世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

フリートークの原点

2015年02月20日 | 仕事
フリートークは2つのミッションの下、4年前に設立した。


一つは、外国人の仕事場の提供。

特に、日本語があまり話せない外国人に門戸を広く開いた。

彼らの多くは働く場がなくて困っている。


今まで20か国以上の外国人を受け入れてきた。

もちろんフリートークを訪れた外国人はそれ以上に登る。

今働く外国人がいない。

門戸は開いているが、英語ができるだけでは務まらない。

主体性と経営能力が求められる。

引き続き有能な外国人マネージャーを募集している。



二つ目のミッションは、

日本人への英会話の普及だ。


一人でも多くの日本人が英語を話せるようにしたいという願いがある。

日本人は世界でも稀に見る優秀な民族だが、

不幸にも英語力は世界的にお粗末だ。


逆に、日本人が英会話力を付ければ世界最強の民族になることは間違いない、

と考えた。


この二つ目の、日本人が英語をしゃべれるようにするというミッションは残っている。

これは、ボクでも遂行することができる。

特に初心者・中級派の方は英語のできる日本人から習うほうがいい。

いきなりネイティブに接しても、英会話力はさほど向上しない。


実際英語のイベントを行っている。

ドラマを使った実用英会話勉強会と

2時間で英語がしゃべれるワークショップだ。


加えて、中・高校生たちにボランティアで英語を教えている。



格差社会は、英語力にも現れている。

英語ができる人とできない人では、人生に雲泥の差が出る。

英語ができると、それだけで夢が広がり、世界が変わる。


今の日本の教育は、落ちこぼれ組を切り捨ていている。

教員の質も落ちている。

これでは日本を立ち直せる人材を幅広く育てることはできない。


ボクには、一人でも多くの日本人に英語を話せるようになってほしいという願望がある。

英語が日本を救うといっても決して過言ではない。


フリートークのミッションはまだ生きている。

Free Talk is still alive.



【追記】

フリートークは、異文化、異業種の交流の場としてあらゆる人々に開放している。

街中サロンとして活用してほしい。


コ・ワーキングスペースとしても利用できる。

オフィス、打ち合わせ場所、イベントスペース、パーティ会場としても最適だ。

気になった方はお問い合わせを。