DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

エストラーダ、念願の2階級制覇達成(WBCスーパーフライ級ほか)

2019年04月30日 00時09分18秒 | 世界ボクシング
先週26日・金曜日、米国・カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBCスーパーフライ級戦:
挑戦者ファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)判定3対0(116-112、115-113x2)王者シーサケット ソー ルンビサイ(タイ)

*昨年の2月、同じ会場、同じ立場で対戦している両雄。その時は2対0の判定でシーサケットが勝利を収め王座の防衛に成功しています。その後両者とも2勝(1KO)と白星を伸ばし、今回の再戦に臨みました。

初戦同様、フルラウンドに渡り激しいパンチの交換が見られたこの戦い。このリマッチでは、前半戦にリードしたメキシカンがそのまま逃げる形で終了。前戦同様に競った試合内容でしたが、今回は王座交代劇が見られました。


WBCで王座交代劇が見られたスーパーフライ級。現在(2019年5月1日)の同級世界王者たちの顔ぶれは、下記のようになります。

WBA:カリ ヤファイ(英/防衛回数4)

*6月1日にノルベルト ヒメネス(ドミニカ)との防衛戦を行います。

WBC:エストラーダ(0)

IBF:ジェルウィン アンカハス(比/6)

*今週4日・土曜日、船井 龍一(ワタナベ)を迎え防衛戦を行います。

WBO:空位

*6月19日、千葉・幕張メッセイベントホールで、アストン パリクテ(比)と井岡 一翔(Reason大貴)の間で王座決定戦が決行されます。



2団体スーパーバンタム級王座統一戦:
WBA王者ダニエル ローマン(米)判定2対0(116-110x2、113-113)IBF王者TJ ドヘニー(アイルランド/豪)

*日本でもお馴染みの選手同士による世界王座統一戦。2回に飛び込むよな左フックで、そして11回には左ボディーでダウンを奪ったローマンが勝利。1人のジャッジはイーブンと付けましたが、明白な内容で判定勝利を収めると同時に、IBF王座の吸収に成功。WBA王座の防衛回数は4に伸ばしています。

統一王者が誕生したスーパーバンタム級。下記が2019年5月1日現在の、世界タイトル保持者の面々になります。

WBA(統一):ローマン(4)
WBA(暫定):ブランドン フィゲロア(米/0)
WBC:レイ バルガス(メキシコ/4)
WBC(暫定):亀田 和毅(協栄/0)
IBF:ローマン(0)
WBO:エマヌエル ナバレッテ(メキシコ/0)

*王者たちの中で試合が決まっているのはナバレッテのみ。彼は今月11日、前王者となるアイザック ドビ(ガーナ)との防衛戦/直再戦を予定しています。
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永野が打撃戦を制し新王者に(日本ウェルター級ほか)

2019年04月29日 00時29分20秒 | 日本ボクシング
今月21日、エディオンアリーナ大阪・第2競技場で行われた試合結果です。
日本ウェルター級戦:
指名挑戦者永野 祐樹(帝拳)TKO7回1分9秒 王者矢田 良太(グリーンツダ)

*18勝中15のKO/TKO勝利(4敗)がある矢田と、15勝中11のKO/TKO勝利(2敗)を飾ってきた永野の対戦。両者が重量級らしい強打の交換を演じた一戦は、3回に王者が、4回には挑戦者がダウンを喫する激しいものに。最後まで目が離せなかった一戦は、7回に永野が強打を当て矢田を後退させたところでレフィリーストップ。

会場のファンを大喜びさせた一戦では、王者交代劇が見られました。

世界王座が多数存在する現在の世界ボクシング。しかし同級での世界トップ戦線と、日本のそれとのレベル差は縮まることを知りません。しかし日本の同級史を振り返ってみると、吉野 弘幸(ワタナベ>野口)のように、世界に届かなくてもファンから絶大な支持を得た選手もいました。同級からは世界は勿論、「第2の吉野」のような選手が登場することを切望します。


日本スーパーフライ級戦:
王者奥本 貴之(グリーンツダ)判定2対0(97-93、96-94、95-95)ユータ 松尾(ワールドスポーツ)

*昨年8月に33戦目にしてようやく日本の頂点にたどり着いた奥本。師走に行った初防衛戦は引き分け、今回の2度目の防衛戦は2対0の判定勝利と、綱渡り防衛が続いています。日本同級のトップ戦線は世界との距離が比較的近いスーパーフライ級。奥本はまだ27歳という若さですが、すでに10年以上のキャリアを持ちます。しかし残念ながら、彼が次のステップに行くには、もう一頑張りも、二頑張りもする必要があるでしょうね。
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坂、王座返り咲きならず(WBOアジア太平洋・スーパーフェザー級)

2019年04月28日 00時26分56秒 | 世界ボクシング
今月20日、エディオンアリーナ大阪・第2競技場で行われた試合結果です。
WBOアジア太平洋スーパーフェザー級王座決定戦:
ジョー ノイナイ(比)TKO2回1分15秒 坂 晃典(仲里)

*2017年師走に初防衛戦で日本フェザー級王座を失っている坂。昨年は安易な2連勝(2KO)を飾り、再び王座獲得の機会を得ました。その安全な再起路線のツケが回ってきたのでしょうか、それほど怖い対戦相手とは思われていなかったノイナイに立て続けにダウンを奪われた坂。初回は何とか生き延びることが出来ましたが、2回に再び比国人に捕まってしまいゲーム終了。新たな階級でのタイトル獲得成りませんでした。

戦績を18勝(15KO)6敗(4KO負け)とした坂。勝っても負けてもほとんどKO決着というところは非常に魅力的なのですが、結果を伴って貰いたいですね。


フライ級8回戦:
前日本ライトフライ級王者久田 哲也(ハラダ)KO5回3分1秒 ステバヌス ナナ バウ(インドネシア)

*主要4団体で上位にランクインしている久田。5度守ってきた日本王座を返上し、後は世界挑戦を待つのみ。ここまでの戦績が9勝(2KO)10敗(7KO負け)2引き分けのバウを仕留めるのに少々時間を要してしまいましたが、最後はキッチリとKO。年内にも予定される世界初挑戦に向け前進しています。
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今週末の試合予定

2019年04月27日 00時45分41秒 | 世界ボクシング
2019年4月最終週末の試合予定です。

27日 土曜日
米国・ルイジアナ州
WBAバンタム級戦(スーパー王座):
王者ノニト ドネア(比)対 挑戦者ステフォン ヤング(米)

WBAスーパーライト級戦:
王者キリル レリ(ベラルーシ)対 WBC暫定(ダイヤモンド?)王者レジス プログレイス(米)

米国・カリフォルニア州:
WBAライト級王座決定戦(レギュラー王座):
ランセス バルトレミ(キューバ)対 ロバート イースター(米)


5月1日 水曜日
後楽園ホール
日本フェザー級戦:
王者源 大輝(ワタナベ)対 挑戦者阿部 麗也(KG大和)
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テテ、カシメロなど(WBOバンタム級ほか)

2019年04月26日 03時20分24秒 | 世界ボクシング
今週末27日、米国・ルイジアナ州で予定されていた試合です。
2団体バンタム級王座統一戦:
WBA王者ノニト ドネア(比)対 WBO王者ゾラニ テテ(南ア)

*現在同級では、現役最強のバンタム級選手を決めるトーナメントが行われています。本来ならこの試合が、準決勝の第一戦となる予定でした。しかし先日、テテが自身の怪我のため戦わずしてトーナメントから離脱。ドネアは代役であるステフォン ヤング(米)との防衛戦を行うことが発表されています。その試合は引き続きトーナメントの一環として行われますが、当然テテの保持しているWBO王座は争われません。

しかし残念ですな、『ドネア対テテ』戦が中止となってしまったのは。



先週末20日、米国・カルフォルニア州で行われた試合結果です。
WBOバンタム級王座決定戦(暫定王座):
ジョンリエル カシメロ(比)TKO12回44秒 リカルド エスピノサ(メキシコ)

*WBOは同団体のWBO世界ランカーたちの長期に渡る世界挑戦『待ち時間』を回避するために、暫定王座設置に踏み切りました。結果的には不必要な暫定王者誕生となってしまいましたね。しかしテテ、残念でしょうね。現在のドネアなら勝利を収めることも可能だったでしょう。それに加え、ドネア戦で得られる報酬と、将来的に予定されるカシメロ戦での報酬には雲泥の差が出てくるでしょうね。

試合の方は一進一退の攻防が続く中、元IBFライトフライ級、フライ級王者のカシメロが6回にダウンを奪い、最終回にレフェリー・ストップを呼び込むことに成功。試合自体は競った内容でしたが、苦しみながらも自身3つ目の王座獲得に成功しています。


WBAスーパーバンタム級王座決定戦(暫定王座):
ブランドン フィゲロア(米)TKO8回終了 ヨンフレス パレホ(ベネズエラ)

*現地時間の今日26日、WBAスーパーバンタム級の正規王座保持者であるダニエル ローマン(米)が、IBF王者TJ ドヘニー(アイルランド/豪)が王座統一戦を行います(この対戦カード自体、王座統一戦としては拍子抜けですが)。WBAの事ですから、この王座統一戦の勝者はスーパー王者に昇格させるでしょう。空位となるレギュラー王者をその前に決めておこうという事ですね。でも昨年でしたっけ、WBAは「各階級1人の王者体制にしていく」と公言していたのは?

試合の方は注目株のフィゲロアが中盤TKOで勝利。暫定王座を獲得すると共に、全勝記録を19(14KO)に伸ばしています。ちなみにIBF同級戦線では、前王者となる岩佐 亮佑(セレス)がすでに指名挑戦権を獲得しています。
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齊藤、王座統一に成功(日本バンタム級)

2019年04月25日 00時13分51秒 | 日本ボクシング
先週18日・木曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本バンタム級王座統一戦:
王者齊藤 裕太(花形)TKO5回2分8秒 暫定王者木村 隼人(ワタナベ)

*一昨年8月を最後に、昨年の9月まで同タイトル戦が行われていなかった日本バンタム級。その間、何度も何度も試合が決まりながらも中止が繰り返されました。秋口にようやく齊藤が王座に就いたと思いきや、自身の体調不良でダウン。齊藤が休養中に暫定王座を獲得していた木村との王座統一戦が、ここに来てようやく実現しました。

暫定王者が好スタートを切ったこの一戦。しかし2回には齊藤がペースを引き寄せると同時に、木村の左目下を腫れさせるなどして逆転に成功。その後コツコツとパンチを当てていった王者は、木村にダメージを加えていきレフェリーストップを呼び込むことに成功。日本王座内での統一戦に勝利すると共に、昨年9月に獲得した王座の初防衛に成功しています。

現在OPBF(東洋太平洋)王座には栗原 慶太(一力)が、WBOアジア太平洋王座にはベン マナンクィル(比)が君臨中。栗原は来月10日にワーリト パレナス(比/森岡)と、マナンクィルは同26日に小林 佑樹(六島)との防衛戦を予定しています。まずは齋藤には日本王座の防衛に専念し、今年の後半から来年にかけ、これらの王座へ触手を伸ばしていって貰いたいですね。
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また延期に!(WBCミニマム級戦)

2019年04月24日 01時28分49秒 | 世界ボクシング
5月31日、タイで予定される試合です。
WBCミニマム級戦:
王者ワンヘン メナヨーシン(タイ)対 挑戦者福原 辰弥(本田フィットネス)

*本来なら3月1日にタイで行われる予定だったWBCミニマム級戦。この試合はまず、3月29日に延期されました。そして試合直前になって、今月25日にまたまた延期に。しかしこの一戦は今月行われる事なくもう一月順延となっています。しかも当初、5月24日に決行という情報が流れていました。本当に行われるのでしょうかね、この一戦は?
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クロフォード、あっけない勝利(WBOウェルター級)

2019年04月23日 00時05分29秒 | 世界ボクシング
先週末20日・土曜日、米国・ニューヨーク州で行われた試合結果です。
WBOスーパーライト級戦:
王者テレンス クロフォード(米)TKO6回47秒 挑戦者アミア カーン(英)

*初回からダウンを奪うなどして有利に試合を進めていたクロフォード。4回からボディーに攻撃を集中させ、カーンにダメージを与えていきました。問題の6回、勢い余って低打を放ってしまった王者。当然の如くカーンには休息の時間が与えられました。

クロフォードの放った低打が故意ではなかったため(しかもこの試合を通じて初のローブロー)、減点は勿論、失格の対象にはなりませんでした。レフィリーは試合続行を促しましたが、カーンはそれに応じられず。そこで試合は終了してしまいました。


(試合を決定づけたクロフォードの低打)


試合終了直後から、カーン陣営から何ら抗議もなかったこの幕切れ。何となく(というかかなり)消化不良感の残る試合となってしまいました。

何はともあれ、圧倒的な試合内容で保持する王座の2度目の防衛に成功したクロフォード。全勝記録も35(26KO)に伸ばしています。


実力王者たちが顔を並べている現在の世界ウェルター級戦線。その王者たちは下記のようになります(2019年4月25日現在)。

WBA(スーパー):キース サーマン(米/防衛回数8)
WBA(レギュラー):マニー パッキャオ(比/1)
WBC:ショーン ポーター(米/1)
IBF:エロール スペンス(米/3)
WBO:クロフォード(2)

もう王者たちの防衛戦はいいでしょう。早く統一戦実現に向け、動き出して貰いたいですね。
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ゴロフキン、再起戦が決定(色々:04‐22‐19)

2019年04月22日 00時55分45秒 | 世界ボクシング
最近(2019年4月22日ごろ)のニュースです。

1)昨年9月に2010年8月から保持していた王座から決別してしまった前ミドル級3団体統一王者のゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)。6月8日に米国・ニューヨーク州で再起戦を行うことが決定しました。この試合でゴロフキンが対戦するのは、昨年師走にUSBAミドル級王座を獲得している19戦全勝(10KO)の戦績の持ち主であるスティーブ ロール(カナダ)。

2)その一週間前の1日に同じくニューヨークで試合を予定していた3団体統一ヘビー級王者アンソニー ジョシュア(英)。当初対戦を予定していたジャーレル ミラー(米)が薬物検査に引っかかったために今回の対戦/挑戦は不能に。近々、ジョシュアの新たな対戦相手が発表される見通しです。

3)昨年11月、ノニト ドネア(比)と対戦した時、自らの背中の痛みで自滅した元IBF/WBAバンタム級王者ライアン バーネット(英)。来月17日に、比国のジェルバート ゴメラを相手に再起戦を行います。この試合には現在空位のWBCスーパーバンタム級インターナショナル王座が争われる模様です。

4)20年ほど前になりますが、世界王者候補として挙げられていたヘクター カマチョ2世(プエルトリコ)。肝心な所で敗戦を重ね、世界獲得はおろか、世界挑戦する経験しないまま40歳を迎えています。彼が現役でいることすら驚きですが、このカマチョが来月18日、2017年7月以来の試合を行います。カマチョが対戦するのは9勝(5KO)5敗(4KO負け)の戦績を持つドミニカ人ビクトル マルティネス。まずはカマチョが無事勝利を収めることに期待しましょう。

5)年齢ではカマチョの一歳年上の元スーパーライト級、ウェルター級王者ザブ ジュダー(米)。ジュダーは昨年1月に10回戦に登場し判定勝利を収めて以来、実戦から遠ざかっています。このジュダーが6月7日、約1年半ぶりの実戦を行います。今回ジュダーが対戦するのはクリテゥス セルディン(Cletus Seldin/米)。セルディンはジュダーに限らずかなり危険度の高い相手で、ここまでの戦績が23勝(19KO)1敗と高いKO率の持ち主。結構ポカをやる癖のあるジュダーなだけに、特に前半戦の戦い方に注目が集まります。

6)WBAフライ級王者アルチュム ダラキャン(ウクライナ)が6月15日、指名挑戦者デンナパー キャット二ワット(タイ)を迎え、保持する王座の3度目の防衛戦を行います。
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森、ライバルを返り討ち(WBOアジア太平洋フェザー級)

2019年04月21日 00時07分50秒 | 世界ボクシング
今月14日、熊本・合志市総合体育館で行われた試合結果です。
WBOアジア太平洋・フェザー級戦:
王者森 武蔵(薬師寺)判定2対1(115-113x2、112-116)挑戦者リチャード プミクピック(比)

*昨年11月、愛知で対戦した両者。その時は前王者となるプミクピックが傷を負ったため、森が負傷判定で勝利を収めるというラッキーな戴冠劇を演じています。

立場を変えて再び拳を交えた森とプミクピック。両者とも昨年のうっ憤を晴らそうとKO狙いで幕を開けました。前半戦を優位に進めたのは王座返り咲きを目指す比国人。しかし攻撃の手を緩めない森が徐々に、徐々にとペースを引き寄せ逆転に成功。僅差ながらもライバルの返り討ちに成功すると共に、王座の初防衛にも成功しました。

試合後の戦績を9戦全勝(5KO)とした森はまだ19歳の若者。今後の飛躍が大いに楽しみです。王座奪回ならなかったプミクピック。今回が33戦中、7度目の日本での試合となっています(2勝4敗1引き分け)。今後も日本人選手との対戦を繰り広げていくのではないでしょうか。

現在の日本フェザー級戦線はというと、OPBF(東洋太平洋)王座に清水 聡(大橋/防衛回数4)が君臨しています。そして日本王者は源 大輝(ワタナベ/1)。源は5月1日、指名挑戦者阿部 麗也(KG大和)の挑戦を受けます。ちなみにOPBF1位には源が、2位には阿部がランクイン。そして3位にはWBA1位の大沢 宏晋(オール)が続いています。若武者森がこれらの選手にどれだけ近づくことが出来るかが今後の注目点となりますね。
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