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12日、妙蓮寺から上御霊神社への散歩で初秋だより&抗癌剤治療

2023-10-13 16:13:13 | Weblog


  
 きょうも京都は最高気温25℃の夏日予想になっています。実際に歩きに出ても日差しが強くて汗が流れます。 ついでにきょうも抗癌剤の副作用で涙もよく流れていました。

 歩き始める前に鉢植えのレモンの木を覗くと、客人の姿が見えました。

モリモリと葉っぱを食べて居る所ですが、食餌中の幼虫は見る機会が少ない様です。

 散歩は上御霊神社までですが、行き掛けの駄賃に妙蓮寺へ。

寺之内から妙蓮寺へ入り、門前の植え込みからアカバナフヨウ。
バックのボケは山門の屋根になります。

 境内へ入り、コミカンソウの実。

石畳脇の丈の低いコミカンソウですが、実が赤く熟してきていました。
季節が一歩進んだ?

 妙蓮寺の境内は今は 芙蓉 が満開状態?

その中で 酔芙蓉 を一枚。
ほろ酔い加減の花が有りましたが、咲き始めの素面状態の白いのや酔っ払い状態の赤い花まで見られます。 酔っ払いが一昨日、ほろ酔いが昨日、素面がきょう。と言った勘定でしょうか?

 妙蓮寺を出て、この所の定番コースになっている本法寺へ歩きました。
本法寺入り口から堀川通のイチョウ。この1枚だけスマホカメラで撮っています。

堀川通の中でも、毎年早くから黄葉を見せてるイチョウです。

 本法寺へ入ってクチナシの実。

生垣に植えられているクチナシで、この辺りだけ葉が枯れて閉まっていますが、実だけは緑のままと言うのが面白い?

 本法寺を北へ抜け、上御霊通りを東へ歩く何時ものコースで上御霊神社へ。


何時もの様に手水場の落水。

 これも何時もの様に槐の葉裏に着けた水滴。

手前の暗い部分が手水場の御影石になります。
 
 境内にあるモミジの木も一枚。

枝先の一部がボチボチながら色づき始めていました。

 藤棚の下で、キチジョウソウがそろそろ咲き出す頃かな?と思い、来る度に覗いていますが、今年はまだ咲き出して来ません。 もう十月も半ば、気の早い花が咲き出しても不思議は無いと思いますが・・・・・

 以上、13日の散歩は妙蓮寺から上御霊神社への初秋だより散歩でした。

 抗癌剤の方は昨夕から服薬再開。今朝の分までで2回服用が進んでいます。
まだ2回なので、これと言った症状が出るには早いのですが、冒頭に書いた様に涙がよく出ています。
便秘の方はまだ続いていますので、今夜寝る前に下剤を飲もうと思っています。
早く出てくれないと、お腹の張りが苦しい!

 


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