書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

Microsoft Office 2010のインストールの検討

2010-06-18 17:49:00 | PC・ハード・ソフト関係綴り
Microsoft Office 2010のインストールの検討

Office Personal 2010 アップグレード優待をインストールしてみた。
DVDを入れれば容易に「プロダクトキーの入力」が立ち上がる。
ここでケースの内側のキーを入力して、次へ進むと「ライセンス条項」。
?を入れて、「続行」でたどりつくのが「インストールの種類の選択」
注意点は、まずネットワークから分離すること。簡単に言えばLANケーブルを抜くか、無線ランを止める。
何故そんなことをするのかといえば、ライセンス認証を手動でやるためである。
別に、ネットで自動的に認証させるという手もあるのだが、それは次回にとって置くのが賢明としている。
次に、「今すぐインストール」にしてしまうと、今までのOfficeがすべてアンインストールされてしまう。
それでは、使い慣れた以前のOffice2003のexcelを使いたいと思うと不都合であるし、SyuunのようにダウングレードのOfficeを買った場合にはパワーポイントなども使えなくなる。
それで、「ユーザー設定」を選択して「以前バージョンをすべて残す」にする。
Outlookは、共存できないから置き換えられるが、word excelも置き換えることが出来る。
インストール終了で、再起動。
wordなどを起動するとライセンス認証の画面が出る。
ここで、「ライセンス認証を電話で行う」を選択して、表示されている電話番号に電話をして認証。

お試しはここにある。

そして、説明書を見てゆくと「Officeナビ2010」というのがある。
これは、Office2010のランチャーである。
ダウンロードのURLが表示されているのだが、実際はこちらになっている。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1ed16b42-3383-423b-9e7c-f04b549bb077&DisplayLang=ja
「Office ナビ 2010 をインストールすると、デスクトップに「はじめよう! Microsoft Office」と書かれたアイコンが表示されます。アイコンをダブルクリックすると、Office ナビが起動します。また、このほかに以下の機能があります。 」
* アプリケーションのメニューに「活用しよう!」というタブを追加 (Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote が対象)
* デスクトップにガジェットを追加 (Office ナビの初回起動時に追加されます)

こんなものだが、多少うるさいガジェットも出でOffice2010を起動するときは便利でよいかもしれない。

さて次は、Outlook2010の設定というところだが、Outlookを使っていないで新規に設定するのは結構面倒なことがある。
メールアドレスとパスワードを入れて自動設定するとプロバイダーによっては設定されないことがある。
特に、Syuunが使っている「ぷらら」などはセキュリティが強すぎて一つも設定できなかった。
さんざんやり直して送受信OKになったはずが、実際は自動設定のまま。
ところが送信されているものの受信できないというか表示されない。
さんざん探してみると
   ~と、アカウントの下の受信箱にきちんと入っていた。
使い慣れないと結構面倒なもの、しかしこれはShuriken2010の設定とは異なっている。
Outlookとは何か特別な設定があるようなのである。
事実、プロバイダーのplalaからOutlookでは云々と書いてあって、ポートの変更の通知が来たりしていた。
それと、何やら迷惑メールホルダーにいくつか入っている。
これは、フィルターを例外にしないといけないのだが次回。

あとは、OfficeIME2010を使ってみるかとATOKから変えてみたが、なかなか面白いと感じる。
使い勝手が多少違うもののそれなりに便利なところが多い。
何故かというは、最近のATOKというのは使いたい文字が出ない、変換がおかしいなど近年使いにくくなっているからである。
word excelもWindows Vistaの使い難さから7に移行したように、2007の使い難さから2010に移行したようなものである。

また、その検討は次回。