1ヵ月ほど前、mone氏がブログで紹介された記事「バッテリーサポート」を読んで
これは良さそうなものがあるなと早速、購入に向けて検討しました。
mone氏はポルシェ純正用品として買われたようですが、
CTEK社製のOEM製品だと言うことでした。
このCTEC社、ポルシェのみならずメルセデス・フェラーリ・ベントレー等々
海外の高級車にOEM供給しているこの手のトップメーカーだそうです。
私的には一番気になるのがXL125のバッテリー上がり。
たまにエンジンは掛けるのですが、たまですし(^_^ゞ、不安です。
ロドも週1、わずかな距離しか走らないことが多いし・・・・
で、早速購入です!
ま、例によって生産国はChinaですが、製品としてはしっかりしたものです。
電気製品ですが、屋外仕様も考慮して防滴防塵をうたっています。
この製品、バッテリーチャージャーってことですが、急速充電機ではありません。
もちろんフル充電はできるのですが、乗らない間も繋ぎっ放しにして置く
バッテリーメンテナーとしての機能が特長です。
「維持充電機能 パルスメンテナンス」ってやつです。
バッテリー電圧を常時監視し、電圧が落ちた場合のみ、断続的に補充電を行います。
これはもっともバッテリーに負担をかけずに、満充電を維持する安全な方法です。
監視期間が数ヶ月間に及んでも、バッテリーに一切負担をかけません。とのこと。
その他数々の機能、特長があるようで『ここのリンク先』をご覧ください。
私の場合、購入するに際してひとつふたつ問題が・・・
ひとつはこの機器、結構高価だなってこと。(^_^ゞ
もうひとつ、これの使用目的であるXL125のバッテリーは6Vであること!
それに関してはmone氏が6V用も探して下さったのですが・・・
この際、XLを12V仕様にしようと決断。
価格の方は、同じ品番(3300)でも
日本仕様¥13,800とUS仕様¥7,300(Amazon調べ)があって、随分差があります。
品番の頭にJSと付くかUSと付いているかの違いと、差込プラグの形状が
少し違うようです。そのため加工が必要と注意書きされている場合もあります。
片方の太った部分を削れってことでしょうか・・・
ただ、最近のプラグ受けであれば
コンセントでもタップでも左右さえ間違えなければ問題なし。
加工の必要もありません。
当然、安価なUS仕様のものを選びましたが・・・ここで大きな失敗w
価格を気にするあまり「US800」¥6825+送料¥500。計¥7,325
を買ってしまいました。『6,500円、日本語取説付き』ってタイトルに目が眩み。
この機種「800」の対応バッテリーは、二輪、ジェットスキー、農機など
って書いてあったのを後で気がつきました・・・w 大失敗や(涙)
ともあれ、四輪でもメンテナンス機能は使えるようなので
ロドに付属のバッテリー常時装着型のクイックコネクターを付けておきました。
冬期には乗らないって方などには最適なアイテムでしょうね。
そう言う方はもうご存知なのでしょうが・・・
ちなみにCTECのHP(日本語表示無し)を見る限り
かなり多機種ありますが、CPも考えて一番汎用性が高いのは「3300」だと思います。
くれぐれも「800」と間違えないように・・・w
これなら、二輪と四輪の切換えスイッチも付いています。私が調べたところ
このAmazonで買うのが一番安いみたい、私が買ったのより安いw
12V化したXLにはシガーソケットを付けるつもりなので
これも買っておきました。
XLのメンテナンスにって訳では無いのですが、以前から欲しかったKTCツール
17点組 モトクラブシリーズ ライダーズメンテナンスツールセット
XL125でのツーリングに持ち出すには、ちと重過ぎますが・・・
これはAmazonよりコチラの方が安く買えます。
もうひとつ、バイクメンテに必須アイテムだとか・・・
KNIPEX(クニペックス) コブラエクストラスリムウォーターポンププライヤー
さて、工具好き物欲が少しは満たされましたが、メンテ実践するのは・・・
XL125、6V→12V化にあたり、経験豊富な1京都様に相談。
アドバイスを頂いたのは言うまでも無く、検証・修正までしてもらい
結果、私は自分自身では何をしたのか・・・ってことに。(^_^ゞ
そんな1京都様の最新レストア作品。ホンダバイアルス風イーハトーブ125?です。
当然これはもとより、前作のXL125Sも12V化されています。
私が譲り受けたXL125は何故か6Vのままでしたが・・・
これは良さそうなものがあるなと早速、購入に向けて検討しました。
mone氏はポルシェ純正用品として買われたようですが、
CTEK社製のOEM製品だと言うことでした。
このCTEC社、ポルシェのみならずメルセデス・フェラーリ・ベントレー等々
海外の高級車にOEM供給しているこの手のトップメーカーだそうです。
私的には一番気になるのがXL125のバッテリー上がり。
たまにエンジンは掛けるのですが、たまですし(^_^ゞ、不安です。
ロドも週1、わずかな距離しか走らないことが多いし・・・・
で、早速購入です!
ま、例によって生産国はChinaですが、製品としてはしっかりしたものです。
電気製品ですが、屋外仕様も考慮して防滴防塵をうたっています。
この製品、バッテリーチャージャーってことですが、急速充電機ではありません。
もちろんフル充電はできるのですが、乗らない間も繋ぎっ放しにして置く
バッテリーメンテナーとしての機能が特長です。
「維持充電機能 パルスメンテナンス」ってやつです。
バッテリー電圧を常時監視し、電圧が落ちた場合のみ、断続的に補充電を行います。
これはもっともバッテリーに負担をかけずに、満充電を維持する安全な方法です。
監視期間が数ヶ月間に及んでも、バッテリーに一切負担をかけません。とのこと。
その他数々の機能、特長があるようで『ここのリンク先』をご覧ください。
私の場合、購入するに際してひとつふたつ問題が・・・
ひとつはこの機器、結構高価だなってこと。(^_^ゞ
もうひとつ、これの使用目的であるXL125のバッテリーは6Vであること!
それに関してはmone氏が6V用も探して下さったのですが・・・
この際、XLを12V仕様にしようと決断。
価格の方は、同じ品番(3300)でも
日本仕様¥13,800とUS仕様¥7,300(Amazon調べ)があって、随分差があります。
品番の頭にJSと付くかUSと付いているかの違いと、差込プラグの形状が
少し違うようです。そのため加工が必要と注意書きされている場合もあります。
片方の太った部分を削れってことでしょうか・・・
ただ、最近のプラグ受けであれば
コンセントでもタップでも左右さえ間違えなければ問題なし。
加工の必要もありません。
当然、安価なUS仕様のものを選びましたが・・・ここで大きな失敗w
価格を気にするあまり「US800」¥6825+送料¥500。計¥7,325
を買ってしまいました。『6,500円、日本語取説付き』ってタイトルに目が眩み。
この機種「800」の対応バッテリーは、二輪、ジェットスキー、農機など
って書いてあったのを後で気がつきました・・・w 大失敗や(涙)
ともあれ、四輪でもメンテナンス機能は使えるようなので
ロドに付属のバッテリー常時装着型のクイックコネクターを付けておきました。
冬期には乗らないって方などには最適なアイテムでしょうね。
そう言う方はもうご存知なのでしょうが・・・
ちなみにCTECのHP(日本語表示無し)を見る限り
かなり多機種ありますが、CPも考えて一番汎用性が高いのは「3300」だと思います。
くれぐれも「800」と間違えないように・・・w
シーテック CTEK US3300 バッテリー 充電器 | |
クリエーター情報なし | |
CTEK |
これなら、二輪と四輪の切換えスイッチも付いています。私が調べたところ
このAmazonで買うのが一番安いみたい、私が買ったのより安いw
12V化したXLにはシガーソケットを付けるつもりなので
これも買っておきました。
CTEK WC56263 コネクションリードシガーソケット | |
クリエーター情報なし | |
CTEK(シーテック) |
XLのメンテナンスにって訳では無いのですが、以前から欲しかったKTCツール
17点組 モトクラブシリーズ ライダーズメンテナンスツールセット
XL125でのツーリングに持ち出すには、ちと重過ぎますが・・・
■ポイント10倍キャンペーン■開催期間:2012/10/29(月)10:00 ~2012/11/1(木)9:59【送料無...価格:15,550円(税込、送料込) |
これはAmazonよりコチラの方が安く買えます。
もうひとつ、バイクメンテに必須アイテムだとか・・・
KNIPEX(クニペックス) コブラエクストラスリムウォーターポンププライヤー
【即納】【送料全国390円】8751-250 KNIPEX(クニペックス) コブラエクストラスリムウォーターポ...価格:3,471円(税込、送料別) |
さて、工具好き物欲が少しは満たされましたが、メンテ実践するのは・・・
XL125、6V→12V化にあたり、経験豊富な1京都様に相談。
アドバイスを頂いたのは言うまでも無く、検証・修正までしてもらい
結果、私は自分自身では何をしたのか・・・ってことに。(^_^ゞ
そんな1京都様の最新レストア作品。ホンダバイアルス風イーハトーブ125?です。
当然これはもとより、前作のXL125Sも12V化されています。
私が譲り受けたXL125は何故か6Vのままでしたが・・・
譲り受けたXLきっと1京都おじさまの手抜きだったんですね。
バイアルス風イーハトーブですよ。
XLは決して手抜きではありません。
6v電装は旧車の魅力の一つなのです。
すぐに上がるバッテリー、簡単に切れる電球と付き合うのも旧車の楽しみなのです。
まあ私がずっと乗るのなら12v化していましたけどね。
あのほのかな明るさのヘッドライトや、
点いているのかどうかわからないようなウィンカーなんて、幽玄の世界そのものじゃないですかぁ。
6Vは茶室。侘び寂びの世界ですよ。
KTCはすでに使い倒してますよ、+ドライバーだけは。(^_^ゞ
それよりUS800、失敗でした。四輪は合わない・・・
ま、6Vもレアではあるのですが。今回のことがなければ12V化には踏み切ってないかも。
とにかくお蔭で12V化ができたので喜んでますけど。
風情というより不便・・・
今はニュートラルランプがやたら眩しくて・・・
なんとなく凄いというのがわかります。
バッテリーって大事ですものね。
とくに走る距離が短いとこまります。
次回は、人間用のチャージャーをさがしてください。
どうも最近エンストするので。(笑)
ホントに、いつもながら見事なレストアです。
このバッテリーチャージャーはいいですね。
下がったときだけ必要分をチャージしてくれるとは。
アイデアですね~。
バッテリー心配ないもん
で、ロドはほったらかしにできないの?
最後の写真・・・一瞬すごいスパイクタイヤだと思った。
宇治ってどんだけ雪積もるのかと・・・
私もほとんど乗らないし、やはり6Vは冬場とかは弱いし、大変ですよネ! それにしても6V用チャジャーが有ったとわ!そういえば我が家のゴールドモンキーも6V、バッテリーは死んでますけど(笑)
4日の日吉ダム行けたら行きますネ!