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29日、妙蓮寺から上御霊神社への散歩で初冬だより&抗癌剤治療

2023-11-29 15:56:35 | sanpo


  
 きょうは寒くなる予報でしたが、午後よりは午前中の方が天気が良い様なので、きょうも朝に歩いて来ました。

 散歩は先日バッテリー切れで行くのを断念した上御霊神社。
で、行き掛けの駄賃で、寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

山門前の十月桜、木が若いせいか?まだたくさん葉っぱを残しています。
本堂前の十月桜は古木のせいか?もうhぼ冬枯れ状態です。

 境内へ入って、さて、これは何の花?

そうですね、エノコログサを真上から見ています。

 本堂西側へ廻って、ソメイヨシノの紅葉。

随分と葉を落としてきていますので、そろそろ撮り納め?

 本堂正面へ出て、井戸の蓋の上に落ちていた桜の葉。

モミジより良い色合いカモ?この時間はしっかり日差しがあり桜の葉も鮮やかです。

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がりました。

ここから数枚はスマホカメラで撮影。
堀川寺之内北側の風景、左端は葉を落としてしまったユリノキ。
数年前の台風時に枝折れを危惧したアホな京都市が先端を切り落として不細工になっています。
中央の茶褐色もユリノキ、両脇はイチョウです。

 寺之内から少し上がり、茶道会館 ( 裏千家 ) 前あたりの堀川通り。

ユリノキが有るのは寺之内の南北少しの区間で、この当たりはイチョウだけです。

 茶道会館の北側が本法寺で、本堂裏手にあるイチョウ。

慧光寺ほどの大木では有りませんが、良く色づき始めました。
ここは毎年少し遅れて色づいて来ます。

 本法寺を北へ抜け、天神公園へ入ってプラタナスの黄葉、

この木も毎年それなりの色づきで楽しませて呉れます。

 天神公園から上御霊前通りを歩いて妙覚寺へ。

庫裏近くのイチョウ。ここのイチョウを見るのは今年が初めて。
ここは書院?前の庭にモミジがあり、最近は毎年ライトアップしているお寺です。
ライトアップは嫌いなので覗きません。信長との繋がりが有るお寺で、上洛時によく宿泊していたそうです。 信長の時代はこの場所でなく、もっと街中にあった様です。

 スマホは一区切りで、上御霊神社へ入って手水場の落ち水。


同じ場所から同じ時間に撮っていますが、発色が随分違っています。
実はきょうのレンズは中国製の安物で、蛍石やEDガラスなどは使ってなくて、レンズ設計も日本製には敵わない。
ですが、この発色具合が面白くもあり、マニュフォーカスのレンズなので、一枚撮るにも時間が掛かる当たりも面白くて使っています。 ( おかげでピンボケ写真を量産しています )

 面白ついでに槐の葉裏に着いた水滴も二枚。


一枚目は先ほどのレンズで絞り込んで写しています ( F11 )
二枚目は絞りを開いて ( F1.4 ) 撮っています。
どちらが良いかは個人の好みになります。
  
 ここから本殿裏手の紅葉。


二枚ともスマホで撮影。
例年、ここの紅葉もカメラマンが多くなって居るのですが、きょうは私一人。
参拝者も帰りがけに二名見ただけでした。SNSの時代ですので、この土日当たりは多くのカメラマンが見られるのかも?

 以上、29日の散歩は、妙蓮寺から上御霊神社への初冬だより散歩でした。

 きょうは歩き始めはちょっと寒かったですが、帰りは薄雲が広がっていましたが、気温は上がっていて寒さは感じませんでした。
明日は京大病院の受診日で、採血がり診察は13時15分からと中途半端な時間。
ブログは休み?と思って居ましたが、雨さえ降らければ御所を抜けて京大へ有る事にしましたので、何枚かは写真が撮れるかも?です。

 抗癌剤治療の方は、立ち眩みがほぼ無くなっています。休薬二週間で赤血球が増えて来ているのだろうと推察しています。 これは有難いのですが、明日から服薬再開で多少の立ち眩みが戻るかも?
涙と鼻水は改善が見られず、歩きに出るとポケットティッシュ四っつぐらいを消費しています。
尾籠な話ですが、下を向いての撮影中に鼻水が垂れて来るのにはおうじょうしています。




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カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 50mm F1.2
スマホカメラ

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