にれっちのつれづれ日記

本州最北端の小児科医にれっちの独り言(^^)

夏休みを取ります!

2013-07-29 16:55:01 | お知らせ
明日7/30火~8/4日まで、夏休みとさせていただきます。
私は前半をのんびり休み、後半は横浜でアレルギーの缶詰研修会に参加してきます。
もし急に症状が悪化したなどの場合は、お薬手帳などを持って、むつ病院に相談してくださいね。

なお今月は、そのほかに
お盆期間中:13火・14水が午前診療、15木が休診
8/29木~9/1日が職員研修のため休診
となります。
休みが多くてご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
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「ありがとう」のちから

2013-07-29 12:43:18 | つれづれ
人から何かしてもらって嬉しい時には「ありがとう」の言葉が素直に出てきますよね。(^-^)

でも、してもらったことが自分の期待とは違っていたり、かえって面倒を作るようなことだった場合には??
つい「いやそうじゃなくて…」とか「あのね、そんなことされると…」なんて言葉が口をついてしまったりしますよね。
そんな言葉を聴けば、相手も「せっかく(わざわざ)○○してあげたのに…」ってなるのが当然の反応ですから、場の雰囲気は最悪に向かってしまいますね。

じゃぁ、お前はどうなんだ? と聞かれると、聞いて嬉しいとは思えないような言葉がついつい口から出てしまいます。
そこで気を付けているのは、
日常の何気ない時にこそ「ありがとう」を言うよう心掛けること。
そんなこと当然じゃん、大したことじゃないじゃん、ってくらいの事であったとしても、他人から何かしてもらった時には「ありがとう」の言葉を返すこと。
繰り返しそうしていると、何かしてもらった時には自然に「ありがとう」が口をついているようになってきます。

「ありがとう」の言葉には魔法の力があります。
それは、言われた人を嬉しい気持ちにさせる力と、もう一つ、言った人の口から出てくる言葉を優しい響きにさせる力です。

「ありがとう」の言葉の後には、相手を非難するような厳しい口調が続くことはありません。

皆さんも「ありがとう」を口癖にしてみませんか?
きっとそのうちに、少しずつ心に余裕ができてきて、グッド・コミュニケーションになれると思いますよ。
もちろんそう言っている私も、「ありがとうの心」をしっかり自分のものにしなくっちゃ。(^0^)/
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冷却スプレーでヤケド??

2013-07-26 10:55:19 | つれづれ
昨日NITE(ナイト:独立行政法人製品評価技術基盤機構)が、夏の製品事故の防止についての注意喚起を発表しました。
その中の一つが冷却スプレーによるヤケドです。
一瞬??と思うかもしれませんが、「スプレー=可燃性ガス」と考えればわかりますよね。
衣服の中にスプレーしたり、車の中で使用したりした後に、ライターなどを使用すると引火するという事故です。
同じことは虫よけスプレーなどでも考えられますから、注意が必要ですね。
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一体誰のために言っているのでしょう…

2013-07-24 17:43:46 | つれづれ
自民党の細田博之幹事長代行が、22日夜のBSフジの番組で、「世界の潮流は原発推進だ。東電福島第一原発事故の不幸があるから全部やめてしまうという議論は、耐え難い苦痛を将来の日本国民に与える」というコメントをしたそうです。
今現在耐え難い苦痛を与えられている福島の方々はどうなるのでしょう?
実質的に核のゴミ捨て場となっている青森県ですが、もし事故が起きたときには、今の福島県民と同じく切り捨てられるのでしょうか?
細田幹事長代行の出身地の島根県にも原発がありますが、そこで事故が起きた時にも、同じことを言うのでしょうか?
ちなみに自民福島県連は「県内の原発全10基の廃炉」を独自に公約として掲げていましたね。

そもそも「脱原発で生ずる耐え難い苦痛」って何のことなんでしょう?
今福島の方々をはじめ、多くの方々が耐えているこの苦痛など芥子粒のようにしか見えないような、そんな苦痛が一般国民に降りかかるのでしょうか?

雇用は大事です、経済は大事です、でもそれ以上に家族や、仲間や、故郷が大事だと思います。
それと引き換えにしてまで、原発でなければならない理由は一体どこにあるのでしょうね?
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ヘルパンギーナが大ブレーク!

2013-07-23 16:48:01 | 病気のはなし
昨日今日と高熱とのどの痛みで受診する人が急増、そのうちの半分位がヘルパンギーナと思われる所見です。
あちこちの保育園などで出はじめているようで、大ブレークの様相です。
喉ちんこや扁桃腺のところに口内炎がたくさん出るので、飲食がかなり辛くなります。
本人が嫌がらなければ、何を飲んでも食べても構いませんので、脱水にならないように気を付けてあげてくださいね。
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夏風邪の流行が始まったか?

2013-07-22 10:14:49 | 病気のはなし
先週あたりから手足口病が散見されていましたが、今日になってヘルパンギーナと思われる患者さんも来院されています。
どうやら、夏カゼが流行し始めているようです。
いずれも典型的には発熱と口内炎(手足口病では手足や膝・お尻にも発疹)が主症状で、数日から1週間程度で落ち着きますが、感染力は口から2週間、便から4週間くらいあるため、集団生活の中で次々と連鎖していきます。
他の人への感染を防ぐことは困難(1か月の登園・登校停止は非現実的)なので、発熱や口内痛で本人が集団生活に適さない間のみお休みすることになります。
主な合併症としては、発熱と口内痛による水分摂取不良のための脱水、ウイルス性髄膜炎などがあげられますので、「大したことないよねぇ」と侮らず、無理のない生活をさせてあげましょう。
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学校で経口補水液作りなんてどう?

2013-07-12 14:01:24 | つれづれ
Twitterでフォローしていただいている方が、「暑い期間だけでもいいから、スポーツ飲料とか塩飴配ればいいのに・・。小・中学校は自販機ないよね?ぬるい水道水だけ・・・」ってつぶやかれていたのを見て、ハッと気づきました。
嘔吐下痢症の時に指導している、経口補水液の作り方「水1L+砂糖40g+塩2-3g」を、朝一番で子どもたちに作らせれば、学校での熱中症を予防するだけではなく、自分の健康を自分で守る学習にもなりますよね。
マイ水筒持参で、朝一で経口補水液作り
PTA提案で、皆さんのお子さんが通っている学校でやってみませんかぁ~ (^o^)/
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原子力発電について思うこと

2013-07-09 14:12:37 | つれづれ
昨日、新しい基準が施行されたと同時に、電力4社が5原発10基の再稼働を申請しました。
しかし、どれひとつをとってみても、すべての基準を満たしていないそうです。
 >>> 東京新聞WEB版「4社10基、再稼働申請 原発新基準満たさず」
これは、「規制委が、唯一稼働中の大飯原発3、4号機をめぐり、作業拠点などは当面、代用施設でもしのげることが確認できれば、現時点で新基準に不適合であっても、九月までの運転継続を認めたことが影響を及ぼしている」のだそうです。
また、今日の報道では、「福島第一原発付近の井戸からの放射性物質の検出が、日に日に高濃度になっている」そうです。
こんな状態で再稼働なんて、いいんでしょうか??

原発そのものの是非については一先ず横に置いて考えるとして、
1.福島原発事故を教訓に、どういう事故予防対策が必要で、その対策がきちんと実行されたか。
2.万が一事故が発生した時に、それを収束させる手段は確立されたのか。
3.原発がこれまで作り出した、また福島事故で発生した核のゴミの処分方法は確定したのか。

こうしたことが国民的コンセンサスを得られる状況になって、あるいはそれを争点とした国会議員選挙を経て、初めて再稼働という言葉が発せられるべきではないのでしょうか?
現状を見ると、「原発安全神話」が形を変えて独り歩きしているような気がしてなりません。
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青森往復も赤Tシャツ着て「風疹・麻疹ゼロ」アピール

2013-07-07 20:21:44 | つれづれ
今日は快晴の辛い暑さの中、AOMORIマラソン(ハーフ)に出場してきました。
朝4時起きで、始発のJRで青森入り。
ワクチン供給が途絶えてチョット微妙な気持ちではありましたが、「ワクチン打って、風疹・麻疹ゼロ!」の赤Tシャツ姿で乗り込みました。
勿論レースも赤Tシャツで激走し、最後はヘロヘロになりながらも、1時間39分34秒の自己ベスト更新してきました。v(^o^)v
汗とかぶり水でグジャグジャになったウェアの着替えも赤Tシャツです。
朝5時から夕方5時まで、トータル12時間の「風疹・麻疹ゼロ」アピールしてきました~。(^-^)/
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手足口病が出始めたか??

2013-07-06 12:57:51 | 病気のはなし
昨日四肢と顔の発疹で受診した子が、今日再受診されました。
昨日の時点ではかぶれかな?と思ったのですが、今日は手足や口内にも発疹を認めてます。
手足と口の発疹といえばすぐ頭に浮かぶのが手足口病、典型的にはその名の通りに手のひら・足の裏・膝・お尻・口内に発疹が出るのですが、今年は四肢や背腹や顔面(特に口周り)にも多数出て、水痘(水ぼうそう)と区別がつきにくいような非典型的タイプが全国的に流行しているようなので、多分間違いないかと。
発熱や口内痛で飲食が辛い間は自宅での休養が必要ですが、そうした問題がなければ、登園登校は可能です。
ただし、症状がなくなっても2-3週間くらい口や便からの排出があるので、一度出始めると長々と流行が続くため、手洗いやうがいなどはしっかり行うとともに、乳幼児ではおむつの処理に注意してください。
時に髄膜炎などの合併症が出る場合があるので、たかが夏カゼと軽く考えず、ゆっくり休息させてあげることが大切です。
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