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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

公安調査庁中国の日本国内分断動きに警鐘

2017年01月05日 | 日本再生

  NHK の記事を、2016 年 12 月 31日 (土)、第 6299回の「サ イバー攻撃手法が多様化 警戒強化を 公安調査庁」で取り上げましたが、肝心の沖縄への中国の分断工作が一行程度だったのに怒りを覚えました。
  当然、他の反日売国左翼マスメディアが取り上げる訳もない。本当に腐りきったマスメディアばかりです。本当に沖縄が独立したり日本が分断されて、皆殺しにあっても平気なのでしょうか。それとも、自分達だけは助かるとでも思っているのでしょうか。

  ところが、流石、産経さんが詳しく書いてくれていました。  

  産経ニュースより   2016.12.28

 「『琉 球独立』標榜する日本の団体関係者と学術交流」「日本国内の分断を図る戦略的な狙い」 公安調査庁「回顧と展望」で中国の動 きに警鐘

 公安調査庁は、国内外の治安情勢をまとめた平成29年版の「内外情勢の回顧と展望」を公表した。海洋進出の姿勢を強める中国に ついて、「自国に有利な国際環境作りを追求」などと記述し、その動きに警鐘を鳴らしている。

 回顧と展望では、近年の中国が推し進める東シナ海、南シナ海への海洋進出について、「海洋権益と領土主張の確保に向けた示威行 動を一段と活発化」と総括。「南シナ海では仲裁判決の受け入れを拒否」「東シナ海では大規模軍事演習」などの小見出しを設けて解 説した。

 特に、南シナ海に関しては「対中包囲網形成や『右傾化』に強い警戒感」として別の項目を立てた。

 それによると、5月のG7伊勢志摩サミットで南シナ海問題の議題化阻止を狙い、日本批判を強めたことなどを記述した上で、「沖 縄においては、『琉球からの全基地撤去』を掲げる『琉球独立勢力』に接近したり、『琉球帰属未定論』を提起したりするなど、中国 に有利な世論形成を図るような動きも見せた」と明記した。

 また、これに続くコラム欄では、「中国国内では大学、シンクタンクが中心となって『琉球独立』を標榜する日本の団体関係者など と学術交流を進めている」と指摘。「日本国内の分断を図る戦略的な狙いが潜んでいるものとみられる」と強く警鐘を鳴らしている。

 また、軍事的な動きについては、東シナ海で大規模軍事演習を行っていること、尖閣諸島周辺海域に公船を大量に派遣していること などを指摘した。

 一方、回顧と展望では、サイバー攻撃についても項目を設けた。「サイバー攻撃の脅威が多様かつ深刻化している」と分析。 2020年東京五輪に向けて警戒を一層強める必要があると強調した。

 リオデジャネイロ五輪・パラリンピックでは、公式サイトに約2千万件のサイバー攻撃が確認された。企業などから重要情報が盗み 取られるケースに中国や北朝鮮、ロシアなどの関与が指摘されているとした。

 一方、国内ではオウム真理教から改称した「アレフ」が今年5月、札幌市に最大規模の施設を新たに確保するなど「危険な体質を維 持している」と記した。信者の数は昨年と同じ約1650人で、10月末時点の資産は約9億1千万円としている。

  ここまで工作をやられていても気がつかない平和ボケ国民と、それを報道しない自由を行使する反日売国左翼マスメディアですから日本がここまで劣化してしまったのでしょう。
  先人は呆れ果てて、もう見放しているのでしょうか。それとも、再生を待ってくれているのでしょうか。 

 


パールハーバーは和解の象徴

2017年01月05日 | 日本再生

  阿比留さんと田北さんの記事の後になってしまいましたが安倍さんの真珠湾での演説を上げておきます。
  この演説が日本再生の契機となり独立が成功して、世界の模範となる日が来ることを信じて待ちましょう。
  この記事も田北さんです。

  産経ニュースより     2016.12.28

  安 倍晋三首相が真珠湾で演説 「パールハーバーは和解の象徴」「世界は和解の力を必要としている」
安倍首相真珠湾訪問


 【ホノルル=田北真樹子】安倍晋三首相は27日午前(日本時間28日午後)、米ハワイ・真珠湾のキロ埠頭で演説し、かつて敵同 士だった日米を結びつけたのは「寛容の心がもたらした『和解の力』だ」と述べ、「日米はいまこそ寛容の大切さと、和解の力を、世 界に向かって訴え続けていく任務を帯びている」と訴えた。

 安倍首相の演説は「和解の力」と題し、オバマ大統領とともに真珠湾の追悼施設「アリゾナ記念館」で献花し、黙祷をささげた後に 行われた

 首相は、昭和16(1941)年12月8日(ハワイ時間7日)の旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者に対し「この地で命を落とし た人々の御霊に、ここから始まった戦いが奪ったすべての勇者たちの命に、戦争の犠牲となった数知れぬ無辜の民の魂に、永劫の哀悼 の誠をささげる」と述べ、戦争の惨禍を二度と繰り返してはならないとの「不動の方針」を強調した。

 その上で、真珠湾攻撃に参加して戦死した日本海軍士官の勇気をたたえ米軍が墜落現場に記念碑を建てたように、日本の戦後復興と 国際社会への復帰を支援した米国民の「寛容の心」に「心からの感謝を申し上げる」と述べた。

 首相は「憎悪が憎悪を招く連鎖はなくなろうとしない。寛容の心、和解の力を世界はいまこそ必要としている」とも指摘。寛容の大 切さと和解の力を訴えていかなければいけないからこそ「日米同盟は『希望の同盟』なのだ」と説明した。

  「和 解の力」 安倍晋三首相の真珠湾での演説(全文)


President Obama Delivers Remarks With Prime Minister Abe

 
  リメンバーパールハーバーが政界平和の合言葉になることを期待しましょう。もう卑怯者なんて言わせない。

 


★ユネスコ分担金拠出の意味はあるのか?

2017年01月05日 | 国連

  年末最後の【Front Japan 桜】で、あの私が大好きなソフトバンクに関わる素晴らしい話題がありました。渡邊さんが、アリババがアメリカのブラックリストに載ったことを取り上げてくれています。これは、面白くなりそうです。このところトランプに会って鼻高々だった孫もまさか、ここで大株主であるアリババがこんなことになるとは思ってなかったのじゃないでしょうか。
  アリババが崩壊すればソフトバンクも只ではすまないでしょう。これは、久し振りに嬉しい情報です。

  大高さんはユネスコ分担金問題です。相変わらずの怒りを込めた言葉が良いですね。

   アリババは24分過ぎから。  ユネスコ分担金支払いは28分過ぎから。



   何時もの、「東アジア黙示録」さんもユネスコ問題を怒りを込めて書いてくれています。慰安婦問題の吉田清治にも闇があるようです。詳しくはリンク元で読んでください。
 
  東アジア黙示録より     2016/12/27

  吉 田小説の原作者が浮上…慰安婦パリ決戦で敗色濃厚

 驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0
次の舞台は済州島…吉田清治小説第2弾の原作者が自供を始めた。そして今年もニコニコ現金払いの外務省に代わり、慰安婦ユネ スコ登録阻止に向け真実派有志は一点突破でUNの古傷をえぐる。

 「様々な要素を総合的に判断し、支払うことを決定した」

 またしても年末の外交敗北だ。岸田外相は12月22日、留保していたユネスコ分担金38億円を支払ったと明らかにした。半 年に渡る我慢比べで日本政府側が根を上げた格好である。

 「ユネスコでは昨年、私ども政府が知らない中で、様々なことが決められていた。こうしたことが正常化されるかを見ながら対 応を考えていきたい」

 10月の時点で菅官房長官は、そう語っていた。ユネスコが密室審査を止め、制度改革が進むことが絶対条件のハズだった。し かし、これまでに分担金支払い1位の国が満足する結論は得られていない。

 「現在、制度見直しの作業が進行していることは大きな進展だ」

 岸田外相はそう説明するが、この“制度見直し”は既に登録申請されている捏造慰安婦関連には適用されない。審査機関を仕切 る捏造派のオブザーバーが既に明言している通りだ。

 舞台裏で我が国に有利な動きがあった可能性も捨て切れないが、そうであれば外務省は具体的に公表すべきだ。密室性を批判し ながら、支払いの経緯が不透明では国民が納得できない。…以下略

  今年は、中韓の崩壊とソフトバンクやロッテ、パチンコなどの崩壊もこの目で見ることができるのでしょうか。

 


安倍総理が「もうひとつの真珠湾」に込めた謝罪なき慰霊の旅

2017年01月05日 | 日本再生

  青山さんが「虎ノ門ニュース」で何度も語ってくれていた真珠湾攻撃での日本軍の素晴らしさをアメリカがきちんと評価してくれているという話を、安倍さんの真珠湾訪問の前に自著を手渡し是非、その素晴らしい展示を見てくれるように提案したのをきちんと聞いてくれて、こんかいの訪問で訪れてくれたそうです。

  その経緯をiRONNAで書いてくれています。その情報を、ご自分のブログで教えてくれていたので、直ぐに読みに行きました。

  安倍さんは、やはり知らなかったんですね。直ぐに本を読んで、きちんと行動してくれています。この辺は、やはり安倍さんは素晴らしいですね。それに比べて、相変わらずの外務省の素晴らしい仕事振りに怒りを覚えずにはいられません。

  結構長いのですが、全文を取り上げます。
  
  青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Roadより  2016-12-29

  深きも深い感謝、そして、けっこう大切なお知らせいくつか


   iRONNAより

   安倍総理が「もうひとつの真珠湾」に込めた謝罪なき慰霊の旅

 『青山繁晴』(参議院議員、作家)

 安倍総理の真珠湾訪問は当初、「現職総理として初」とされていた。実は吉田茂、鳩山一郎の両氏、さらには安倍総理の祖父である岸信介氏まで含めいずれも現職総理としてパールハーバーを訪ねていたことが分かった。

 外務省は安倍総理にも、マスメディアを通じて国民にも、間違ってレクチャーしていた。

 日本国外務省に、積極果敢にしてしたたかな外交が乏しいことは多くの国民も気付いている。半面で、事務的なことは日々さぞやしっかり遂行しているだろうと考える人は国会議員にも多い。それがこれである。
慰霊を終え、演説する安倍首相とオバマ米大統領=12月27日午後0時13分、米ハワイ州オアフ島(代表撮影)
 真珠湾への歴代総理の相次ぐ訪問は、その都度、ハワイの地元紙に大きく報道された。しかも米海軍の栄誉礼を受けた事実を考えれば、公式訪問の範疇に入る。これを外務省が失念していたとは開いた口が塞がらない。

  まさしくその真珠湾の攻撃をめぐり、外務省が関係して日本の宣戦布告のアメリカへの手交が遅れ、今に至るまで「卑怯な不意打ち」とされている事実と繋がる、あり得ないはずの不祥事だ。宣戦の遅れは「駐米大使館の怠慢ではなく陸軍と外務省が手を組んで意図的に行った」とする新説などが学者から出ているが、いずれにしても外務省が関与している。

 ただし、この外務省の体たらくがあってなお、安倍総理の訪問の値打ちは下がらない。歴史的意義は失われない。

 理由は三つある。

 まずオバマ米国大統領の、現職大統領として初の広島訪問があっての真珠湾訪問である(ふたつの歴史を同一視するのではないことは後述)。

 また安倍総理はこれより先に、米国の上下両院合同会議で、これは間違いなく現職総理として初めて演説し日米戦争についても語った。そして日米和解の象徴として、硫黄島で戦った米海兵隊生き残りのローレンス・スノーデン海兵隊退役中将と、日本軍のフェアな指揮官だった栗林忠道帝国陸軍中将、その直系の孫である新藤義孝元総務相をギャラリー(傍聴席)に招いて紹介し、満場の拍手を巻き起こした。この拍手の音が耳に残るなかの真珠湾訪問だ。

 さらに世界はたった今、大戦後の秩序が壊れゆく途上にある。英国のEU離脱をはじめ欧州の既存体制の崩壊、米国の大統領選挙が露呈した米国民自らによるアメリカ社会の破壊、これらは大戦の勝ち負けによって作られた秩序が七十余年で終焉を迎え、新秩序への呻吟が始まったことを意味する。

 そのさなか、かつての勝者と敗者の象徴である米国と日本の首脳が呼応し、開戦の地、真珠湾に集うて和解を世界に告げるのには歴代総理の訪問にはない新しい意義がある。それは次の時代への号砲だ。 

 一方で、わたしはいくつかの懸念を持った。そこで安倍総理と不肖ながら直接にお話をした。いかなる手段、どんな場でのことかは明らかにしない。総理と接することを自己宣伝にすり替える人がいる。恥ずかしいことだ。総理に僭越ながら意見を申し述べるのは、一切がただ国益のためだ。そうでなければ、いわば公共財である総理の時間を奪ってはいけない。

 わたしの懸念の第一は、真珠湾訪問が謝罪であってはならないことだ。広島、長崎への原爆投下は、赤ちゃんから女性、お年寄りまでの非戦闘員を溶かし、灰にし、階段に残された影に変え、すべての皮膚を剥がされて腕から垂らしながら彷徨(さまよ)い、水を求めて空の貯水槽に赤黒い顔を突っ込んで絶命する人々に変えたことであり、まごうことなき戦争犯罪だ。

 真珠湾攻撃は当時の国際法にきちんと則(のっと)った戦闘であり、しかも日本海軍は民間人を一切、狙わず、戦争犯罪ではない。

 これは安倍総理はよく理解されていた。しかしそれは予想通りだ。問題は、外務省の作った日程の原案である。

 まず外務省が「これこそ現職の総理が訪れるのが初めての場所」と今、強調するアリゾナ記念館は、日本軍が撃沈して海の底にある戦艦アリゾナを跨いで作った水上の記念館であるから、慰霊だけではなく日本への憎悪の場所でもある。

 さらに通称パンチボール、正式には国立太平洋記念墓地。ここは、あの自由の女神がニューヨークの端正な顔を一変させて、底知れぬ憎悪の表情で壁に浮かんでいる場所である。わたしがとても若いとき、初めて訪れると地元で責任ある立場のアメリカ人がはっきりと「真珠湾のあの卑怯な不意打ちを忘れない、リメンバー・パールハーバーのために女神の顔を変えたのさ」と言った。

 安倍総理がこうしたところだけ回れば、謝罪の言葉は無くとも謝罪の旅に見えるという仕掛けなのだ。

 わたしの邪推ではない。

 外務省のなかにも拙著の読者がいる。「青山繁晴の逆転ガイド ハワイ真珠湾の巻」という本を読んだ外務省のキャリア官僚は「場所がひとつの焦点ですよね」と言った。

 真珠湾にはふたつある。ひとつはアメリカ本土と同じく、真珠湾攻撃を卑怯として日本を憎悪するメモリアル。これは、わたしたち日本国民にも刷り込まれた考えだ。

 ところが真珠湾のど真ん中に、これと真逆の場所が少なくとも三箇所ある。
ビジターセンターに展示されている、広島市の平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデル、佐々木禎子さんの折り鶴=2016年12月15日、米ハワイ・オアフ島(共同)
 ひとつはビジターセンターの展示館二棟。もうひとつは戦艦ミズーリの後部デッキ。残るひとつは太平洋航空記念館だ。いずれも日本軍を稀なるフェアな存在として正当に扱い、いやそれだけではなく、まさかの絶讃もある。拙著のタイトル「逆転ガイド」とは、これを指す。思い込みを逆転するためのガイドである。観光案内ではない。

 日本国民はみな、もちろんわたし自身も含めて「アメリカは真珠湾攻撃を卑怯だと怒り、リメンバー・パールハーバーと称して今も忘れず、だから原爆投下も正当だと主張している」と教わってきた。世代を問わない。現在もそのように教えている。

 ところが当の攻撃を受けた現場では、逆転がある。たとえばビジターセンターの記念館では、空母赤城を膨大なコストを掛けて精密に復元し、その先進性を文字通り絶讃している。乗組員は、白いスカーフの戦闘機乗りだけではなく車輪に屈む作業の水兵までフィギュアで大変な数を一体、一体、丁寧に再現し、そこには深い尊敬が隠しようもなく表れている。

 この隣には、沈められたアリゾナの模型がある。こちらは格段の差がある、やや粗雑な模型であり、フィギュアはたった二体、艦長と水兵だけである。背後の解説パネルでは、その戦略思想の古さを自ら徹底批判している。ここで反省をアメリカの若者にも世界の誰にも見せ、「反省したからこそ半年後のミッドウェー海戦で勝ち、祖国を護った。失敗をこそ活かせ」という真意なのだ。

 アメリカ政府が建て、運営するこの展示館の説明は「日本の資源輸入路をアメリカが封鎖したから日本は戦わざるを得なかった」(原文は英語)と開戦の理由を語り、日本の軍国主義とか侵略といった表現は無い。

 そしてミズーリには、特攻で上半身が千切れて甲板に転がった日本の若者を戦中にアメリカの正式な海軍葬で弔った事実が展示されている。

 同じ思想の展示である太平洋航空記念館でわたしは、九十四歳のディック・ジロッコという真珠湾攻撃当時の米兵と会い、その英語の対話をそのまま拙著の巻末に収録した。彼は「日本軍は民間人を狙わなかった」と明言し、「攻撃は見事だった」と語った。
真珠湾の戦艦ミズーリとアリゾナ記念館=ハワイ・オアフ島(鈴木健児撮影)
 わたしは安倍総理に拙著を渡し、こう述べた。「ほんとうはこれら三箇所も回って欲しいのです。しかし無理は言いません。せめて、総理の動線にもっとも無理のないビジターセンターの展示館は見てください」。

 総理は「見ましょう」と約束してくれた。その後、官邸の要人から「総理は熱心にあの本を読まれて、日程に組み込むよう指示されましたよ」と聞きつつ、わたしなりに外務省と交渉を重ねた。

 そしてオバマ大統領との共同声明を発する直前に、この展示館をも訪ねる日程が内定した。ところが「マスメディアを入れない」という奇妙な振り付けになっていたから、それも正して、メディアが取材できるようにした。あとは総理が何を語り、メディアが何を伝えるかとなった。

 そして安倍総理は、真珠湾で海風に吹かれながら述べたステートメント(所感)で謝罪はせず、日米の和解と同盟強化がたった今、世界に新たな価値を生むことを語った。オバマ大統領との最後の首脳会談で、中国の空母艦隊の西太平洋と南シナ海への進出を懸念することを提起し、中国に融和的だったオバマ大統領の同調を引き出したことも大きい。中国に厳しいトランプ次期大統領にも伝わる。

 ビジターセンターの展示館視察を伝える報道ぶりがフェアなものとなれば、日本国民は「日本軍が卑怯なことをした」という刷り込みを脱することができる契機を摑むだろう。その先にあるのは、対等な真の日米同盟への可能性である。

 もはや右でも左でもなく、思い込みのない客観的な事実によって歴史、先人の苦闘を辿(たど)りたい。余談を申せば、真珠湾も、ほんとうは湾ではなく真珠港である。

  この展示館をハワイに行った人は全員見て貰いたいですね。安倍さんも知らなかったということは、殆ど知る人はいないということでしょう。青山さんが、こうやって紹介してくれたことで多くの国民が目を覚ましてくれれば良いのですが。
  ところが、やはり、この素晴らしい訪問を、反日売国左翼マスメディアは無視しているようです。

  ところが、青山さんの古巣共同通信がとりあげてくれたようです。
 
  共同通信より   2016/12/26

 【特集】「真珠湾」の真実と虚構 国と国との和解とは

  青山さんが議員になってくれていて良かったですね。こうして、少しずつでも我が先人の素晴らしさに日本人が目覚めれば、いずれ反日売国左翼の掃討も可能になり、日本が再生される時も来るかも知れません。

  それが、出来るのはやはり、今のところ安倍さんしかいないでしょうね。中山恭子さんか青山さんが後継になれば可能性もありそうですが、それは夢でしょう。
  いずれにしても、安倍さんが総理の内に何とかしたいものです。その安倍さんも、反日売国左翼などに遠慮しすぎているように思えて仕方ありません。
  やはり、トランプさんがどう動くかにかかっているのかも知れません。と言うより、やはり、日本の覚悟次第ですね。  
  

今年が勝負かも!