DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

あの試合から30年(WBCストロー級)

2023年01月31日 05時02分39秒 | ボクシングネタ、その他雑談

今から30年前の1993年1月31日、韓国で行われた試合結果です。
WBCストロー級戦(ミニマム級):
王者リカルド ロペス(メキシコ)TKO9回2分38秒 挑戦者呉 光洙(韓国)

*この試合が行われた前年にあたる1992年には、後楽園ホールでロッキー リン(ロッキー)を左フックで撃退した試合を含め、3度の防衛に成功したロペス。その3試合とも、質の高いパフォーマンスをリング上で披露しています。

リン戦から3ヶ月後、ロペスは極寒の韓国に渡り呉の挑戦を受けました。挑戦者呉は、この試合がプロ僅か7戦目(6戦全勝3KO)の選手。しかしアマチュア時代には、1988年のソウル五輪にライトフライ級で出場し、2回戦で後にプロのライトフライ級で一時代を築いたマイケル カルバハル(米)にポイント負けを喫しています。

(極寒の韓国で、大柄のサウスポー(左構え)の呉と対峙するロペス。)

数字上では165センチ同士の両者。しかしリングで対峙すると、ガッチリとした体格からでしょうか、呉の方が大きく感じられました。ロペスには珍しく少々強引な攻めを見せ、最終的には終盤TKO勝利を収め防衛記録を伸ばしたロペス。「完璧なボクサー」として名を残すロペスからすれば、普段よりもたついた感のあったこの試合。それでも極寒の敵地で対戦相手を圧倒した点は流石です。

打たれることを極端に嫌う繊細なボクサーと知られたロペスでしたが、アウェーでもその強さを見せ続け、精神的タフさも一戦ごとに増していきました。

しかしこの試合の大きな焦点は、呉の大量出血と言っていいでしょう。初回に両者の頭がぶつかってしまい、呉が頭部から出血。その後呉の出血は止まりませんでした。そしてロペスも呉の返り血を浴び続け血まみれ状態に。少々グロテスクな試合となってしまいました。

この試合を最後にリング生活から決別した呉。確かなアマチュア歴を持ち、強豪ロペスとも30分近く拳を交えた経験を活かせば、プロでもそれなりの結果は残せたのではないでしょうか。少々残念というかもったいないですよね。ちなみに、この試合の4年半前の五輪で呉に僅差の判定勝利を収め、銀メダルを獲得しカルバハルはプロで成功を収めています。1993年1月末の時点で、27戦全勝(15KO)という素晴らしい戦績を保持。IBFライトフライ級王座の6度の防衛に成功していました。プロでの活躍はその後も続き、最終的にはライトフラ級で5つもの世界王座を獲得し、同級、そして軽量級史にその名を刻んでいます。

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矢吹、2度目の世界獲得へ向け大前進(ライトフライ級)

2023年01月30日 05時52分46秒 | 世界ボクシング

現地時間の一昨日(28日・土曜日)、名古屋国際会議場で行われた試合結果です。
ライトフライ級戦(12回戦):
矢吹 正道(緑)TKO11回2分35秒 ロナルド チャコン(ベネズエラ)

*昨年3月にWBC王座を手放して以来、2試合続けて世界ランカーとの対戦となった矢吹。手数は少ないものの、持ち前の左ジャブと右ストレートで試合をコントロール。7回、8回と都合3度のダウンを奪うなど終始ライバルを圧倒し、最後は11回にレフィリーストップを呼び込む快勝劇を演じました。

今回の勝利により、IBF王者シベナティ ノンティンガ(南ア)への挑戦権を獲得した矢吹。年内にも2度目の王座挑戦が決行されることになるでしょう。

下記は2023年1月30日現在の、ライトフライ級のタイトル保持者たちとなります。

WBA:寺地 拳四郎(BMB/防衛回数0)
WBC:寺地 拳四郎(BMB/1)
IBF:シベナティ ノンティンガ(南ア/0)
WBO:ジョナサン ゴンザレス(プエルトリコ/2)
OPBF(東洋太平洋):ジョイ キャノイ(比/0)
WBOアジア太平洋:空位
日本:空位

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2023年 日本国内王座チャンピオン・カーニバル

2023年01月29日 05時05分21秒 | 日本ボクシング

今回で43回目となる日本王座チャンピオン・カーニバル。スーパーミドル級、ライトヘビー級、クルーザー級の3階級を除いて14階級に王座が設置されている日本タイトルですが、現在、何と半数以上の8階級で王座が空位となる緊急事態に直面しています。数年に一度は、複数の空位の王座決定戦が予定されたことはありましたが、この時期に日程も決まっていない試合がここまであるのも珍しいですね。願わくば、今回限りのものであってほしいものです。

今回はカーニバル以外の試合を含め、間近に予定されている日本タイトル戦を可能な限り載せてみました。

ミニマム級・王座決定戦(2月16日/後楽園ホール):
小浦 翼(E&Jカシアス)対 高田 勇仁(ライオンズ)

*この一戦は、カーニバルの一環ではありません。

ライトフライ級(未定):
*現在王座は空位で1位は冨田 大樹(ミツキ)、2位に芝 力人(真正)、3位は大内 淳雅(姫路木下)。

フライ級・王座決定戦(未定):
山内 涼太(角海老宝石)対 永田 丈晶(協栄)

スーパーフライ級・王座決定戦(2月14日/後楽園ホール):
川浦 龍生(三迫)対 橋詰 将義(角海老宝石)

*この一戦は、カーニバルの一環ではありません。

バンタム級(3月20日/後楽園ホール):
王者堤 聖也(角海老宝石)対 挑戦者南出 仁(セレス)

スーパーバンタム級(未定):
現在王座は空位で1位は石井 渡士也(Reboot.IBA)、2位に中嶋 一輝(大橋)、3位は下町 俊貴(グリーンツダ)。

フェザー級・王座決定戦(未定):
佐川 遼(三迫)対 松本 圭佑(大橋)

スーパーフェザー級(未定):
王者坂 晃典(仲里)対 挑戦者原 優奈(真正)

ライト級(未定):
王者鈴木 雅弘(角海老宝石)対 挑戦者仲里 周磨(オキナワ)

スーパーライト級(未定):
現在王座は空位で1位はアオキ クリスチャーノ(角海老宝石)、2位に麻生 興一(三迫)、3位は藤田 炎村(三迫)。

ウェルター級・王座決定戦(未定):
重田 裕紀(ワタナベ)対 坂井 祥紀(横浜光)

スーパーウェルター級・王座決定戦(未定):
中島 玲(石田)対 加藤 寿(熊谷コサカ)

ミドル級(未定):
*現在、王座には国本 陸(六島)君臨。1位は対 酒井 幹生(角海老宝石)、2位友松 藍(ワタナベ)

ヘビー級(未定):
*王者但馬 ブランドン ミツロ(KWorld3)のみでランキングが構成されています。

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今週末の試合予定

2023年01月28日 05時45分33秒 | 世界ボクシング

2023年1月最終週末の主な試合予定です(2023年1月28日から2月3日まで)。

28日 土曜日
名古屋国際会議場
ライトフライ級戦(12回戦):
矢吹 正道(緑)対 ロナルド チャコン(ベネズエラ)

英国
3団体ライトヘビー級戦:
IBF/WBC/WBO王者アルツロ ベテルビエフ(露/カナダ)対 挑戦者アンソニー ヤード(英)

WBAフライ級戦:
王者アルテム ダラキアン(ウクライナ)対 挑戦者ダビド ヒメネス(コスタリカ)

2月3日 金曜日
米国アリゾナ州
WBOスーパーフェザー
級戦(王座決定戦):
WBOフェザー級王者エマヌエル ナバレッテ(メキシコ)対 リーアム ウィルソン(豪)

スーパーライト級戦(10回戦):
ホセ ペドラサ(プエルトリコ)対 アーノルド バルボサ(米)

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王座統一戦はタイで、等など(色々:01‐27‐23)

2023年01月27日 05時05分58秒 | 世界ボクシング

最近(2023年1月27日ごろ)のニュースです。

1)WBAミニマム級スーパー王者ノックアウト CP フレッシュマート(タイ)と、同レギュラー王者エリック ロサ(ドミニカ)によるWBA内での最軽量級王座統一戦は、3月1日にタイで行われる予定です。両者のキャリア(タイ人は24戦全勝に対し、ドミニカ人は僅か5戦)、そして試合開催地を考えると、フレッシュマートの勝利の可能性が高いでしょう。暫定王者時代を含め、15連続防衛に成功しているタイ人。来年の今頃には、防衛記録が20という大台に乗っているかもしれませんね。

2)元WBOヘビー級王者ジョセフ パーカー(ニュージーランド)が先週末21日、「クリス ユーバンク対リアム スミス」戦の前座に登場。クルーザー級を主戦場としてきたジャック マッシー(英)に無難な判定勝利を収めています。昨年9月にジョー ジョイス(英)に敗れて以来の再起戦となったパーカー。この試合が2017年9月以降に行った11戦中、7度目の英国での試合となっています。

3)パーカーに生涯初のKO勝利を与え、WBO暫定王座を獲得したジョイス。4月15日に張 志磊(中国)を迎え王座の初防衛戦を行います。

4)その張と昨年8月にサウジアラビアで対戦し、判定勝利を収めたフィリップ フルコビッチ(クロアチア)。IBFはフルコビッチと元王者アンディ ルイス(米)に対し、暫定王座決定戦を行うよう指示を出しています。

5)ちなみにWBCはルイスとディオンティー ワイルダー(米)による、挑戦者決定戦を行うよう指示をだしています。そしてWBAにはダニエル デュボア(英)がレギュラー王座に君臨中です。

6)WBCのわけのわからない階級の初代王者が引退したとの事で、二代目王者決定戦が計画中だとか。行われなくていいですよ、そんなもの。実際にはブリッジャー級王座と、WBCインターナショナルや米大陸王座、どれの価値が一番低いのでしょうかね?

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ユーバンク、予想外のKO負け(ミドル級)

2023年01月26日 05時05分21秒 | 世界ボクシング

先週末21日・土曜日、英国で行われた試合結果です。
ミドル級戦(12回戦):
リアム スミス(英)TKO4回1分9秒 クリス ユーバンク(英)

*英国では大いに盛り上がりを見せたブリティッシュ・ダービー。ミドル級、そして一階級上のスーパーミドル級を主戦場としてきたユーバンクが、一階級下の元WBO王者スミスを「圧勝するのでは」という予想が出ていました。その予想通りに、3回から徐々にペースを握っていたユーバンクに落とし穴が待ち受けていました。

4回も1分経とうとした時、元々ガードの低いユーバンクの顎に、スミスの左アッパーを中心とした連打が炸裂しユーバンクは堪らずダウン。カウント内に立ち上がったユーバンクでしたが、足元はフラフラ状態。スミスはお構いなく再度連打を浴びせ、そこで試合終了。アンダードッグと思われていたスミスが、一蹴の隙をついて金星を挙げています。

今回の試合の契約には再戦条項が含まれているため、両者によるリマッチが直ぐに行われる可能性があります。同級の世界王者たちの進路がはっきりしないだけに、その一戦が実現する確率は高いでしょうね。

今回の試合はミドル級の無冠戦として行われましたが、2023年1月26日時点の同級の王者たちを確認しておきましょう。

WBA(スーパー):ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン/防衛回数0)
WBA(レギュラー):エリスランディ ララ(キューバ
/1)
WBC:ジャモール チャーロ(米/4)
WBC(暫定):カルロス アダメス(ドミニカ/0)
IBF:ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン/2)
WBO:ジャニベック アリムカヌウェ(カザフスタン/1)
OPBF(東洋太平洋):竹迫 司登(ワールドスポーツ/1)
WBOアジア太平洋:空位
日本:国本 陸(六島/1)

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意見番(01‐25‐23)

2023年01月25日 05時37分37秒 | ボクシングネタ、その他雑談

*結果は引き分けという両者痛み分け。消化不良気味となってしまいましたが、試合内容は素晴らしいものでした。

ボクシングマガジンマガジンが休刊になってしまったため、2006年以降毎年この時期に発刊されていた「世界ボクシング パーフェクトガイド」も休刊と思いきや、来月(2月)半ばに発売される可能性アリという噂もあるようです。その噂が是非現実となって貰いたいものです。

 

 

 

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チュー2世、世界初挑戦が再正式に決定(WBOスーパーウェルター級:暫定王座)

2023年01月24日 05時22分16秒 | 世界ボクシング

3月12日、豪州で予定される試合です。
WBOスーパーウェルター級戦(暫定王座決定戦):
WBO1位ティム チュー(豪)対 前WBC王者トニー ハリソン(米)

2016年師走にプロデビューを果たしている元統一スーパーライト級王者コンスタンチン チュー(露/豪)の実子ティム。ここまで21戦行い全勝(15KO)を記録。昨年3月には米国でのデビュー戦でも順当な勝利を収めています。順調にここまで成長し、WBOでは最上位ランカーとして君臨。昨年末にようやく世界初挑戦が正式に発表されました。

当初の予定では、今週末28日に米国で4団体統一王者ジャメール チャーロ(米)に挑戦する筈でした。しかしチャーロが練習中に負傷してしまい、その試合はキャンセル。チューには試合中止が発表された時から別の選手とWBO暫定王座を賭け対戦するという話が出ており、今回の発表に至っています。

チューが対戦するハリソンは、29勝(21KO)3敗(3KO負け)1引き分けという抜群の実績を誇る前WBC王者。チャーロにも一度は勝利を収めている強豪中の強豪です。チャーロの「代役」とは言え、実力はチャーロと同じレベルと見ていいでしょう。

実力者相手にチュー2世がどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。決戦まで一ヵ月半となりましたが、どんな試合内容、そして結果が待っているのでしょうか!?チューモク(注目)です!

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これも時代の流れなのでしょうね(色々:01‐23‐23)

2023年01月23日 05時50分06秒 | 世界ボクシング

最近(2023年1月23日ごろ)のニュースです。

1)1992年から発行されてきた「週刊朝日」が今年の5月末で休刊する事になったそうです。日本最古の週刊誌として知られている同誌ですが、今後はデジタル版として、形を変えながら継続していくようです。

昨年初夏にはボクシングマガジンも休刊してしまいました。週刊朝日のようにデジタル化されるかは不明ですが、「紙からデジタル」という大きな潮流には逆らえないんですね。

2)フェザー級の阿部 麗也(KG大和)と、スーパーライト級の平岡 アンディ(大橋)がこれまで保持していた日本王座を返上しています。両者はそれぞれWBOアジア太平洋王座も保持していましたが、二人ともその王座は保持したままです。約一ヵ月前にスーパーバンタム級王座に返り咲いたばかりの古橋 岳也(川崎新田)もその王座を返上。日本王座の返上と言えば、フライ級王者だったユーリ 阿久井 政悟(倉敷守安)もつい最近に王座を返上したばかりです。

3)スーパーミドル級、ライトヘビー級、クルーザー級の3階級を除いて王座が設置されている日本タイトル。今回の相次ぐ返上事件(?)により、14階級中何と半数以上の8階級で王座が空位となる事態となっています。

4)以前、私(Corleone)の中で以前というのは1990年代や2000年代になりますが、日本王者は5連続防衛すると50万円、10連続防衛に成功すると100万円を授与されていました。これが復活すれば今のような顕著な日本タイトル離れというものが無くなると思うのですが。

5)井上 尚弥(大橋)と、WBC/WBOスーパーバンタム級王者スティーブン フルトン(米)の対戦の交渉が進んでいるようです。是非、実現してほしい一戦ですよね。

6)本来なら今週末28日に予定されていたティム チュー(豪)の世界初挑戦、対4団体統一スーパーウェルター級王者ジャーメル チャーロ(米)との一番は、チャーロの負傷のため中止となっていました。当初は同日に、別の相手との試合を予定していたと聞いていたのですが。現在までにそのような情報は入っていません。

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佐々木、冷静に王座奪取(WBOアジア太平洋ウェルター級)

2023年01月22日 05時13分54秒 | 世界ボクシング

今月14日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
WBOアジア太平洋ウェルター級戦:
挑戦者佐々木 尽(八王子中屋)TKO初回1分56秒 王者豊嶋 亮太(帝拳)

*スタートから打ち気満々だった豊嶋。試合開始のゴングと同時に積極的に打ち合いにいきます。21歳ながらも今回が2度目のタイトル戦出場となった佐々木は、王者の攻撃を冷静に対処していき左右の好打を当てていきます。それに対し冷静さを失ってしまった豊嶋はむきになってしまい攻撃の手を緩めません。初回も2回に近づいた時、佐々木の好打(左フック)で豊嶋がキャンバスに送られます。王者は立ち上がろうとしましたが、足元の定まらずレフィリーはそこで試合をストップ。僅か2分弱の試合でしたが、熱くなりすぎた豊嶋と、常に冷静だった佐々木の打ち合いが見られた好試合でした。

今回は短期決戦となりましたが、豊嶋のOPBF(東洋太平洋)王座も賭けた両者による再戦や、前日本王者小原 佳太(三迫)を含めた三つ巴戦も見てみたいですね。

2023年1月23日現在のタイトル保持者たちは下記のようになります。

WBA(スーパー):エロール スペンス(米/防衛回数0)
WBA(レギュラー):エイマンタス スタニオニス(リトアニア/0)
WBC:エロール スペンス(米/2)
IBF:エロール スペンス(米/6)
IBF(暫定):ジャロン エニス(米/0)
WBO:テレンス クロフォード(米/6)
OPBF(東洋太平洋):豊嶋 亮太(帝拳/2)
WBOアジア太平洋:佐々木 尽(八王子中屋/0)
日本:空位

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