にれっちのつれづれ日記

本州最北端の小児科医にれっちの独り言(^^)

B型肝炎ワクチンの出荷自粛が解除になるようです

2016-01-29 16:42:53 | お知らせ
本日付で厚生労働省が化血研に対してB型肝炎ワクチンの出荷自粛要請を解除しました。
出荷再開がいつからどの程度の量になるのかはまだわかりませんが、間もなく接種の再開ができそうです。
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インフルエンザはB型も拡大傾向です

2016-01-29 16:35:29 | 病気のはなし
青森県の感染症情報を見ても、県内はもちろん、むつ地区でもA型が圧倒的なのですが、B型もだんだんと広がってきているようです。
どんぐりでは、B型は某小学校の児童からしか見つかっていませんでしたが、今日になって別の小学校の児童からも検出されました。
前回のブログでも書いた通り、同じインフルエンザと言ってもA型香港・A型pdm・B型山形系・B型ビクトリア系はそれぞれ別の病気と考えなくてはいけないので、インフルエンザの1シーズン二度罹りもこれから増えてくるものと思われます。
受験シーズンに入っていますから、無理な登校登園で不要な感染拡大をさせないように配慮をお願いしますね。
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A型に続き、B型も・・・

2016-01-25 17:24:56 | 病気のはなし
新学期に入って流行し始めたインフルエンザですが、これまで主体だったA型に加えて、本日B型も出ました。
この2種類は全く別の病気ですから、すでに今シーズンのA型に罹った人が2回目のインフルエンザ罹患となる可能性があります。
検査は発病してすぐでは感度が悪いので、症状がそれほど重くないならば、最低半日、できれば一日位経ってからが適切です。
様々な行事などで人的交流もあるので、あっという間に拡大することも考えられますから、体調が悪いときは無理せずお休みしてくださいね。
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インフルエンザがブレークか

2016-01-18 16:17:43 | 病気のはなし
大人で患者さんが出始めていたインフルエンザですが、子ども(小学生)の患者さんも出始めました。
むつ病院からの情報と当院での状況のいずれもがA型です。
学校・幼稚園の新学期が始まったので、あっという間に拡大することが懸念されます。
特に中高生は受験シーズンと重なってくるので、無理な登校はさせずに、体調が悪そうなときは自宅で一日様子を見てあげることが大切です。
もちろん、うがい・マスク・手洗いの励行も忘れずに。
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感染症のお勉強

2016-01-17 16:18:42 | つれづれ
昨日は診療を少し早めに終了させていただいて、仙台で開催された東北小児感染症懇話会に出席してきました。
講演は二つで、一つ目はインフルエンザワクチンの話題、二つ目は感染症ガイドラインの話でした。
インフルエンザワクチンの講演は、その基礎から最新の情報までが網羅されていて、とても分かりやすく、頭の中がかなり整理された気がします。
現行のインフルエンザワクチンの限界の話がありましたが、それを超えて効果が高くて長持ちし、安全性も高いワクチンの開発には、まだもう少し時間がかかるようです。
ガイドラインの話の方は、総花的でちょっと上滑りした感じがして残念でした。
医学雑誌などを読むだけではなかなか頭に入らなくなってきたので、今年は勉強会に積極的に参加して、知識の整理と新しい情報の吸収に努めたいと思っています。
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インフルエンザの流行始まるか?

2016-01-13 15:41:00 | 病気のはなし
むつ病院小児科の感染症情報で、1/4~1/10にインフルエンザA型が4名発生とのことです。
幼稚園や学校も新学期が始まるので、とうとう下北の地でもインフルエンザの流行が始まることになりそうです。
ワクチンがまだ済んでいない人は、急いで接種をするようにしましょう。
十分な睡眠と栄養、部屋の乾燥対策、手洗い・マスク・うがいの励行が予防の基本です。
インフルエンザ=重症なわけではないので、もし発熱などの症状が出ても、ぐったり感がなければ慌てずに半日~1日様子を見てから受診をする方が診断が確実になります。
治療の基本は対症療法(症状を和らげる)です。
抗インフルエンザ薬を48時間以内に開始すれば、ウイルスの増殖を抑えることで1日程度発熱期間が短くなる効果がありますが、軽症であればほとんど差がなく、全員に必要なわけではありません。
基礎疾患(喘息や心疾患など)がある人、症状が重い人、家族に寝たきりなどのハイリスクの人がいる人などは、積極的に使用を考えるとよいでしょう。
もし発症してしまった場合は、最低5日間(発症当日を0日として)の休校・休園が必要になります。(さらに解熱後丸2日が経過していること)
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「でんしゃがはしる」が復刊!

2016-01-07 17:43:03 | つれづれ


今は社会人になった息子が大好きだった、山本忠敬さんの絵本「でんしゃがはしる」(1978年福音館)です。
福音館の月刊絵本「こどものとも」の267号で、ボロボロになってもセロファンテープで何度も貼り直しながら読み続けました。
とうとうそれも不可能になり入手しようとしたところ絶版になっていることを知り、「復刊ドットコム」というサイトに復刊リクエストをだしたのが2002年7月のことでした。
それから13年半が過ぎた昨日2016年1月6日、山本忠敬さん生誕100年を記念して復刊ドットコムから50冊の特別復刊が決まりました。
もちろん即座に注文を出しましたので、同時に特別復刊になった「とっきゅうでんしゃ あつまれ」と一緒に、1月末か2月初めにはクリニックの本棚に並ぶ予定です。
是非手にとって読んでみてくださいね。(^-^)/

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明けましておめでとうございます

2016-01-02 14:57:59 | つれづれ


明けましておめでとうございます。
今年は札幌の実家には帰らずに、むつで年末年始をノンビリ過ごしました。
昨年暮れに不注意から右脚を痛めてしまい、十分な走り込みができない状況ですが、災い転じて福と成すと考えて、筋トレとエアロバイクでトレーニングを続けています。
今年は仕事とマラソンの両立を目指して、
1.古くなって錆びつき始めた頭のリフレッシュのために、積極的に学会や講習会に参加する
2.夢の別府大分毎日マラソンでの自己ベスト更新と、いわて銀河100km完走を達成する
の二つを目標に掲げて頑張ろうと思います。
これからも、地域の子どもたちの健やかな成長に少しでもお役にたてるように、スタッフ一同努力を重ねたいと思います。
2016年も、どんぐりこどもクリニックをどうぞよろしくお願いいたします。
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