デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

その前日

2023-03-31 04:51:00 | デラシネ日誌
昨日のような夢はみず、めずらしく6時まで寝ていた。久々の夜野毛酒と寝酒に飲んだ五島ジンがよかったのかも。
工事が終わった冨岡公園のツツジ坂をウォーキング。

久々に見晴台にあがってみる。ツツジの花が一輪咲いていた。桜のつぎはツツジだ。

冨岡公園の桜並木もいまが満開。今年は出店もでてるようで、今週末が一番の花見日和ということになるのでは。

2日の浜空慰霊祭は、ちょうど桜も見頃で、雨の心配もあまりないようなので、来場した人たちにとってはいいのでは。

昨日クリューコフからのメッセージを編集しようと思ったが、字幕をつけてもらうことになっている和田君に直接送って、編集もしてもらおうと、得意のむちゃフリ。ただ見ていて、気になったのは音声が入っていないこと。これはまずい。和田君にも見てもらうが、やはり音がない。たぶん直接録画する時マイクをオフにしていたのだろう。クリューコフにすまない。もう一度送ってもらえないか連絡。
10時半から今度出す本のための取材をズームで。とてもいい話が聞けた。これも励みになる取材となった。
明日の展示の用意。14時半からズームで明日の打合せ。これをやって少し落ちついてきたというか、段取りが見えてきた。未確定部分はお客さんがどれだけ集まるかということと、県民ホールに移動したあと、KATTにどれだけお客さんが残るか。それとおおっぴらに寄付は集められないとのことなので、そのあたりのやりかたかな。
いまさらジタバタしてもしかたがないということだけは、わかった、そういえばこれが40年の呼び屋生活で身体にしみついたものだったかも。
クリューコフから電話、メカ音痴のふたりで対策練ってもしかたがない、メッセージを読んでもらって、それをボイスレコーダーで録音するという超アナログな方法で対応。それにしてもとても心のこもったいいメッセージだ。そう言ったら、日本のクラウンたちの気持ちがとてもうれしくて、心の底から気持ちをこめて書いたメッセージだ。ウクライナと日本と離れていても、俺たちクラウンの気持ちはひとつだ、お前たちと一緒にあると言う。キーウでもサーカス場でコメディアーダを引き継いだクラウンイベントがあるという。
リックにいろいろ詰め込み、明日のスタンバイ。
いよいよである。
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