世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

パヴァロッティ

2007年09月08日 | 
『キング オブ ハイC』

『神に祝福された声』

   などと評され、一度見たら忘れない大黒天のような強烈な風貌と、豊麗な美声を誇る、云わずと知れた名テノール・スーパースター。

彼が、71歳の壮絶な生涯を閉じた。

生音が大原則のクラシックに、マイクを使い、野外で歌うという発想の転換を生み出した。


38年連れ添った奥さんと別れ、

           アシスタントの若い女性と再婚。

   子供ももうけた。

優れた才能ゆえに、数々の批判も受けた。



実にうらやましい人生だ。

            見習わなければ。


今からでも遅くはない!


  何かを始めるのに、「遅い」ということは全くない。


  
そして、71歳くらいで死ぬのも悪くないだろう。

 

           ようし、ガンバロー!!



                           何を