にれっちのつれづれ日記

本州最北端の小児科医にれっちの独り言(^^)

陽気の谷間?

2014-04-30 09:36:50 | つれづれ
昨日はポカポカ陽気の晴天で絶好の行楽日和でしたが、今日は一転しての曇天でブルブル冷え。
一旦終了としていた暖房を再開して診療中です。
でもGW後半の4連休は良い天気に恵まれるようですから、それを楽しみに頑張りましょ~。(笑)

運動公園の桜満開~(^0^)/

2014-04-27 18:45:42 | つれづれ
今日はソフトボールの審判と野球の練習で、一日中お日様の下にいました。
アメダスによればむつの今日の最高気温は22.7℃、夏のような暖かさに運動公園の桜はほぼ満開。
GWはまさに桜桜桜、花見ですよ~。
前半は運動公園や大湊の桜、後半は早掛の桜でしょうかね。
皆さん楽しいGWをお過ごしくださいね。

当たり前とありがとう

2014-04-24 15:13:55 | つれづれ
私たちは普段の生活の中で、「当たり前、当然」っていう言葉を、それこそ当たり前のように使っていますよね。
辞書で意味を調べると「そうあるべきこと。そうすべきこと。また、そのさま。」などと出てきます。
ここで「べき=べし」を調べてみると、そこには人の予想や意思・意図が含まれていると考える必要がありそうです。
とすると、当然ということの中身は、時代や文化はもちろん、一人ひとりにとっても似ているようで違っているかもしれないということですよね。
つまり他人が何かをしようとしたり、実際にした時に、それに対して使うべき言葉ではないのかもしれません。
じゃあ、どんな言葉を使えばよいのか。。。
私は「ありがとう」だと思います。
たとえ自分の意に沿わないことであっても、まずは「ありがとう」、それから「でも、本当は○○して欲しかった」と繋げば良いのではないでしょうか。

でも、これって、実際の日常の中では、なかなか上手くいかないんですよねぇ。
だからこそ何時も意識していなくちゃいけないんですよね。
「ありがとう」と「ごめんなさい」を皆が素直に言える世の中になったら、きっと争い事は無くなるんだろうな。

来週・再来週と、お休み続きでごめんなさい

2014-04-23 15:34:04 | お知らせ
桜前線到来、ということはGWですね。
皆さん、お花見、旅行、スポーツイベントなど、いろいろな計画を立てていることでしょうね。
世の中がお休みということは、どんぐりにとってもお休みが続くということで、日曜・木曜・祝日の並びを見ると、、、
来週は火・木・土がお休み、再来週は日~火と木がお休みということになります。
それに加えて今年はアレルギー学会が5/9金~11日に開催されるため、何と…
来週は月水金、再来週は水のみの診療となってしまいました。
皆さんや、むつ病院など他の医療機関にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦のほどお願いいたします。m(_ _)m

どんぐり院長のマラソン写真集

2014-04-18 12:18:03 | トレーニング&ダイエット
待合室に置いてある「どんぐり院長のマラソン写真集~ワクチン打って麻しん・風しんゼロ!」があと1回分で満杯ということになりました。
初レースの2011.10.2の第9回弘前白神アップルマラソンから、2014.4.6の第30回日本平桜マラソンまで、2年半で18レースにも参加したんですねぇ。
というわけで、ファイルブックを倍サイズに更新することになりました。
これであと2年くらいは大丈夫のはずです。
来院された折にでも、是非見てやってくださいね。(^-^)/

少しは読める字かけるかな?

2014-04-16 22:39:50 | つれづれ
今日から事務長と二人で書道教室に通うことになりました。
子どもたちが10年以上通った海老川書道教室です。
筆を持つのは小学校以来?いや中学校だったかな???
とにかく物凄い久方ぶりです。
お道具は子どもたちが使っていたものをそのまま使うことに。
それにしても、手にばかり力が入って筆先はグラグラ、どうやったらこんなに下手にかけるのかというくらい下手くそな字。
決められた期間に上達しなくちゃいけないわけでもないので、千里の道も一歩からということで、そのうち少しは読める字が書けるようになってくれるでしょう。(^^;)

偉くならないこと

2014-04-12 17:03:52 | つれづれ
自分が正しいと思って一生懸命やっていることを相手が理解してくれない・納得してくれない状況が続くと、ついついイラッとしてしまうことがありますよね。
そうなると相手を何とか説得しようとしてかかり、それでも上手くいかないと今度は相手を拒絶する気持ちになってしまいがちです。
自分自身の診療を振り返ってみてもそんな場面が少なからずあって、周りのスタッフがそれを何とか埋めようとしてくれているのを見て、ハッと気づくことがあります。

「この人はなぜ解らないんだろう、どうしたら理解させられるのだろう」と相手を自分の方に引き寄せることばかり考えるのではなく、「相手はどんなふうに考えているのだろう、どこが違っている・ズレているのだろう」と自分の方から一歩相手の方に近づいてみることが大事なんですよね。
そういう気持ちになれると、少し心に余裕が出来て相手の話が聴ける気がします。
自分一人で医療を行っているんじゃない、スタッフや患者さんと一緒にみんなの力を合わせてやっているんだ、そんな当たり前のことを再確認するためのおまじない。
「偉くならないこと、偉くならないこと」

本当はこんなおまじない呟かなくてもいいようにならなくちゃいけないんですけど…