先月18日、米国・ニューヨーク州で行われた試合結果です。
WBCヘビー級戦:
王者ディオンティ ワイルダー KO初回2分17秒 挑戦者ドミニク ブレアジール(共に米)
*この試合が行われた数時間前、英国のリングで井上 尚弥(大橋)がその強打でモンスターぶりを発揮。その試合に影響されてでしょうか、最重量級のKOキング・ワイルダーも、今回が2度目の世界挑戦となったブレアジールを殴りつけるような右で豪快にKO。実にヘビー級らしい勝利を収めています。
戦績を41勝(40KO)1引き分けとすると同時に、保持する王座の9度目の防衛に成功したワイルダー。この勝利が何と20度目の初回KO/TKO勝利となっています。2016年6月に、当時IBF王座のみを保持していたアンソニー ジョシュア(英)に挑戦しているブレアジール。その時は7回TKOで敗れています。
WBCフェザー級戦:
王者ゲーリー ラッセル(米)TKO5回2分52秒 挑戦者キコ マルティネス(スペイン)
*2015年3月にジョニー ゴンザレス(メキシコ)を下し同王座を獲得して以来、毎年この時期のみに防衛戦を重ねてきたラッセル。今回の試合を含めその一つ一つの防衛戦では、挑戦者たちを圧倒し、確実な勝利を収めてきてはいるんですが、如何せん試合数が少なすぎます。4年前に獲得した王座の4度目の防衛に成功したラッセル。その間、タイトルを奪ったジョニゴンは、12試合出場し、10勝2敗の戦績を収めています。ラッセル、次の防衛戦はいつになるのでしょうかね。
WBCヘビー級戦:
王者ディオンティ ワイルダー KO初回2分17秒 挑戦者ドミニク ブレアジール(共に米)
*この試合が行われた数時間前、英国のリングで井上 尚弥(大橋)がその強打でモンスターぶりを発揮。その試合に影響されてでしょうか、最重量級のKOキング・ワイルダーも、今回が2度目の世界挑戦となったブレアジールを殴りつけるような右で豪快にKO。実にヘビー級らしい勝利を収めています。
戦績を41勝(40KO)1引き分けとすると同時に、保持する王座の9度目の防衛に成功したワイルダー。この勝利が何と20度目の初回KO/TKO勝利となっています。2016年6月に、当時IBF王座のみを保持していたアンソニー ジョシュア(英)に挑戦しているブレアジール。その時は7回TKOで敗れています。
WBCフェザー級戦:
王者ゲーリー ラッセル(米)TKO5回2分52秒 挑戦者キコ マルティネス(スペイン)
*2015年3月にジョニー ゴンザレス(メキシコ)を下し同王座を獲得して以来、毎年この時期のみに防衛戦を重ねてきたラッセル。今回の試合を含めその一つ一つの防衛戦では、挑戦者たちを圧倒し、確実な勝利を収めてきてはいるんですが、如何せん試合数が少なすぎます。4年前に獲得した王座の4度目の防衛に成功したラッセル。その間、タイトルを奪ったジョニゴンは、12試合出場し、10勝2敗の戦績を収めています。ラッセル、次の防衛戦はいつになるのでしょうかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます