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25日の散歩 ( 達磨寺往復で、芙蓉の花など )

2017-08-25 15:48:38 | Weblog
 終日曇りと思って歩きに出たら、途中で随分と日差しを浴びるはめになってしまいました。
「大気の状態が非常に不安定で急な雷雨に注意。」連日TVで言っていますが、我が家の近辺は当てはまらない様です。
もっとも、当てはまり過ぎて川が氾濫した所もある様なので、降らない事に感謝すべし。

 しかし、今年は毎日どこかで100mmの雨と言っている様で、いったい何本の川が氾濫したのか?
トランプさん、やっぱりパリ協定からの脱退は大きな間違い。誤った選択は撤回すべきです。

 散歩は達磨寺の芙蓉 が目的ですが、行きがけの駄賃に立本寺へ。

本堂に回る前、庫裏の玄関前で咲き出していた芙蓉 です。
本堂前へ廻り、蓮の花を見に行きましたが、午後なのでましな花がありません。

 立本寺から達磨寺までの間は細い路地をウロウロと歩きましたので写真は無し。
達磨寺からは、シンボル?的な達磨像。

手前の芙蓉 がもう少し咲き出しているかと思いましたが、まだ少し早い様です。
次回は何とか、もう少したくさん咲いていて欲しい所です。
達磨に芙蓉 が似合うかどうかは置いておいてですね。

 通路では幾つも咲いていますが、達磨の下で咲いていた芙蓉 です。

ここは白い芙蓉 も有った筈なのですが、今の所、白花は見られません。
白花も次回のお楽しみ?かな??

 達磨寺に近づいた当たりから陽射しが強くなって来たので、帰りは西大路通りへ。
大きな通りの方が日陰を歩けるだろうと言う算段ですが、西大路通りは思ったほど大きな建物が無く、結構、日差しの中を歩くはめになりました。

 西大路通りから平野神社へ入ると、きょうは蝉の鳴き声が少なくなっています。
耳も悪いので、終日耳鳴りはしていますが、それでも蝉の声がめっきり減ったのが分かるほどです。
気温はともかく、日が短くなって来ているのが蝉には分かるのかな?????
 
 さて、石畳を歩き、奥の桜園へ入り、下草からキツネノマゴ。

今、平野神社で咲いている花の中で、数では一番たくさん咲いている花に間違いありません。
間違いありませんが、一番目立たない花だと言うのも、間違いない様です。

 徐々に色付きが進み、存在感が出始めて来ているのはムラサキシキブ。

紫に色付いた実がそこここで目立ってきています。

 花の数も少なくて、そもそも花だと言う認識を持たれていないだろうと思えるのは、ヨウシュヤマゴボウ。

この色と小ささとで、全く目立ちませんが、見になって赤く色づいて来ると存在感が出て来る植物です。

 奥の桜園で一カ所だけ咲き出してのはリコリス??

何リコリスと言うのか?見た目通りヒガンバナ科の花ですが、ヒガンバナの白花では無いと思います。

 この花の隣に赤い蕾も見られたので、リコリス??が追々咲き出して来る様です。
ヒガンバナが咲く来月下旬ごろまで楽しめそう。

 最後に平野さんの芙蓉 も一枚。

きょうは四輪ほど咲いていました。

 きょふは、無い事、平野神社に参拝者が多いなと思っていると、「天神さん」でした。
北野天満宮の北側の通りを歩くと店が並んでいましたが、冷やかし客は 暑さ のせいか少なめで閑散としています。
夕方には増えるのかどうか??もう店仕舞いに掛かっている所も有りましたので、きょうは駄目なんでしょうね。
暑い のは露天商にとっても嫌なものの様です。
暑い は、商売あがったりやわでは かないまへんな!!

 以上、25日の散歩は紙屋川下立売の達磨寺往復の夏散歩でした。


カメラ SONY α77 
レンズ SONY 70-300mm F4.5-5.6G SSM
レンズ Raynox M-150

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