デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

3部レザーノフの日記19 通詞日記を読む1

2024-04-10 06:12:46 | 漂流民を追って~あるくみるきく

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ロクさん、ぷりっぷりっ

2024-04-10 06:02:46 | デラシネ日誌
昨日の雨が嘘のような快晴、一日中テレビでは桜情報ばかり。西公園、榴ケ岡公園など花見客でいっぱいのようだ。
いい天気なので洗濯。午後からしばらく歩いていないので、ウォーキングを兼ねて買い物。途中せっかくなので松森城址へ。ここの桜はなかなかきれい。仙台での花見はできないので、せめてここでということで山に登る。満開。ここは眺望もよいから好きだ。桜の枝の合間から泉ヶ岳、蔵王連峰が臨まれる。

ジャパンミートで買い物。今日はすきやき。
ぽこさんからもらったタケノコで、タケノコごはんをつくろうと、4時過ぎから仕込み。
弟が自費出版した「ロクさん、ぷりっぷりっ」という本が届く。今日はそれもあってお祝いということですきやき。
仕込みは自分がしたが、奉行は弟。弟が肉を焼く段になって、「あれっこれ焼き肉用じゃないの」と言う。確かに焼き肉もスキヤキも同じだろうと、焼き肉用の肉を買ってきたのだが、厚すぎ。またやってしまったようだ。肉だけで焼き肉にする。まったく・・・タケノコご飯も味が薄かったようだ。今日は完璧なダメなコックさんであった。
おふくろが寝てから、弟と追廻の話に。弟の今回の本は追廻の思い出、実話をもとに小説にしたもの。

それで追廻の話になったのだが、三才違いなのだが、それぞれが持つ思い出は意外に違っている。お互い縄張りのようなものがあったということなのかもしれない。自分にとっても追廻での10数年間は濃厚な人生の一こまとなっている。弟にとってもそうであったことは間違いない。
横浜に帰ったらゆっくりと読まさせてもらおう。

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