DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

今週末の試合予定

2018年03月31日 00時10分38秒 | 世界ボクシング
2018年3月最終週末の試合予定です。

31日 土曜日
名古屋国際会議場
フライ級10回戦:
前WBOライトフライ級王者田中 恒成(畑中)対 ロニー バルドナド(比)

英国
3団体ヘビー級王座統一戦:
IBF/WBA王者アンソニー ジョシュア(英)対 WBO王者ジョセフ パーカー(ニュージーランド)

*KO率100パーセントのジョシュアと、75パーセントのパーカーの対戦(意外に低いな)。初回で試合が終わる可能性もあるでしょうね。

WBAバンタム級戦(スーパー王座):
王者ライアン バーネット(英)対 挑戦者ヨンフレス パレホ(ベネズエラ)

WBAインターコンチネンタル/WBOインターナショナル・ヘビー級戦:
王者アレクサンデル ポべドキン(露)対 挑戦者デビット プライス(英)


4月1日 日曜日
大阪市住吉区民センター
WBOアジア太平洋フライ級戦:
王者坂本 真宏(六島)対 挑戦者ピグミー ゴーキャットジム(タイ)


4日 水曜日
後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)バンタム級戦:
王者マーク ジョン ヤップ(六島)対 挑戦者中嶋 孝文(竹原慎二&畑山隆則)
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復帰戦はマレーシアで(色々:03‐30‐18)

2018年03月30日 00時14分05秒 | 世界ボクシング
最近(2018年3月30日ごろ)のニュースです。

1)昨年7月に豪州のリングでWBOウェルター級王座を失って以来実戦から遠ざかっているマニー パッキャオ(比)。来月に再起するという噂もありましたが、その試合は中止に。パックマンの再起戦の新たな情報として、7月8日にWBAウェルター級レギュラー王者のルーカス マッティーセ(亜)に挑戦するという情報があります。マッティーセが同王座を獲得した1月末直後から、アルゼンチン人との対戦に興味があるというコメントを残しているパッキャオ。この試合が実現する可能性は高いのではないでしょうか。この試合、何とボクシングとは何の縁もないイメージがあるマレーシアで行われるようです。

2)「マッティーセ対パッキャオ」戦ですが、両者のボクシングスタイルからしてまず外れがない戦いになるでしょう。パッキャオはこれまでに、70戦近くのキャリアがありますがWBA王座はいまだに獲得していません。比国の英雄が同王座戦に出場したのは、2004年5月に、当時IBF/WBAフェザー級王座を保持していたファン マヌエル マルケス(メキシコ)に挑戦し引き分けた試合と(両英雄による第一戦目)、2015年にフロイド 名ウェザー(米)と行った3団体統一ウェルター級戦以来となります(パッキャオの判定負け)。

3)パッキャオを王座から引きずり下ろしたジェフ ホーン(豪)。来月予定されていた最強挑戦者テレンス クロフォード(米)との防衛戦は、挑戦者の怪我のために延期。6月9日が新たな試合日として発表されています。

4)WBCミニマム級王者のワンヘン メナヨーシン(タイ)が5月2日、指名挑戦者リロイ エストラーダ(パナマ)を相手に保持する王座の9度目の防衛戦を行います。ワンヘンのここまでの戦績は49戦全勝(17KO)。これまで対戦してきた相手の中には、どこの馬の骨か分からない連中もいましたが、素晴らしい戦績であることには変わりありません(多分)。

5)WBCヘビー級の1位にランキングされているディリアン ホワイト(英)が先週末24日、幻の元WBAヘビー級王者ルーカス ブラウン(豪)と対戦。予想外のワンサイド・マッチを6回で終わらせ、世界初挑戦に向け大きく前進しています。

6)現在のヘビー級戦線は、IBF/WBA統一王者アンソニー ジョシュア(英)、そのジョシュアに敗れている上記のホワイトと、英国勢が幅を大いに聞かせています。これらの現役の選手たちと比べ、同国での元ヘビー級王者レノックス ルイス(英)の評価というのはどんなものなんでしょうかね。気になるところです。

7)気になるといえば、昨年師走に米国のリングでIBFスーパーフェザー級王座を獲得した尾川 堅一(帝拳)や、日本ボクシング界からすれば非常に憎むべき前WBCバンタム級王者ルイス ネリ(メキシコ)への処置はどうなったのでしょうかね。こちらも大いに気になるところです。
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清水、八重樫、揃って白星(OPBFフェザー級ほか)

2018年03月29日 00時02分21秒 | 世界ボクシング
今週26日・月曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)フェザー級戦:
王者清水 聡(大橋)TKO8回1分6秒 挑戦者権 景敏(韓国)

*ロンドン五輪で銅メダルを獲得した清水。昨年の10月、プロ4戦目のリングで同王座を獲得しています。大晦日に初防衛に成功した清水。今回が早くも2度目の防衛戦となりました。一方的な試合展開も権が異常なタフネスぶりを発揮。しかし最終的にはダウンを奪いTKO勝利。自身最長のラウンド数を経験しましたが(これまでの最大経験ラウンドは7回)、安定したボクシングでまた一歩世界に近づくことに成功しています。


スーパーフライ級10回戦:
八重樫 東(大橋)TKO2回2分24秒 フランス ダムール パルー(インドネシア)

*昨年5月に、まさかの初回TKO負けを喫してしまい、保持していたIBFライトフライ級王座を手放している八重樫。今回の10ヵ月ぶりの再起戦、インドネシア・フライ級王者を相手に、初回は固さが見られたものの、2回にあっという間にフィニッシュ。現時点でスーパーフライ級での世界挑戦が可能かどうかは分かりませんが、カムバック戦としては十分な試合内容、結果だったと言っていいのではないでしょうか。
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意見番(03‐28‐18)

2018年03月28日 02時20分12秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2018年3月28日ごろの意見番です。

*悲しいけどこれ、現実なんですよね。

   

これまでに、ボクシングをそれなりの年数追ってきましたが、このような理不尽が一人の選手に重なった件、記憶にありません。




最近ふと思ったんですけど、山中って「最近」の近藤真彦さんに似てません?
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WBC王者も増加中(WBCスーパーライト級ほか)

2018年03月27日 00時09分19秒 | 世界ボクシング
今月17日、米国・ニューヨーク州で行われた試合結果です。
WBCスーパーライト級王座決定戦:
ホセ カルロス ラミレス 判定3対0(117-111、120-108、115-113)アミール イマム(共に米)

*この試合が行われる8日前に、レジス ブログレイス(米)が暫定王座を獲得しています。僅か1週間の間隔で、同じ階級の王座決定戦を2度も決行するとは。WBCは一体何を考えているのでしょうか(多分考えていないでしょう)。しかも現在、同「ダイヤモンド」王座にはマイキー ガルシア(米)も君臨しています。要はWBCもWBAと同じということですね。


WBCライトヘビー級王座決定戦(暫定王座):
アレクサンデル ゴスディク(ウクライナ)判定3対0(116-112、118-110、117-111)メディ アーマー(仏)

*2ヶ月後に正規王者であるアドニス ステベンソン(カナダ)が防衛戦を控えているWBCライトヘビー級戦線。そのステベンソンがここ数年、年1防衛に甘んじ、指名挑戦者であるエレイデル アルバレス(コロンビア)も世界挑戦に中々踏み出さないだけに、ライトヘビー級でのWBCの処置は分からないでもありません。ちなみにスーパーライト級同様に、このライトヘビー級にも「ダイヤモンド」王者が存在し、その座にはWBO王者セルゲイ コバレフ(露)が居座っています。
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ツォイゲ、ライバルに快勝(WBAスーパーミドル級:第2の王座)

2018年03月26日 03時44分00秒 | 世界ボクシング
現地時間の一昨夜(24日・土曜日)、ドイツで行われた試合結果です。
WBAスーパーミドル級戦(レギュラー王座):
王者タイロン ツォイゲ(独)TKO2回23秒 挑戦者アイザック イクポ(ナイジェリア)

*ちょうど1年前に拳を交えている両選手。その時は5回負傷判定という消化不良の結果でツォイゲが勝利を収めています。両者の実力からすると、今回も接戦が予想されましたが、ドイツ人王者がそれを覆す速攻劇を演じています。

初回終了ゴング間際に、その右をイクポのこめかみをかするようにして当てた(触れた?)ツォイゲ。アフリカ人は糸の切れた人形のようにキャンバスに送られてしまいました。レフィリーのカウント中も目の焦点が定まらなかったイクポですが、その回の終了ゴングが直ぐに鳴らされたため、試合継続が許されました。

しかし「やはり」、というべきでしょうか、第2ランドは不要でした。ツォイゲがその右を何発かイクポに見舞いましたが、それ以前にこの再戦は決していました。その回早々に再びダウンを喫したイクポに主審はそれ以上の試合続行を許しませんでした。

2016年11月に獲得した王座の3度目の防衛に成功したドイツ人。それなりに戦力の整った選手ですが、同スーパー王者に君臨しているジョージ グローブスや、そのグローブスへの挑戦権を持つカラム スミス(共に英)が相手だと、苦しい戦いが強いられるでしょうね。
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新たな井上の対抗王者が誕生(WBAバンタム級戦:第3の王座)

2018年03月25日 03時41分58秒 | 世界ボクシング
現地時間の一昨夜(23日・金曜日)、米国・フロリダ州で行われた試合結果です。
WBAバンタム級王座決定戦(暫定王座):
レイマート カバリョ(比)判定3対0(118-109、117-110x2)ステフォン ヤング(米)

*今月末にWBAバンタム級のスーパー王者であるライアン バーネット(英)が現在2位にランキングされているヨンフレス パレホ(ベネズエラ)との防衛戦を行います。5月25日には同レギュラー王者のジェームス マクドネル(英)が前WBOスーパーフライ級王者で、現在1位にランキングされている井上 尚弥(大橋)の挑戦するために来日します。にもかかわらず行われた同第3王座決定戦。WBAは一体何を考えているのでしょうか。

何はともあれ将来的には井上の対抗馬の一角に昇格したカバリョ(まだ井上はバンタム級では無冠ですが)。この試合後の戦績は19戦全勝(16KO)といういまだ21歳の新鋭です。
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今週末の試合予定

2018年03月24日 03時17分12秒 | 世界ボクシング
2018年3月第4週末の試合予定です。

24日 土曜日
ドイツ
WBAスーパーミドル級戦(レギュラー王座):
王者タイロン ツォイゲ(独)対 挑戦者アイザック イクポ(ナイジェリア)

*WBAスーパーミドル級には現在、ジョージ グローブス(英)がスーパー王者に君臨中。 


フランス
WBAクルーザー級王座決定戦(レギュラー王座):
アルセン グラムイリアン(アルメニア)対 リャド メルウィー(コートジボアール)

WBAスーパーウェルター級王座決定戦(暫定王座):
ジョン ベラ(米)対 ミシェル ソロ(仏)

*WBAスーパーウェルター級には現在、エリスランディ ララ(キューバ)がスーパー王者に、ブライアン カスターニョ(亜)がレギュラー王者に君臨しています。WBAクルーザー級は現在、ムラト ガシエフ(露)が統一王者に、デニス レべデフ(露)が休養王者に認定されています。


26日 月曜日
後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)フェザー級戦:
王者清水 聡(大橋)対 挑戦者権 景敏(韓国)

スーパーフライ級10回戦:
八重樫 東(大橋)対 フランス ダムール パルー(インドネシア)


27日 火曜日
後楽園ホール
日本スーパーバンタム級戦:
王者久我 勇作(ワタナベ)対 挑戦者小坂 遼(真正)
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大竹、最後は仕留める(OPBF戦x2)

2018年03月23日 03時03分46秒 | 世界ボクシング
今月13日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)スーパーバンタム級戦:
王者大竹 秀典(金子)TKO10回1分53秒 挑戦者ブライアン ロベターニャ(比)

*日本同級王座を4度防衛した後、WBA王座に挑戦した大竹。世界王座奪取はなりませんでしたが、世界でもある程度通じるという事を証明しました。ちょうど1年前に同王座を獲得し、虎視眈々と2度目の世界挑戦の機会を伺っている大竹。ボディーを中心とした攻撃で、試合終盤にレフィリーストップを呼び込むことに成功。3度目の王座防衛に成功するとともに、36歳ながらも、まだまだ成長中であることを実証しています。


OPBFフライ級戦:
挑戦者/暫定王者ジェイアール ラクィネル(比)KO9回2分1秒 王者中山 佳祐(ワタナベ)

*序盤戦から後手に回っていた中山。5回、9回にダウンを奪われ最後はカウントアウト。保持していた王座の2度目の防衛に失敗するとともに、王座から転落しまいました。

今回の2試合を見てみると、OPBF戦は中々の好試合が提供される傾向にあるようですね。ただ最近は、日本国内で開催されるOPBF戦が「日本対比国」戦に限定されている気がします。ここにタイ、韓国(現状からすると難しいでしょうが)、中国、そして重量級では豪州が加わるといいんですがね。
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素晴らしいカードが実現(色々:03‐22‐18)

2018年03月22日 00時15分47秒 | 世界ボクシング
最近(2018年3月22日ごろ)のニュースです。

1)WBOスーパーフェザー級王者ワシル ロマチェンコ(ウクライナ)がWBAライト級王者ホルヘ リナレス(ベネズエラ/帝拳)に挑戦するという超好カードが5月12日、米国・ニューヨーク州で行われます。




2)「ロマチェンコ対リナレス」戦の前日11日には、サウジアラビアで4団体クルーザー級王座統一戦ムラト ガシエフ(露)対アレクサンデル ウシク(ウクライナ)戦が行われ、その試合の6日前の5日には、米国・ネバダ州ラスベガスで、3団体ミドル級統一王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)対挑戦者サウル アルバレス(メキシコ)戦が行われます。ボクシング・ファンにとって、まさに夢のような1週間になりますね。

3)「ロマチェンコ対リナレス」戦の前座では、昨年師走にミゲル コット(プエルトリコ)からWBOスーパーウェルター級王座を奪取しているサダム アリ(米)が、リーアム スミス(英)を迎えて初防衛戦を行います。

4)本来なら来月に行われる予定だったWBOウェルター級戦、王者ジェフ ホーン(豪)対挑戦者テレンス クロフォード(米)戦は、挑戦者の負傷のために少々延期となりました。はっきりとした日程は決まっていませんが、5月、遅くとも6月に両者は対戦する見込みです。

5)現地時間の明日23日、米国・フロリダ州でWBAバンタム級暫定王座決定戦が行われます。その試合に出場するのはステフォン ヤング(米)とレイマート カバリョ(比)。WBAは各階級1人王者体制を実現しようと努力していたと思ったんですが。この団体、ほんとう、潰れてほしいです。

6)先週末17日、スーパーフライ級で3団体の王座を獲得したクリスチャン ミハレス(メキシコ)が地元のリングに登場。アルゼンチンのフェルナンド サウセドを8回TKOで破ることに成功。この勝利はミハレスにとり、2015年師走以来のKO/TKO勝利となると共に、1997年8月にスタートさせた長いキャリアの最終戦となりました。ミハレスの終身戦績は59勝(27KO)8敗(1KO負け)2引き分け。素晴らしい戦績ですね。20年もの長い間、お疲れ様でした。
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