混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

名目上、投資はしているのですが……

2017-07-15 21:44:02 | とくていあぢあ
えーっと、今後に期待?しましょうとしか言えません。

結局の所、カギとなるコンポーネントは@朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/07/15/2017071500338.html


エンジンはGeneral Electricですし、設計支援にロッキード・マーチン SAAB ボーイングと外国勢で自前で用意できるのは資金のみに近い状態でしょう(それすら怪しく、韓国の立ち位置から全て御破算の可能性も有る)

正直もうしまして、普通にグリペンNGないし発展型なり、トルコのTFX(計画が完遂できるか怪しくは有るが)に絡むなりした方が良かったかも知れない(先行きの怪しいEJ200シリーズではあるが)

さもなければ、F-16E/FだったりVだったり……この辺りを、ライセンス生産して底を固めるべきでは無かったか。
正直、第五世代と言い出せない機材を開発するより良いしハイ・ローのロー側を拡充するなら十分な爆戦として使えるでしょう。
彼等の立場から周りを見れば、第五から更に六世代戦闘機へと概念研究が進んでいる訳ですし?
もちろん、そういった所も踏まえて蓋を開けてみたら随伴無人機としてのミサイルキャリアーだったら、それはそれで明けてびっくりなのですがタブンソウジャナイでしょう。
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スクネマがアップしてまいりました?

2017-07-15 00:55:44 | 日々のメモ書き
タイフーンが産廃(大部分の理由が、ドイツが振り回して随分と引っかき回している)ですからねぇ(ーー;

ユーロジェット EJ200って……@ロイター
https://jp.reuters.com/article/france-germany-defence-idJPKBN19Z0BC


コアの高圧タービンについて、根っこを握っているのがロールスロイスなのです。
というより、そもそも基本がイギリスのプランに各国ぶら下がり……90年代以降に東独を抱え込んだドイツがゴネて七転八倒し現在に至るのだ!

で、タイフーンの計画から離脱したフランスが自国案を元に作ったのがラファール。
自国だけで作っているから、自国の都合で随時アップデートを繰り返し、随時最新のアビオニクスに更新されているので順調だったりします。
そこで、独仏共同開発で戦闘機……となると、ラファールの最新仕様を根っこに据えて、載せているエンジンもスクネマM88をご先祖様とする系譜になる事は確定でしょう。
で、その辺りの設計にステルスやら無人随伴機やら一式、要素として纏めてくるんじゃないかな(アメリカとか、更に一歩進んで弾薬ラックとしての使い捨て無人機の研究に入っていますが)

まぁ、えげれす軍の陣容を知ると一体何がしたいのか分からん(ただし、海軍は有る程度除く)し、ドイツ的にはフランスの核弾頭が実質的に共有できているならイギリスに用は無いのでしょう。
割りと装備を見ても、日本的な観点からすると何がしたいのか分からん軍備をしているので言わずもがな、恐らく独仏的に見ても同じなのかも知れない。

PS.
しかし、どう見てもラファールの延長線上に有る機体にしかならんと思うのは気のせいだろうか?
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