「民田茄子からし漬」の袋詰め作業☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

連休中、漬物の梨屋では、「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」の品動きが好調で、連日生産に追われています。


漬物の梨屋の「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」


漬物の梨屋では、下漬けから袋詰めまですべて手作業のため、１回あたりの生産量は、機械を使い袋詰めする規模の大きい漬物メーカーのようにはいきません。

そのために繁忙期には、連日、仕込みと袋詰めを行わなければならず大変です。

「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」の袋詰め前の大事なポイントは、茄子とからしの練り合わせです。


「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」の練り合わせ


からしが茄子にしっかりと絡むように、特製のタレを入れて入念にかき混ぜます。

この作業は、かなりの力が必要な作業で、しっかりと腰を入れて行わないと茄子とからしが綺麗に絡みません。

その後、辛みがなるべく出ないうちに袋詰めを行います。

１袋１袋手作業で袋詰めを行うため、しっかりとした製品管理が出来ます。

漬物の梨屋では、皆様のご家庭に、安心で美味しい漬物をお届けするために、しっかりと手間をかけた製品づくりを行っています。



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