DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

意見番(WBA)

2008年04月30日 01時33分48秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2008年4月30日現在のWBA王者たちです。

ミニマム級:
新井田 豊(横浜光・防衛回数6)

ライトフライ級:
ブライム アスロウム(仏・0)

フライ級:
坂田 健史(協栄・3)

スーパーフライ級:
アレクサンデル ムニョス(ベネズエラ・2)
次戦は来月17日、WBC王者クリスチャン ミハレス(メキシコ)と王座統一戦。

バンタム級:
ウラジミール シドレンコ(ウクライナ・6)
7度目の防衛戦は5月31日、対アンセルモ モレロ(パナマ)。

スーパーバンタム級:
セレスティノ カバジェロ(パナマ・5)
6月7日に日本でもお馴染みのロレンソ パーラ(ベネズエラ)と防衛戦。

フェザー級:
クリス ジョン(インドネシア・9)

スーパーフェザー級:
エドウィン バレロ(帝拳・3)
6月12日の防衛戦の相手は嶋田 雄大(ヨネクラ)。

ライト級(スーパー):
ネート キャンベル(米・0)

ライト級(レギュラー):
ホセ アルファロ(ニカラグア・0)
初防衛戦、対小堀 佑介(角海老宝石)戦が5月19日に迫っています。

スーパーライト級:
アンドレアス コテルニク(ウクライナ・0)

ウェルター級:
ミゲル コット(プエルトリコ・4)
7月にIBF王者アントニオ マルガリート(メキシコ)との統一戦。注目度大!!

スーパーウェルター級:
ジョアシム アルシン(カナダ・1)

ミドル級:
フェリックス シュトルム(独・3)

スーパーミドル級(スーパー):
ジョー カルザゲ(ウェールズ・0)

スーパーミドル級(レギュラー):
アンソニー マンディン(豪・3)

ライトヘビー級:
空位

クルーザー級(スーパー):
デビット ヘイ(英・1)

クルーザー級(レギュラー):
フィラト アルスラン(独・1)
今週末にダーネル ウィルソン(米)との防衛戦が控えています。

ヘビー級:
ルスラン チャガエフ(ウズベキスタン)
2度目の防衛戦は5月31日。前王者ニコライ ワルーエフ(露)との再戦。


題は「意見番」ですがあくまでリストのみです。
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チャべスx2

2008年04月29日 07時17分38秒 | 世界ボクシング
メキシコで行われた試合結果です。
スーパーウェルター級戦:
フリオ セサール チャべス(メキシコ)TKO9回1分47秒 イタリア王者ジュゼッペ ロリガ(伊)

偉大なるフリオ セサール チャべスの実子がTKO勝利。プロ戦績を36勝(29KO)1引き分けに伸ばしています。
同興行には次男坊オマールも登場。4回判定勝利を飾っています。オマールの戦績は9戦全勝7KO。5月17日には早くも次戦が予定されています。
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エルディ、ジンジラク

2008年04月28日 04時25分49秒 | 世界ボクシング
ドイツで行われた試合結果です。
WBOライトヘビー級戦:
王者ゾルト エルディ(ハンガリー)判定3-0(119-109x3) 挑戦者デアンドレイ エブロン(米)

「ライトヘビー級月間」をほぼ完封の内容で締めくくったエルディ。防衛回数を10の大台に乗せています。



WBOスーパーウェルター級戦:
王者セルゲイ ジンジラク(ウクライナ)判定2-0(118-110,115-113,114-114) 挑戦者ルーカス コネクニー(チェコ)

これまでに2度延期になったカード。ようやく実現にこぎつけました。一部では同級最強の声が聞かれるジンジラク。意外な苦戦防衛?に成功しています。
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清田が王座奪取

2008年04月27日 08時10分09秒 | 日本ボクシング
後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)スーパーミドル級暫定王座決定戦:
清田 祐三(フラッシュ赤羽)TKO7回終了 ズルフィカル ジョイ アリ(フィジー)

アリが自身の怪我を訴え7回終了後に降参。試合終了時までの採点は3-0(69-64,68-65,68-66)でジャッジ3名共に清田を支持していました。


スーパーバンタム級10回戦:
三谷将之(高砂)判定2-0(96-93,97-92,95-95)丹羽賢史(グリーンツダ)

日本王座を失って以来のリング登場となる三谷。ノーランカーの丹羽にダウンを喫する苦しい試合展開の末判定勝利。今夏には池原 信遂(大阪帝拳)とのサバイバル戦に臨む予定です。
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今週末の試合予定

2008年04月26日 03時06分27秒 | 世界ボクシング
4月最終週末の試合予定です。

26日 土曜日
ドイツ
WBOライトヘビー級戦:
王者ゾルト エルディ(ハンガリー)対 挑戦者デアンドレイ エブロン(米)

WBOスーパーウェルター級戦:
王者セルゲイ ジンジラク(ウクライナ)対 挑戦者ルーカス コネクニー(チェコ)

メキシコ
スーパーウェルター級戦:
フリオ セサール チャべス(メキシコ)対 ジュゼッペ ロリガ(伊)

後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)スーパーミドル級暫定王座決定戦:
清田 祐三(フラッシュ赤羽)対 ズルフィカル ジョイ アリ(フィジー)


30日 水曜日
後楽園ホール
細野 悟、八重樫 東、翁長 吾央等大橋ジムの期待選手総登場。


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色々(04-25-08)

2008年04月25日 09時49分47秒 | 世界ボクシング
最近(2008年4月25日ごろ)のニュースです。

1)来週土曜日、5月3日に予定されていたWBOスーパーフェザー級王座決定戦、正規王者ファン グスマン(ドミニカ)対 暫定王者アレックス アーサー(英)戦が延期になるの可能性が出てきました。グスマンのスコットランド入国の際に必要なビザの獲得にとまどっているためだそうです。

2)日本バンタム級王者大場 浩平(大一スペースK)の初防衛戦は6月15日、対児玉 卓郎(岐阜ヨコゼキ)。

3)OPBF(東洋太平洋)ライト級王者ランディー スイコ(比/ジョー小泉)が無冠戦でKO勝利。タイのソーンコム ジョッキージムを3回で仕留めています。

4)今週末にOPBFスーパーミドル級王者ウェイン パーカー(豪)に挑戦を予定していた清田 祐三(フラッシュ赤羽)。パーカーが負傷のため、ズルフィカル ジョイ アリ(フィジー)と空位の暫定王座を争うことになりました。アリは昨年、同王座をクレイジー キム(ヨネクラ)と争った選手です。ちなみにキムは、スーパーミドル級王座は返上しています。

5)IBFスーパーフェザー級王座に返り咲いたキャシアス バロイ(南ア)。早くも初防衛戦が決定しています。9月2日にこれまで2度対戦経験のあるマヌエル メディナ(メキシコ)との防衛戦に臨むことになります。
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バクティン、日高

2008年04月24日 08時04分01秒 | 日本ボクシング
21日(月)に後楽園ホールで行われた試合結果です
バンタム級10回戦:
サーシャ バクティン(協栄)TKO7回1分13秒 本田 秀伸(グリーンツダ)

試合巧者同士の対戦。最近パワーアップ気味のサーシャに凱歌があがっています。


22日(火)に後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)スーパーウェルター級戦:
王者日高 和彦(新日本木村)KO7回2分41秒 挑戦者柴田 明雄(ワタナベ)

日高が4回、そして7回にダウンを奪い同王座の初防衛に成功しています。
試合終了時までの採点は2-0(57-56x2,57-57)で王者。決して楽な試合展開ではなかった模様です。
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嶋田の世界挑戦が決定

2008年04月23日 02時26分53秒 | 日本ボクシング
6月12日、日本武道館で予定される試合です。
WBAスーパーフェザー級戦:
王者エドウィン バレロ(帝拳)対 挑戦者嶋田 雄大(ヨネクラ)

当初、指名挑戦者イスラエル ペレス(亜)との防衛戦を予定していたバレロ。その試合はペレスが右ヒザ負傷のために出場を辞退。代わって嶋田に念願の世界挑戦が実現することになりました。
もし嶋田が王座奪取の場合、日本人最年長記録36歳10ヶ月を樹立することになります。
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カルザゲが競り勝つ

2008年04月22日 05時17分33秒 | 強いぞジョーさん
米国ネバダ州ラスベガスで行われた試合結果です。
ライトヘビー級12回戦:
ジョー カルザゲ(ウェールズ)判定2-1(115-112,116-111,113-114) バーナード ホプキンス(米)

無冠戦ながらも「ライトヘビー級最強王座戦」と銘打たれた一戦。
カルザゲにとり初の米国での一戦、未知のウェート...。初回1分過ぎにダウンを喫するも徐々に自分のペースに持ち込み僅差の判定を手に入れています。
試合後のコメントでも「ベスト」の状態ではなかったと告白。今後はまず休養。そして次なる戦いへと向かっていく模様です。
ロイ ジョーンズ、クリス バード、アントニオ ターバー、チャド ドーソン、ケリー パブリックと米国には「ジョーさん」包囲網が整っています。どの選手との対戦でも非常に興味を引かれますが、その時は長らく保持していたWBOスーパーミドル級王座の防衛戦として行ってもらいたいものです。
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佐藤、西岡、沼田

2008年04月21日 04時28分54秒 | 日本ボクシング
後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)ミドル級戦:
王者佐藤 幸治(帝拳)TKO2回終了 挑戦者バンバン ルサディ(インドネシア)

初回、そして2回にダウンを奪った佐藤の圧勝。3度目の防衛に成功しています。


124ポンド8回戦:
西岡 利晃(帝拳)TKO3回43秒 ヘスス ガルシア(メキシコ)

西岡が4連続KO勝利を飾り、5度目の世界挑戦に向けて前進しています。標的は誰になるのでしょうか?



宮崎県体育館で行われた試合結果です。
日本ウェルター級戦:
挑戦者沼田 康司(トクホン真闘)KO4回2分13秒 王者湯場 忠志(都城レオ)

終了時までは試合をコントロールしていた湯場。しかし4回に2度ダウンを喫しKO負け。最近精神面での安定感が出てきていただけに残念な敗戦です。
試合後引退を匂わすコメントを残していましたが、3度目の同王座の獲得、または日本王座4階級制覇を目指し再起をしてもらいたいものです。
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