にれっちのつれづれ日記

本州最北端の小児科医にれっちの独り言(^^)

再び胃腸炎流行中

2012-05-28 07:18:30 | 病気のはなし
インフルエンザがめっきり減ってきたと思ったら、胃腸炎が急増しています。
医療機関によってはノロの検査を行っているところもありますが、原因がわかっても治療法や予防法に大きな違いはないので、どんぐりでは基本的には検査はしません。
半日程度で嘔吐が止まる軽症パターンが多いようですがから、慌てずスプーンなどでチョッピリずつゆっくり与えてくださいね。

胃腸炎以外では、高熱と咳が続くカゼが増えていますが、検査では原因が特定できないものが多いようです。
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アンソニー お星さまになる

2012-05-25 17:24:03 | つれづれ
一昨日の朝、我が家の愛犬アンソニーがお星さまになりました。
昨日川内の火葬場に行って、小さな箱の中に入って帰宅しました。
生後2か月から我が家の一員となり、16歳7か月まで長生きをしてくれての老衰でしたが、やはり寂しいものです。
最後の数か月は歩くこともままならなくなり、家の中で子どもたちが小さいころ使ったベビーベッドでの寝たきり生活でした。
その場所がポッカリ空いてしまったのと同じ穴が、心の中にもできてしまったような気がしています。
アンソニー、安らかに眠ってね。。。
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中間試験終了

2012-05-19 17:22:31 | つれづれ
先程大学(東京未来大学こども心理学部こども心理学科通信制)の1ターム目の中間試験を受け終えました。
何度も繰り返し教科書を読んで理解したつもりだったのに、硬くなった脳味噌はやはり容量不足の上に引き出しの滑りも悪いようで、記憶力の要求される問題には苦労しました。(^^;)
今回は教科書の前半部分が対象でしたが、2週間後の単位取得試験は丸々1冊が対象ですから、苦手なコツコツを積み重ねなくてはいけません。。。
でも単に本を読むだけと違って、ちょっとは目の色が変わったような気がします。(笑)

明日は菜の花マラソン、天気も良いようなので楽しみです。(^^)
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日食観察は必ず『専用グラス』で!!

2012-05-18 08:31:40 | つれづれ
21日月曜日の朝は金環食(青森では部分日食)ですね。
観察を楽しみにしている人も多いかと思いますが、網膜のやけど(日食網膜症)に要注意です。
普段と比べて光の量が少ないとはいえ、太陽光は猛烈なパワーを持っていますから、誤った観察法をすると最悪の場合失明の可能性もあります。
日食観察には日食専用のメガネ(日食グラスなど)が必要です。
下記のような簡便法は絶対に使わないでくださいね!
<やってはいけない方法>
 1.肉眼
 2.濃いサングラス
 3.黒い下敷き
 4.すすを付けたガラス
 5.感光したフィルム
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つぶやいてます

2012-05-15 17:56:02 | つれづれ
1月の終わりから始めたTwitter、気づいたら185ツイート。
ブログと違って、結構気楽にできるのがいいですね。
クリニックのことや病気のことはもちろん、マラソンやバイク、ソフトボールなどもつぶやいてますので、よかったら読んでみてくださいね。
ユーザー名は@nirecchi、このブログのプロフィールのところからフォローもできます。(^-^)
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高体連ソフトボール大会

2012-05-13 22:07:45 | つれづれ
今日は高体連のソフトボール春季大会の審判に青森まで行ってきました。
大会は昨日土曜日から明日月曜日までの3日間で開催されますが、にれっちは仕事があるので中日の今日だけ参加。
朝5時に自宅を出発し、集合場所の青森西高校へ。
途中で初めて新幹線の新青森駅を間近で見てきました。(工事の初期に産業医の研修で訪れたことはありますが、駅舎を見るのは初めて)
にれっちが担当したのは青森中央高校での試合で、2回戦の球審と準決勝の塁審に従事してきました。
先日の中学生の東北大会でも感じましたが、やはり下北のソフトボールはまだまだ発展途上。
強豪地区は小学生のころからソフトボールを始め、各種の大会で揉まれて育っています。
下北地区でも、一人でも多くの子どもがソフトボールに親しみ、県大会で活躍するのを期待しています。
秋のどんぐりカップ小学生大会に、是非多数の参加をお待ちしています。(^^)
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チョボチョボと…(^^;)

2012-05-11 09:47:28 | つれづれ
月曜日から大学の授業が始まりました。
とは言っても、通信制ですから基本的に自習です。
指定された教科書や学習の手引きを読むのですが、硬くなった脳みそにはなかなか浸透しない。
一旦読み終えても、再度読み返すとすっかり忘れていたり、人の名前や単語の意味がごっちゃになっていたり。
来週末には中間試験があるけれど、大丈夫かなぁ。。。(^^;)
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むつ市病後児預かり室 おひさまルーム

2012-05-08 17:00:06 | お知らせ
むつ市病後児預かり室「おひさまルーム」ってご存知ですか?
子どもの病気が大分回復してきたけれど、まだ登園・登校するのは早い、でも仕事は休めない、そんな時に子どもを預かってくれるところです。
むつ市が開設し、NPO法人むつ下北子育て支援ネットワークひろばが運営しています。
料金は1日2,000円。
定員が3名なので病気の流行期には利用ができない場合もありますが、まずは相談してみてください。
電話/FAX 0175-24-0605 メール:hirobakko@sofcom.jp、
HPは http://www.geocities.jp/hiroba_mutsu/ です。
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インフルエンザ診断の限界

2012-05-08 15:05:22 | 病気のはなし
GWを境にインフルエンザは下火になってきた様子です。(まだ安心はできませんが)
半日以上高熱が続いて受診した方に検査を行っても、陽性に出るケースが明らかに少なくなってきました。

ただ、インフルエンザの検査や診断には限界があるので、その点を理解した上で様々な判断をする必要があります。
具体的に言えば、
 1.ウイルスに感染しても、すべての人が発病するわけではない。
 2.インフルエンザが発症しても、微熱や軽い症状で終わる人も多い。
 3.検査は、ウイルス量が一定以上にならなくては陽性にならない。
ということです。

2と3については、これまで何度かこのブログでも取り上げてきたので、今回は1について考えてみたいと思います。
2009年に新型インフルエンザ(A/H1N1)が流行した時、大阪府が新型インフルエンザが集団発生した関西大倉中学・高等学校の生徒、教職員の抗体検査を行いました。
その結果「抗体価が高値で、5-8月の症状の有無が確認できた98人のうち、18人(18%)は無症状だった」という事実がわかりました。
>>> http://www.cabrain.net/news/article/newsId/25576.html 参照
つまり
 診断の確定した人の周りには、ほとんど症状がないか無症状でもウイルスを保有して感染源になる人が少なからずいる!
ということです。
別の見方をすれば、一定の診断確定者が出た時点でその集団は流行の真っただ中にいるということで、それ以降は流行の判定のために発熱者全員に検査を行う意味はあまりありません。
学校や幼稚園・保育園では、学校保健安全法で感染者だけでなく、感染の恐れのあるものに対しても出席停止などの措置を行うことができることになっているので、インフルエンザを疑う症状(高熱や関節痛、咳など)が出た人は感染者(推定)として対処すればよいだけです。
もちろん症状が辛い、基礎疾患がある、家族にハイリスクの人がいるなど、必要と思われる場合には検査を行って治療方針を決めることになります。

マスコミなどが騒ぐから不安になってしまうのではなく、医療と社会が上手に連携して、適切な対処が行われるようになることを期待しています。
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