ゲーム機って

ん～……ぼかぁ、Nintendo Switchのスタイルにゲームの原点回帰を見たんだけどなぁ。

ハード的には適した回答だとおもふ＠J-cast
http://www.j-cast.com/2016/10/21281479.html?p=all

まず、任天堂はVRなんてゲテモノに走ることは出来ない。
何故にVRをゲテモノと評するかというと、余りに没入的で集まって皆で遊ぶというコミュニケーションツールとしての側面を殴り捨てる事になるでしょう。
それに、視力低下(至近距離で見続ける事から)の発生と言ったリスクが有るので親が許さないといった所が有るとじゃないかな？
至近距離で見続けるVRの視力に関わるリスクって、透過型HMDによる拡張現実にも付いて回るのかも知れませんね。

まぁ、ぱっと見た目ではあれだけれど、携帯機の部分については格安スマホでも走るレベルでソフト販売も見込めるから外に出す＆新ゲーム機とリンクさせてコントローラ代わりに出来たりして。
で、SwitchのJoy-conも、実は両方とも加速度/角速度センサ他諸々が付いて居て色々多目的だったり……それこそ、ゲームと追加オプションがセットで新しい方法が提示出来たり（青爪接続なので容易だよね）……うん、実際に出てみないと分からないことだらけだから、投資家の判断的にもユーザ的にも分からん罠。

ぼかぁ、割と良いと思うんだけどなぁ……アレ、スタイル的にドック側にもGPUが乗っかっていて、ドック接続状態だと本体とSLI動作とかも可能だったりとか何気ない所に色々ギミックが仕込まれていると思うんだが。

PS.

細かな所に風のタクトのメソッドが生きている……でもって、いろんなゲームの要素がしっかり盛り込まれていますねぇ。

リカベント型自転車ねぇ……

あれ、数が出回る様になったら恐らく公道を走れない様に規制が入ると思いますよ。

低姿勢すぎて車からは見えないもの（だから、ポールに旗を立てる訳）＠読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161021-OYT1T50100.html

で、自動車と接触事故（でも、低姿勢すぎて車側には全く分からなかった）等かと思えばそんな事は無く……スピードの出し過ぎによる転倒死と。

長い下り坂、一体どれほどの速度を出していたのかなぁ……リカベントでの世界記録は、確か130km辺りだったはず（全体を覆うシールド付き）なので相当に60kmオーバーとか出していたかも？
色々有るけれど、700Cを基本としたレーサータイヤと考えてスピードを出していると……わりと道路の溝や窪みも馬鹿に出来ない（細くて空気圧も高いと尚更に）ので、そう言った要因による自爆とリカベントに乗ることによる姿勢が響いているかも知れません。

まぁ、サイクリングロードだったりで乗るには良いけれど、公道で乗りたいとは思わないな。