アパホテルにアジア大会の組織委員会が要請したというニュースを見たときは、又しても変な組織がいらん口をはさんでいると怒りを覚えましたが、何と、NHKの捏造だったようです。
流石、中国の下僕だけのことはありますね。余程、もっと煽れときつい指令が来ていたのじゃないでしょうか。
産経が、詳しく取り上げてくれています。
産経ニュースより 2017.1.20
【歴史戦】アパホテル、札幌冬季アジア大会中は書籍撤去か 組織委が「快適な空間の提供」を要請 中国からの批判受けての措置 は否定
「南京大虐殺」などを否定する書籍を客室に備えたとして、中国外務省が日本のアパホテルを批判した問題で、2月19日に開幕す る札幌冬季アジア大会の組織委員会が、選手村となっているアパホテルに「選手が快適に過ごせる空間の提供」を要請していることが 20日、分かった。
組織委によると、選手村になるのは札幌市南区のアパホテルと中央区の別のホテル。2月16~27日は組織委がアパホテルを借り 上げ、31カ国・地域の選手ら約1500~1600人が滞在する。
NHKは19日、組織委が中国側に配慮して、ホテル側に問題となっている書籍の撤去を要請したと報道。組織委は具体的な要請は していないと主張し、NHKに抗議したことを明らかにした。
ただ、かねてから「偏見や差別がないよう宗教、文化、民族に配慮した対応をすること」を申し入れていることは認めた。最終的に は、大会を主催するアジア・オリンピック評議会(OCA)と協議するとしている。
高橋はるみ知事は20日の定例会見で、「冬季アジア大会、観光立国・北海道という立場からすると、それぞれの国々の方々に気持 ちよく泊まっていただきたい。あまり不快な思いを持ってもらうのはどうなのかなと率直に思う」と述べ、アパホテルの今後の対応を 見守る考えを示した。
一方、ホテルを運営するアパグループは、選手村としての打診があった段階で、組織委の担当者から口頭で「客室内すべての情報物 の撤去」を要請されたと説明した。
その上で、「言論の自由があり、批判されたことで書籍を撤去することは考えていないが、ホテルとして利用者の要望にできるだけ 沿うようにするのは当然のため、組織委の意向に従うことになると考える」と書籍の撤去を示唆した。
北海道の知事までバカなことを言っているようですね。政治家にこんな自虐史観におかされたのがうようよいるから、アパホテルの経営者が本当の歴史を書いて日本人の目を覚ましたくなるのでしょう。どちらが、日本の為になっているかは明らかでしょう。
兎に角、日本人の教育が急がれます。自虐史観を一日も早く払拭しないと日本再生は進みません。