剣にならいたい人はフリートークの門を叩いてくださいネ。