世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

銃社会の現実

2012年06月03日 | 国際
銀行だけでなく、



ホテル、


ショッピングモールは当然、




スーパー、




ファミレス(Jollibee)でも


コンビニ(MinistopやSevenErevn)でも



店の前には拳銃を腰に下げたガードマンが立っている。




中には


自動小銃を肩から下げたガードマンまでいる。








手荷物検査、ボディチェックまで行う。








トラム一つ乗るのも


バックの中の検査と


男性と女性に分けてボディチェックが行われる。













この実情は何なのか。






国が発展すればするほど、


危険が増すようだ。




貧富の格差がひどく


犯罪が多発している。





しかも


銃を持っているので




即命の危険にさらされる。





ある意味


アメリカ以上に怖いものがある。





南部ミンダナオには


半政府勢力のテロの危険性もある。






治安と格差。



まだまだフィリピンの課題は多く、大きい。