さて、もうお昼も回ってるんで
まずクルマに戻ってナビで「最寄りのうどん屋」でも探すかと
ケーブルの駅から石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)へと
来た道を戻ろうとしたら
野鳥のコゲラやエナガちゃんが、写真撮ってぇ~って
現れるじゃないですか。
急いで望遠ズームに換えると、もう居ない。
人通りもあって、すぐに逃げて行く・・・
山道で崖側には柵があるのだが、ふと見ると
一部が開いている。その先は谷に降りて行く道が・・・
方向的には戻り道とそう離れてない。降りてまた登れば
駐車場だったりするかもと・・・
ハイキング道には、とっても見えない
人ひとりが歩ける急斜面の道。きっと山の管理者か
何かが使われる作業道。それならなおさら何処かに出るだろうと
小鳥に誘われ、堕ちてXじゃない、降りて行く。
小雨が降っていたが傘はさしていられないので、杖代わりに。
小さな川が流れる谷に降りたら、鉄柱が。
上を見上げてみると・・・ケーブルカーの鉄橋が空に架かってました。
谷川を渡り、上り坂。もうほとんど けもの道。
やっと上に登りきったら
こんな神社の裏に出てきました。
てっきり石清水八幡宮に出たのかと思ったのですが
どうも様子がチガウ 杉山谷不動尊(すぎやまたにふどうそん)
と言うところらしい。
平安時代の初期、危害を加える悪鬼が出没し、人々を悩ませていた。
たまたま、諸国を行脚中の弘法大師(空海)がこの話を聞き、
法力によって悪鬼を封じた。そして、一刀三礼により不動明王を
刻んで安置し、諸人を護ったという。(HPより引用)
僕が先程 渡ってきた谷川には
霊泉瀧(ひきめのたき)ってのがあったそうだ。名前がちょっとコワイw
裏から入ったとはいえ、礼拝だけはして 表参道に出ると
平地に出そうなので、これじゃ戻れんわなと・・・
神應寺の方へ向う。これもまた急な登り坂、フーッ!腹減ったぁ
どうやら ハイキングコースに出たみたいだ
なっ、なっ なにぃ~ッ!!! 石清水八幡宮まで35分って!
遠ざかってるやん。谷に降りなければ5分で駐車場だったのに・・・
しゃぁない!もうすでに30分は歩いてるやろし
引っ返しても同じようなもん。roastくそやッ!(←ルー語?)
この際、ハイキングしたろぉ~。
坂道、階段をフゥフゥ登ると ほどなく
神應寺(じんのうじ)に到着♪
本堂西側の小高い墓地には、江戸時代の豪商、5代目淀屋辰五郎が眠る。
大阪の「淀屋橋」は淀屋が架けた橋である。「一刻の商いが80万両に及ぶ」
という米市を初め、幕府や西国33ヵ国に総額15億両という大名貸しを行い、
その威力は百万石の大大名も凌ぐ前代未聞の大豪商であった。(HPより引用)
ここまで人に出会うことも無かったが、ここには人影が・・・
こんちゎ~。 虚無僧さんに鳥追いさん・・・?
等身大の竹人形でした。よう出来てるちゅうか、不気味ちゅうか・・・
こんな建物もありました。
・・・何だか「?」なお寺でした。 あとで知ったことですが
ここの鐘つき堂の鐘の中でお願い事を大声で叫べば望みが叶うのだとか。
うるさいやろな。
ここでは、見事に花をつけた椿が見られます。
僕は上を向いて咲きたい。
花椿合唱隊
雨もまた嬉し
春の雨、耐えて美し 白椿。
さて、このお寺の自動販売機でジュースを買って(違うものが出てきた!)
男山散策路 こもれびルートを辿って石清水八幡宮に戻ります。
散策路って ずっとこんな道なんかなぁ~
しばらく登ると ちょっと開けた場所に
先程、下から見上げたケーブルカーの鉄橋が
今度は上から見ることができました。
桜の花を撮ってたら・・・
広場を過ぎると やっぱりこんな道。 竹林の中を通ります。
そろそろ筍の時期、でもここは採取禁止ですよ。
八幡の男山の竹は、発明王エジソンが発熱電球のフィラメントに
採用したことで有名。
石清水八幡宮にはエジソン記念碑なるものもあります。
そんなことを考えながら ひとり孤独に登って行くと
鳩が峰山頂、登頂を成し遂げたようだ オオゲサナ(標高142.5m)
三角点もあったよ。
あとは下るだけ
男山レクセンの裏に出てきます。
ひと息ついて、梅でも桜でも無い プラムの花を( -_[◎]oパチリ
舗装路を石清水八幡宮に向って登っていくと
朝採りの筍を売ってる露店のおばちゃんに「雨はかなんなぁ」
って声を掛けられたり・・・濡れてたか?濡れてたやろなぁ。
やっと表参道の坂道、2時間くらい彷徨ってたかな
散策路では誰とも出会うことも無く・・・倒れたら白骨死体か?(笑)
このあと、コンビニ弁当買いに行きましたョ。
まずクルマに戻ってナビで「最寄りのうどん屋」でも探すかと
ケーブルの駅から石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)へと
来た道を戻ろうとしたら
野鳥のコゲラやエナガちゃんが、写真撮ってぇ~って
現れるじゃないですか。
急いで望遠ズームに換えると、もう居ない。
人通りもあって、すぐに逃げて行く・・・
山道で崖側には柵があるのだが、ふと見ると
一部が開いている。その先は谷に降りて行く道が・・・
方向的には戻り道とそう離れてない。降りてまた登れば
駐車場だったりするかもと・・・
ハイキング道には、とっても見えない
人ひとりが歩ける急斜面の道。きっと山の管理者か
何かが使われる作業道。それならなおさら何処かに出るだろうと
小鳥に誘われ、堕ちてXじゃない、降りて行く。
小雨が降っていたが傘はさしていられないので、杖代わりに。
小さな川が流れる谷に降りたら、鉄柱が。
上を見上げてみると・・・ケーブルカーの鉄橋が空に架かってました。
谷川を渡り、上り坂。もうほとんど けもの道。
やっと上に登りきったら
こんな神社の裏に出てきました。
てっきり石清水八幡宮に出たのかと思ったのですが
どうも様子がチガウ 杉山谷不動尊(すぎやまたにふどうそん)
と言うところらしい。
平安時代の初期、危害を加える悪鬼が出没し、人々を悩ませていた。
たまたま、諸国を行脚中の弘法大師(空海)がこの話を聞き、
法力によって悪鬼を封じた。そして、一刀三礼により不動明王を
刻んで安置し、諸人を護ったという。(HPより引用)
僕が先程 渡ってきた谷川には
霊泉瀧(ひきめのたき)ってのがあったそうだ。名前がちょっとコワイw
裏から入ったとはいえ、礼拝だけはして 表参道に出ると
平地に出そうなので、これじゃ戻れんわなと・・・
神應寺の方へ向う。これもまた急な登り坂、フーッ!腹減ったぁ
どうやら ハイキングコースに出たみたいだ
なっ、なっ なにぃ~ッ!!! 石清水八幡宮まで35分って!
遠ざかってるやん。谷に降りなければ5分で駐車場だったのに・・・
しゃぁない!もうすでに30分は歩いてるやろし
引っ返しても同じようなもん。roastくそやッ!(←ルー語?)
この際、ハイキングしたろぉ~。
坂道、階段をフゥフゥ登ると ほどなく
神應寺(じんのうじ)に到着♪
本堂西側の小高い墓地には、江戸時代の豪商、5代目淀屋辰五郎が眠る。
大阪の「淀屋橋」は淀屋が架けた橋である。「一刻の商いが80万両に及ぶ」
という米市を初め、幕府や西国33ヵ国に総額15億両という大名貸しを行い、
その威力は百万石の大大名も凌ぐ前代未聞の大豪商であった。(HPより引用)
ここまで人に出会うことも無かったが、ここには人影が・・・
こんちゎ~。 虚無僧さんに鳥追いさん・・・?
等身大の竹人形でした。よう出来てるちゅうか、不気味ちゅうか・・・
こんな建物もありました。
・・・何だか「?」なお寺でした。 あとで知ったことですが
ここの鐘つき堂の鐘の中でお願い事を大声で叫べば望みが叶うのだとか。
うるさいやろな。
ここでは、見事に花をつけた椿が見られます。
僕は上を向いて咲きたい。
花椿合唱隊
雨もまた嬉し
春の雨、耐えて美し 白椿。
さて、このお寺の自動販売機でジュースを買って(違うものが出てきた!)
男山散策路 こもれびルートを辿って石清水八幡宮に戻ります。
散策路って ずっとこんな道なんかなぁ~
しばらく登ると ちょっと開けた場所に
先程、下から見上げたケーブルカーの鉄橋が
今度は上から見ることができました。
桜の花を撮ってたら・・・
広場を過ぎると やっぱりこんな道。 竹林の中を通ります。
そろそろ筍の時期、でもここは採取禁止ですよ。
八幡の男山の竹は、発明王エジソンが発熱電球のフィラメントに
採用したことで有名。
石清水八幡宮にはエジソン記念碑なるものもあります。
そんなことを考えながら ひとり孤独に登って行くと
鳩が峰山頂、登頂を成し遂げたようだ オオゲサナ(標高142.5m)
三角点もあったよ。
あとは下るだけ
男山レクセンの裏に出てきます。
ひと息ついて、梅でも桜でも無い プラムの花を( -_[◎]oパチリ
舗装路を石清水八幡宮に向って登っていくと
朝採りの筍を売ってる露店のおばちゃんに「雨はかなんなぁ」
って声を掛けられたり・・・濡れてたか?濡れてたやろなぁ。
やっと表参道の坂道、2時間くらい彷徨ってたかな
散策路では誰とも出会うことも無く・・・倒れたら白骨死体か?(笑)
このあと、コンビニ弁当買いに行きましたョ。
読んでいるだけで雰囲気が伝わってきます。
これだけ歩かれたなら、冬の寒い時期にサボった散歩の遅れを取り戻せたことでしょう。
毎日これぐらい歩くと、もっと健康になれるのでは?それとも、かえって体を壊しちゃう!?
304mの播磨最高峰を制した僕にいわせると
丘みたいなモン。ピクニックやん。
でも山道歩きって楽しいですよね~
ちょっとコースを外れるだけで胸がワクワク♪鳥とか見てたら時間が経つのも忘れて彷徨えますね
そのまま彷徨い続ければよかったのに・・・
最初と最後の写真に引き込まれました♪
熊たんが出ると聞いてから、どうしても山に近寄れなくなってしまったような気がします
子供の頃は、平気で1人で山登りしてたのに、度胸が無くなってますね。
熊たんに逃げられたらもっと怖い?(笑)
わずかな距離ですが、登り降りは私にとっては
キツかったです。若い頃から体力無かったもんで(^_^;ゞ
・・・また散歩始めなきゃ
無用に谷間で降りたから2回登ったようなもんやし。
山道歩き、ワクワクゾクゾク楽しいけれど
最近、理解できない事件も多いし。
男の独り歩きもコワイ気がする。事実、鉄塔の下に
30歳前後の男がひとり、座って無心に本を読んでた。
私がすぐ横を通っても、何の反応もせず本を読み続けて・・・
熊と出会うより、コワイかもよ。
こもれびルートとはよく言ったもので、
お日さん、ほとんどささないし(雨やったけど)
ここは熊たんの心配は無さそう(都会やしねっ)
金太郎の前掛け持って行って相撲でも取りますか?vs
寒椿と言うくらいですから・・・・
冬から咲いているのでしょうか?
竹林をバックに真っ赤な椿は京都らしいですね。
30歳前後の男がひとり、座って無心に本を読んでた。
私がすぐ横を通っても、何の反応もせず本を読み続けて・・・
①この世のモノではない者を見た。
②お腹空きすぎて幻覚を見た。
③陰の薄いカッパ様に気付かなかっただけで普通の青年。
どれ?
①かもしれない・・・もしかして③!?
でもいい写真がとれてラッキーかも。
椿がきれいですよ。