百合(ゆり)〈ユリ科〉 撮影日〔6月16日〕
春に比べ、我が家の庭は花の種類がぐっと減り、葉が生い茂るジャングル状態に。(^_^ゞ
それに蚊に襲われるのも悩みのタネで・・・
紫カタバミ(オキザリス)〈酢漿草(カタバミ)科〉〔7日〕
毒痛み(どくだみ)別名:十薬(じゅうやく)〈毒痛み(ドクダミ)科〉〔7日〕
どちらも自生、花は可愛いので放置してあります。
オキザリスと言うと、花はもっと大きく色も種類がある園芸種のイメージですが、
紫カタバミはその原種的存在かな。ちなみに、カタバミの花は黄色ですし、
同じようにピンクの花を咲かす芋カタバミとの見分けは、花の中心部分が薄い色に
なるのが紫カタバミ。逆に濃い色になるのが芋カタバミです。
ドクダミと言うと毒草のようですが、字をよく見ると毒を痛める>毒をやっつける
って、意味のようです。別名で十薬と言うように、10種類もの薬用効果が
あるとされる薬草です。ただ、独特の匂いがキツイですが・・・
以前、庭のアチコチで繁殖してあまりにも臭いので、ほとんど抜いてしまって
少なくなっていたのですが、今年は裏の方で大繁殖していました。
金糸梅(きんしばい)〈弟切草(オトギリソウ)科〉〔7日〕
紫陽花(あじさい)種名:隅田の花火?〈雪の下(ユキノシタ)科〉〔18日〕
金糸梅は「梅」ではありません。
同じ仲間でよく似た花の「未央柳(びょうやなぎ)」も「柳」ではありません。
紫陽花(あじさい)〈雪の下(ユキノシタ)科〉〔30日〕
いつも良くないのですが今年は特にウチの紫陽花、ショボいです・・・
夾竹桃(きょうちくとう)〈キョウチクトウ科〉〔7日〕
生命力がとても強い木のようで、毎年切っても切っても直ぐに大きくなり
2階の窓の高さで花を咲かせます。ウチのは白花ですが、赤やピンクの方が
よく見るかな。黄花もあるようです。
街路樹や高速道路脇にもよく植えられているお馴染の花ですが・・・
この木、注意しなければならないのは、トリカブトや馬酔木(あせび)と同様、
毒を持っています。青酸カリをも上回る劇毒を!
夾竹桃の枝をバーベキューの串にして肉や野菜を焼いた11人中7人が死亡した事故や
4gの夾竹桃を食して自殺を遂げたとか、箸代わりに使った子供たちが死亡した
事故もあったそうです。毒はこの木全体にあるので花も口にしてはいけません。
身近にある木だけに、気をつけないと・・・
ここからはユリ科をひつこい目に。
どうでもいい事ですが「ひつこい」って関西弁?「しつこい」が標準語かなぁ?
擬宝珠(ぎぼし/ぎぼうし)〈百合(ユリ)科〉〔20日〕
雨が降ると植物は活き活きして見えますね。
百合(ゆり)〈ユリ科〉〔18日〕
ユリと言っても色んな種類がありますね、これが何ユリか?分りません。
ざっと出てくる名前だけでも「鬼百合」「鉄砲百合」「山百合」「車百合」
「姫百合」に、小百合(さゆり)・・・これは花じゃないか? (^_^ゞ
百合も雨が似合いますね♪
〔21日〕
〔20日〕
〔21日〕
〔21日〕
これは何かな、アマリリス? なら〈彼岸花(ヒガンバナ)科〉ですね。〔8日〕
アフリカ浜木綿(はまゆう)? 〈彼岸花(ヒガンバナ)科〉〔7月3日〕
紛らわしいけど、ユリではありません。
アマちゃん見っけ!・・・って目立ち過ぎやし。
数日前から、こんなコが姿を見せるようになりました・・・
〔7月2日〕
ママにゃんこと、兄弟は同じような柄のと黒いのが1匹づつ。
〔8日〕
ホシミスジですね、裏表のあるコですが飛び方が優雅です。ヽ(´∀`*)ノ
春に比べ、我が家の庭は花の種類がぐっと減り、葉が生い茂るジャングル状態に。(^_^ゞ
それに蚊に襲われるのも悩みのタネで・・・
紫カタバミ(オキザリス)〈酢漿草(カタバミ)科〉〔7日〕
毒痛み(どくだみ)別名:十薬(じゅうやく)〈毒痛み(ドクダミ)科〉〔7日〕
どちらも自生、花は可愛いので放置してあります。
オキザリスと言うと、花はもっと大きく色も種類がある園芸種のイメージですが、
紫カタバミはその原種的存在かな。ちなみに、カタバミの花は黄色ですし、
同じようにピンクの花を咲かす芋カタバミとの見分けは、花の中心部分が薄い色に
なるのが紫カタバミ。逆に濃い色になるのが芋カタバミです。
ドクダミと言うと毒草のようですが、字をよく見ると毒を痛める>毒をやっつける
って、意味のようです。別名で十薬と言うように、10種類もの薬用効果が
あるとされる薬草です。ただ、独特の匂いがキツイですが・・・
以前、庭のアチコチで繁殖してあまりにも臭いので、ほとんど抜いてしまって
少なくなっていたのですが、今年は裏の方で大繁殖していました。
金糸梅(きんしばい)〈弟切草(オトギリソウ)科〉〔7日〕
紫陽花(あじさい)種名:隅田の花火?〈雪の下(ユキノシタ)科〉〔18日〕
金糸梅は「梅」ではありません。
同じ仲間でよく似た花の「未央柳(びょうやなぎ)」も「柳」ではありません。
紫陽花(あじさい)〈雪の下(ユキノシタ)科〉〔30日〕
いつも良くないのですが今年は特にウチの紫陽花、ショボいです・・・
夾竹桃(きょうちくとう)〈キョウチクトウ科〉〔7日〕
生命力がとても強い木のようで、毎年切っても切っても直ぐに大きくなり
2階の窓の高さで花を咲かせます。ウチのは白花ですが、赤やピンクの方が
よく見るかな。黄花もあるようです。
街路樹や高速道路脇にもよく植えられているお馴染の花ですが・・・
この木、注意しなければならないのは、トリカブトや馬酔木(あせび)と同様、
毒を持っています。青酸カリをも上回る劇毒を!
夾竹桃の枝をバーベキューの串にして肉や野菜を焼いた11人中7人が死亡した事故や
4gの夾竹桃を食して自殺を遂げたとか、箸代わりに使った子供たちが死亡した
事故もあったそうです。毒はこの木全体にあるので花も口にしてはいけません。
身近にある木だけに、気をつけないと・・・
ここからはユリ科をひつこい目に。
どうでもいい事ですが「ひつこい」って関西弁?「しつこい」が標準語かなぁ?
擬宝珠(ぎぼし/ぎぼうし)〈百合(ユリ)科〉〔20日〕
雨が降ると植物は活き活きして見えますね。
百合(ゆり)〈ユリ科〉〔18日〕
ユリと言っても色んな種類がありますね、これが何ユリか?分りません。
ざっと出てくる名前だけでも「鬼百合」「鉄砲百合」「山百合」「車百合」
「姫百合」に、小百合(さゆり)・・・これは花じゃないか? (^_^ゞ
百合も雨が似合いますね♪
〔21日〕
〔20日〕
〔21日〕
〔21日〕
これは何かな、アマリリス? なら〈彼岸花(ヒガンバナ)科〉ですね。〔8日〕
アフリカ浜木綿(はまゆう)? 〈彼岸花(ヒガンバナ)科〉〔7月3日〕
紛らわしいけど、ユリではありません。
アマちゃん見っけ!・・・って目立ち過ぎやし。
数日前から、こんなコが姿を見せるようになりました・・・
〔7月2日〕
ママにゃんこと、兄弟は同じような柄のと黒いのが1匹づつ。
〔8日〕
ホシミスジですね、裏表のあるコですが飛び方が優雅です。ヽ(´∀`*)ノ
雨も降らないと困るけど、降ったら鬱陶しいと思ってしまう。人間ってかってです。
お庭の植物きれいですね。
蚊はこまりますけど。
ドクダミはなるほど、そういう意味でしたか。
たしかに「ドク」のイメージが強すぎて、毒草のイメージがありますね。
一方でそこかしこに本物の毒草がある・・・。
気をつけないと。
そんな危険なものが
街路樹や道路脇に植えられてるの?
「ひつこい」は使わないですねー
もしかして・・・・京言葉?
何だか夕立の心配を朝からするような、よく分らない天気になりましたね。
蚊は嫌ですよ、何か良い手段は無いものかな・・・
植物って大切な食物でもあり、恵みを与えてくれるものですが
反面、毒を持っている植物も多いですね。薬草と毒草も紙一重だし・・・
濃緑の葉に赤やピンク、白い花がひと夏中咲いてます。
ま、毒の花粉を撒き散らしてる訳じゃないので、折ったり切ったり、食べなければ大丈夫。
「ひつこおすなぁ~」・・・やっぱ京言葉かなぁ