デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

いよいよ

2007-01-09 11:32:05 | お仕事日誌
先週土曜日にフェリアのメンバーも来日。札幌へ向かった。いよいよ来週からフェリアの公演も始まるということで、完全にフェリアモード。
全員がそろったところで、主にフェリアに関しての打合せ。大野さんが作成したスケジュール表にしたがい役割分担を確認する。来週月曜には川崎入り、仕込みもこの日から始まることになる。とにかくいまは券売に専念すること。
17日にプレス用のドレスリハーサルをすることに決定、これについてマスコミ各社に案内を送る手配。
14時前にキエフに電話、キエフも今年は暖かいらしい。冬はないと言っていた。世界的に暖冬ということなのだろう。14時前に退社、早稲田へ向かう。今日はいつも歌声でアコーディオンを弾いてもらっている村田さんをゲストにお招きしてある。地下鉄の早稲田駅で落ちあい、そのまま教室へ。
相変わらず学生のノリは悪く、村田さんもやりずらそう。
授業が終わったあと、近くの喫茶店で、最近の学生はなんて話していたら、ここのマスターが話しに入り込んできた。17時になってそろそろ居酒屋も空いている時間だということで、地下鉄の駅の近くの居酒屋で軽く一杯。団体が入るとかで19時に店を追い出される。ひどい店もあったもんである。ただこっちもいっぱいいっぱいでちょうどいい潮時。日本橋の駅まで村田さんと一緒。野毛に寄ろうと思ったのだが、横浜で降りられず、結局そのまま帰宅。



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今年のラグビー

2007-01-09 00:50:36 | 観覧雑記帳
いよいよラクビーシーズンがやってきた。大学は、今週末また早稲田と関東学院との決勝となる。ここ数年の早稲田の一方的な強さが目立つが、それは清宮早稲田の前に他の大学が太刀打ちできなくなったということがある。正直いって大学ラクビーはつまらなくなっている。今週末は国立で決勝をみようかとは思っているが、少し骨のある試合を見たいと思う。
トップリーグの二試合を見たが、これがめちゃ面白かった。いまラクビーは社会人だな。それだけチーム間の格差がなくなっているからだと思う。大雨のなかでのサントリーと東芝の試合、これはロースコアの試合になったが、実に見応えのある試合だった。スタンディングラクビーを標榜する東芝に対して、佐々木組のフロントロー二人と、佐々木の新人三人を引き連れて挑むニュー清宮サントリーの防御を主体としたラクビーがどうぶつかり合うか、見どころの多い試合だったが、それぞれいい面を出し合った。いまのラクビーはコンタクトプレーでどうボールを奪い合うかというところが大きなポイントとなるが、その接触プレーの迫力が随所に見れた。
そして神戸とNECの試合が今日あったが、まさに一進一退、ラックとモールでのコンタクトプレーでボールの奪い合いに、見どころがあり、そのコンタクトプレーの面白さに圧倒された。一点を争うシビアーな試合だったが、面白かった。実力が伯仲しているなかで、競い合う、闘う、それがやはりラクビーの魅力なのだと思う。
マイクロソフト杯楽しみだ。これってTVKで放映するのだろうか。テレビ放映がなければ、秩父宮に見に行こうかな。
宿沢さんの遺産でもあるトップリーグ、面白いじゃない。

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