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14日、慧光寺、立本寺、平野神社への散歩で猛暑日だより

2022-09-14 15:54:05 | sanpo


 きょうも35℃の猛暑日予想。何時になったら 暑さ が落ち着いて来るのか?

 散歩は取り敢えず千本釈迦堂を抜けましたが、写真は無しで五辻通りへ素通り。
五辻通りを東へ歩き、六軒を下がって今出川から中筋通りと歩いて浄福寺通りへ。
浄福寺通りを下がり、一条通りの手前で慧光寺へ入りました。

 門をくぐった所のフヨウが十ほど花を咲かせています。

慧光寺の芙蓉 はフヨウらしい色合い。

後先にんりますが、帰りに覗いた平野神社のフヨウはかなり赤みが濃い色合いです。
肥料に違い?アジサイの様に土壌の酸性度?

 色談義はさておき、「区民の誇りの木」イチョウの根元で見慣れない花がありました。

撮って帰り、ネットで検索するとヒヨドリジョウゴでした。
植物園で赤く熟した実は遠目に見るのですが、ロープの中なので、中々花までは見られずにいました。
この花が実を着け、赤く熟していくまで見られると良いのですが?刈られるでしょうね。

 同じくイチョウの根方で咲いていたボロギク。

ちょっと不名誉な名前?かと思いますが、綿毛を付けたこの状態を見ると納得できますね。

 慧光寺からお向かいの浄福寺を抜け、一条通りを西へ戻ってら七本松通りを下がって立本寺へ。

本堂前で、ヒメスミレの閉鎖化と種を探していると草むらからバッタが飛び出しました。
ちょうど等倍撮影の設定になっていましたので、等倍撮影しています。
体長11㎜ほどのバッタの赤ちゃんはオンブバッタの様です。

 本堂裏手へ廻り、客殿の塀際では酔芙蓉が咲き出していました。

きょうの所はこれ一輪だけでしたが、おいおい花数が増えて来るかと思います。

 酔芙蓉の隣で咲いているのは萩。

その萩に卵を産み着けていたのはルリシジミ。
瑠璃色の翅の表を撮りたい所ですが、撮らせてはくれませんでした。

 せっかくの萩ですので、花の写真も一枚。

花数が一気に増えて、随分と華やかな萩になっています。

 立本寺を出て一条通りへ戻り、西へ歩いて成願寺も覗きました。
白花のフヨウがまだきれいでしたが、写真は割愛で西大路通りへ。
白梅町で買い物をし、西大路通りを上がって平野神社へ。


桜園の下草で咲いているハシカグサ。
花の中が黒っぽくなっているのは受粉が終わった花だろうと思いますが?

小さな花の受粉を助けているのは蟻の様です。

 桜園から本殿エリアへ廻って十月桜。

十ほどの花が咲いて来ています。

 平野さんから帰って来たので写真はここまで。なのですが、昨夜撮った月の写真をおまけで。

夜は九時半ごろには二階へ上がります。寝床は東の窓際で、何時もの様に布団に転んで本を読み始めると、月の光がこうこうと寝床に落ちていました。
満月の日ではなく、月齢17.2の月ですが、非常に明るく眩しいくらいでした。
それにしてもデジタルカメラになって、こんな月が手持ちで撮れます。
カメラも便利な道具になったものです。

 以上、14日の散歩は、慧光寺、立本寺、平野神社への散歩で猛暑日だよりでした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
カメラ Panasonic DC-FZ85-K

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