
この日は伊丹に行く予定で出発。途中の箕面辺りでランチをと・・・
そうなればブロ友、前回のぽ集にもご参加下さった『akiraのランチ』さん頼み、
今までの記事中の何軒かを候補にピックアップして出掛けました。


で、辿り着いたのが『GREENnorthCAFE』(グリーンノースカフェ)
周りは決してお洒落とは言えないロケーション。
そもそも大阪船場の繊維関係の問屋や倉庫が70年代初頭にここに移転。
だから船着き場も無いのに船場(せんば)って地名になったようで・・・
このエリア、空き家になった倉庫や事務所が多いようで、そこに目をつけたのが
カフェとか家具や雑貨店。使われなくなった物件をリノベーションして
お洒落なお店が集まるエリアになっているようです。


もうお昼時はとっくに過ぎているのに、待ちがある人気ぶり。


ところで船場といえば、こいさん!ってすぐに反応してしまう世代ですが、
これって昔の歌のせいかな? 月の法善寺横町「庖丁一本 晒にまいて~」
とか、「なんで泣きはる泣いてはる~」フランク永井の歌とか・・・
「トリオこいさんず」ってグループもあったな・・・(^_^ゞ
「こいさん」って京言葉と誤解される方もいるようですが、由緒正しい大阪弁
船場言葉なんです。意味はと言うと「ええとこのお嬢さんで、三女から末娘
ってことになるのかな」船場の家族構成の呼び名はご主人が「だんさん」、
その奥さんが「ごりょんさん」。ご主人の親は「おやだんさん」「おえさん」、
男の子が「ぼんぼん」、女の子は「いとさん」。
兄弟が多い場合は、あにぼんさん・なかぼんさん・こぼんさんとなり、
姉妹のときは、あねいとさん・なかいとさん、そして「こいさん」♪
小さいいとさん、こいとさんが変化して「こいさん」になったわけで
何ともまったりしているラブリィ~な響きがありますね。
あ、思いっ切り脱線してもうた。ランチはというと・・・

ランチメニューには、サラダ・スープ・ドリンクが付きます。
こじゃれた感じで、なおかつ内容もしっかり。スープはもっと欲しいけどね。


家内はワンプレートランチ、

私は、カレーランチをいただきました。

どちらも美味しゅうございました。というわけで+300円のデザートセットも♪

幸せな気分になったところで、いざ伊丹へ向かいます。

2014.6/1、箕面船場 グリーンノースカフェにて。
そうなればブロ友、前回のぽ集にもご参加下さった『akiraのランチ』さん頼み、
今までの記事中の何軒かを候補にピックアップして出掛けました。


で、辿り着いたのが『GREENnorthCAFE』(グリーンノースカフェ)
周りは決してお洒落とは言えないロケーション。
そもそも大阪船場の繊維関係の問屋や倉庫が70年代初頭にここに移転。
だから船着き場も無いのに船場(せんば)って地名になったようで・・・
このエリア、空き家になった倉庫や事務所が多いようで、そこに目をつけたのが
カフェとか家具や雑貨店。使われなくなった物件をリノベーションして
お洒落なお店が集まるエリアになっているようです。


もうお昼時はとっくに過ぎているのに、待ちがある人気ぶり。


ところで船場といえば、こいさん!ってすぐに反応してしまう世代ですが、
これって昔の歌のせいかな? 月の法善寺横町「庖丁一本 晒にまいて~」
とか、「なんで泣きはる泣いてはる~」フランク永井の歌とか・・・
「トリオこいさんず」ってグループもあったな・・・(^_^ゞ
「こいさん」って京言葉と誤解される方もいるようですが、由緒正しい大阪弁
船場言葉なんです。意味はと言うと「ええとこのお嬢さんで、三女から末娘
ってことになるのかな」船場の家族構成の呼び名はご主人が「だんさん」、
その奥さんが「ごりょんさん」。ご主人の親は「おやだんさん」「おえさん」、
男の子が「ぼんぼん」、女の子は「いとさん」。
兄弟が多い場合は、あにぼんさん・なかぼんさん・こぼんさんとなり、
姉妹のときは、あねいとさん・なかいとさん、そして「こいさん」♪
小さいいとさん、こいとさんが変化して「こいさん」になったわけで
何ともまったりしているラブリィ~な響きがありますね。
あ、思いっ切り脱線してもうた。ランチはというと・・・

ランチメニューには、サラダ・スープ・ドリンクが付きます。
こじゃれた感じで、なおかつ内容もしっかり。スープはもっと欲しいけどね。


家内はワンプレートランチ、

私は、カレーランチをいただきました。

どちらも美味しゅうございました。というわけで+300円のデザートセットも♪

幸せな気分になったところで、いざ伊丹へ向かいます。

2014.6/1、箕面船場 グリーンノースカフェにて。
カフェバスで殴り込みをかけたらいかがでしょうか・・・(^_^ゞ
黒板・・・何か落書きしてもええか?
カフェバスもこんな感じで・・・無理だ。
黒板は参考にしたいな。
図々しいといえば私らも夫婦でD5000、7000でバチバチですから・・・
店の方も呆気にとられて何も言わないのかも・・・
なんかこう、ゆとりのある写真で安定感があり
好きです。
最近僕のランチは、ほぼ決まったところですが
なんとなく写真が撮りづらく、もうちと親しくなってから撮ろうかなと。。。
まあ、図々しい僕が撮りにくいというのだから
よっぽどですよ(笑)
食べ物屋さん、イイですね♪私もやってみたいと思いますが、
私はせいぜいたい焼き屋さんかな。(^_^ゞ
ハンバーグ、最近はリッチなハンバーガーも人気ですよね。
ただ、確かに素人料理は材料を良いもの使い過ぎて・・・
フランク永井を?そんなこと無いっしょ、もろ同年代やのに。
きっとトリオこいさんずもご存知のはず・・・
「こいさん」の歌、当然ご存知ですよね!
「ぼんぼん」は関西全域で使うかもね、でも「こいさん」は船場独特かな。
最近はお洒落な店が集まっているようで、注目スポットかもです。
船場言葉って京ことばの影響が強いそうです。大阪やのに「だす」ではなく「どす」を使うとか。
そう言えば、番頭はんと丁稚どんでも「どす」を使っていたような・・・
他にも候補があったのですが、お腹がカレーを要求して・・・(^_^ゞ
考えたら箕面って海からも離れているのに船場ってね、おかしいなと思いました。
ここらも使われなくなった物件が多いようです。
船場のこいさん、今の若い子にはピンとこない話題かも・・・(^_^ゞ
カッパちゃん、もう長く活躍してくれてますが、汚れも目立って(汗)
普段はカメラバッグの中で緩衝材として役立ってくれてます。
相変わらず西へ東へと精力的に散策してはりますネ!
私は最近ハンバーグ造りに請ってます。
家内にハンバーグ屋さんでもしょうか!て言ったら「材料費かかりすぎて商売にならん」て言われました(笑)
そんな、フランク永井は知りませんが昔、アホぼんと言われていた私です。(爆)
それと高級住宅街のイメージかな。
それ考えるとおしゃれな店があって当然か。うん。
「だんさん」も聞かなくなった。
「ぼんぼん」だけが生き残っている?
相当なものですね。
箕面って、ほとんど行くことがないので、全然イメージがない街です。
説明を読んで納得。
昔の大阪の言葉も失われてつつありますね。
時代が変化してきたということか。
女性が好きそうなお店ですね。
押さえたはりますね。
ココのカフェは野菜の使いかたが上手なんですよね
大阪船場の繊維関係の問屋や倉庫が70年代初頭にここに移転して 船場って地名になったんですね
何回も行ってるのに知らなんだ~
懐かしくいいもんですね。
箕面の船場もリノベーションですか!?
昔は繊維業界も元気だったのですが
中国、ベトナム、インドネシア。
工場がスリランカまで行ってますもんね。
かつての日本のように
「繊維で発展して繊維で衰退する」みたいな。
脱線すみません。
カッパマスコット、可愛いですね。
いつも持ち歩いているんですね。
グッドアイデア