世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

海外での交通事故

2010年08月17日 | 国際
      中国製のスリーピングバス(寝台バス)




このところ、海外での日本人の死亡事故が立て続けにおきている。


スイスの登山鉄道事故(一人死亡)、

ユタ州でのミニバスの横転事故(3人死亡)、

アブダビでの追突事故(4人死亡)など、

いずれも日本人犠牲者が出ている。


海外では事故や病気が付き物と思ったほうがいい。


先日、ベトナムのハノイからラオスのビエンチャンまでバスで往復したことは

このブログでもお伝えした。



片道約22時間、一人の運転手が一睡もせず走り続ける。

国境で2~3時間ゲートが開くのを待つが、その間仮眠はしているのかもしれないが。



日本では、労働基準法違反もはなはだしい。

居眠りされても、仕方がないと腹をくくるしかない。


気休めかもしれないが、寝てる間もシートベルトはしっかりと装着した。

しかし、帰りのバスにはその装備すらなかった。



スピードは出すわ、

携帯電話はかけて話し続けるわで、


おちおち寝ていられなかった。



まあ、結果無事だったが、

こればかりは運に頼るしかないようだ。



日本にいても、同様の事故は日常茶飯事で起きているのだが。


やっぱ、日頃の行いでしょ!


じゃあ、一番ヤバイはずなのだが、ネ?



悪運か、ナ~?