DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

意見番(09‐30‐18)

2018年09月30日 00時05分03秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2018年9月30日ごろの意見番です。



*まだまだ続く井上フィーバー。来月号も続きそうです。年間最高試合候補のWBOフライ級戦がその対抗馬になるでしょうね。

一翔のスーパーフライ級での世界挑戦がいつになるのか?気になるところです。
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今週末の試合予定

2018年09月29日 00時01分12秒 | 世界ボクシング
2018年9月最終週末の試合予定です。

29日 土曜日
後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)ミニマム級戦:
王者小浦 翼(E&Jカシアス)対 挑戦者冨田 大樹(堺東ミツキ)

米国・カリフォルニア州
スーパーライト級10回戦:
ホルヘ リナレス(ベネズエラ/帝拳)対 アブネル コット(プエルトリコ)
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細川弟、兄に続いて王座奪取(OPBF/WBOアジア太平洋ミドル級)

2018年09月28日 03時06分44秒 | 世界ボクシング
現地時間の一昨夜(26日・水曜日)、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)/WBOアジア太平洋ミドル級戦:
挑戦者細川 チャーリー忍(金子)TKO11回2分56秒 王者秋山 泰幸(ワタナベ)

*昨年3月に対戦した両選手。その時は2対0の判定で秋山が勝利するとともに、王座挑戦権を獲得しました。秋山は細川戦後に大阪のリングで太尊 康輝(徳島)に5回TKO勝利。見事にミドル級2冠王の座に就いています。

対する細川は秋山戦後、精力的に試合を消化。4連勝4連続KOと絶好調をアピール。今回の王座初挑戦/秋山への雪辱戦に駒を進めてきました。

実力拮抗者同氏による再戦は予想通りに競り合った試合内容に。前半戦は秋山が若干有利で、中盤戦で細川が反撃。最終的には若干の余裕が残っていた細川が抜け出しTKO勝利。プロデビューから4年半、12戦目(11勝3敗)で念願のチャンピオンベルトを同時に2つ獲得することに成功しています。

ちなみに日本スーパーライト級王者細川 バレンタイン(角海老宝石)はチャーリーの3歳年上の実兄。昨年師走に3度目の王座挑戦でチャンピオンベルトを腰に巻いています。細川兄弟の揃っての防衛戦、近い将来に実現する可能性があるのではないでしょうか。
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藤本、世界挑戦へ前進?(OPBF/WBOアジア太平洋ヘビー級)

2018年09月27日 00時04分17秒 | 世界ボクシング
一昨日25日・火曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)/WBOアジア太平洋ヘビー級戦:
王者藤本 京太郎(角海老宝石)TKO6回終了 挑戦者スタット カラレック(タイ)

*藤本陣営としては、日本人初の世界ヘビー級王座戦出場の実現に向け慎重なマッチメークをしているんでしょうね。しかしいくらなんでも、以前はスーパーミドル級を拠点としていた選手を相手に防衛戦とはいただけませんな。

スタットのキャリアを振り返ってみましたが、2012年師走に行ったデビュー戦を後楽園ホールで行っているんですね。その時の相手は先日、豪州のリングでOPBFライトヘビー級王座に挑戦した松本 晋太朗(ワタナベ)。タイ人はその試合、2回で敗れています。

そんな相手に当然のごとく圧勝した藤本。今後はWBAレギュラー王座を狙っていく可能性があるとの事。第2のWBA王座狙いとは「やれやれ」とは思いますが希少な日本ヘビー級選手なだけに、その試合出場が決定すれば是非頑張って貰いたいです。


ライトフライ級10回戦:
前IBFミニマム級王者京口 紘人(ワタナベ)TKO4回2分20秒 チボ モナベサ(インドネシア)

*減量苦のためにそれまで保持していたIBFミニマム級王座を返上。ライトフライ級転級第一戦で世界ランカーと対戦した京口ですが、そんな格上を相手に2度のダウンを奪う圧勝劇を演じることに成功。早くも次戦での世界2階級制覇に向けスタンバイ状態に入りました。

戦績を11戦全勝(8KO)にしている京口。すでに世界チャンピオンの仲間入りを果たしていますが、再来月に25歳とまだまだこれからの選手。どこまで伸びていくか注目です。
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元王者たち(色々:09‐26‐18)

2018年09月26日 00時28分05秒 | 世界ボクシング
最近(2018年9月26日ごろ)のニュースです。

1)昨年3月、47戦目にして初の黒星を喫するとともに、保持していたWBCスーパーフライ級王座から陥落したローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)。半年後に行われた再戦でも、宿敵シーサケット ソー ルンビサイ(タイ)に手痛いKO負けを喫してしまいました。この怪物ロマゴンが今月15日、1年ぶりにリングに復帰。元WBOミニマム、WBO暫定ライトフライ級王者モイゼス フェンテス(メキシコ)に5回TKO勝利。再び世界のベルトを巻くための第一歩を踏み始めました。

2)去る5月にヘッキー ブドラー(南ア)に僅差の判定負けを喫し、保持していたWBA/IBFライトフライ級王座から陥落した田口 良一(ワタナベ)。一時はこのまま現役を引退するという意向も示していましたが、この度世界王座への返り咲きを目指してリングに復帰することを発表。再起戦が年末にも行われる可能性があることを示唆しています。

3)来月6日、日本でもお馴染みの元世界王者が激突します。これまでにWBOバンタム級、そしてWBCフェザー級王座を2度獲得してきたジョニー ゴンザレス(メキシコ)が、元WBCスーパーフライ級王者のトーマス ロハス(メキシコ)を相手に、保持するWBCスーパーフェザー級ラテン王座の4度目の防衛戦を行います。この試合はジョニゴンにとり何と77戦目となり、ロハスにとっては68戦目となります。

4)元WBA/IBFフェザー級、WBA暫定スーパーフェザー級、WBA暫定ライト級王者のユリオキス ガンボア(キューバ)が11月10日、スーパーフェザー級で2度の世界王座への挑戦経験を持つミゲル ベルトラン(メキシコ)と10回戦で対戦します。

5)ガンボアの出場する同じ興行には、元WBOスーパーバンタム級、同フェザー級王者ファン マヌエル ロペス(プエルトリコ)も登場。19勝(17KO)という素晴らしい戦績の持ち主クリスチャン ミノ(亜)と対戦します。ミノは最近2試合で連続黒星を喫していますが、ロペス戦の翌日に22歳の誕生日を迎える新鋭。もしロペスに勝利するような事があれば、その後大化けする可能性があるのではないでしょうか?

あれは2010年から2011年頃のことでした。当時ガンボアとロペスが無敗のフェザー級王者で、両者の対戦/3団体王座統一戦の話がありました。しかしロペスが伏兵オーランド サリド(メキシコ)にまさかの連続TKO負けを喫したため、フェザー級の夢のカードを実現しませんでした。しかし見たかったですね、「ガンボア対ロペス」戦を。

6)元OPBF(東洋太平洋)スーパーミドル級王者松本 晋太朗(ワタナベ)が先週21日、豪州のリングでOPBFライトヘビー級王者アーロン ライ(豪)に挑戦。残念ながら3回終了TKOで敗れ、同団体での2階級制覇達成なりませんでした。
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田中、世界最速の3階級制覇達成(WBOフライ級)

2018年09月25日 03時02分18秒 | 世界ボクシング
現地時間の数時間前(24日・月曜日)、名古屋市・武田テバオーシャンアリーナで行われた試合結果です。
WBOフライ級戦:
挑戦者田中 恒成(畑中)判定2対0(115-113、116-112、114-114)王者木村 翔(青木)

*これまでにWBOミニマム級、ライトフライ級王座を順次獲得してきた田中。敵地・中国で世界王座を獲得し、防衛にも成功している実力者木村との大激戦を制し、僅差の判定勝利。プロ僅か12戦目で、世界王座3階級制覇に成功しました。この記録は現WBAライト級王者ワシル ロマチェンコ(ウクライナ)この5月に達成した世界3階級制覇最短記録に並ぶものとなります。

田中、木村共に、全12回を通じてクリーンで、しかも激しい打ち合いを演じた好試合。2回に田中の左フックで木村の膝が大きく揺らぎますが、5回からは木村のボディー攻撃が目を引きました。

勝敗に関わらず、両者に大きな拍手を捧げたいのですが、出された採点は新王者に厳しいものに思えました。私(Corleone)は7回以降に田中が披露したヒット・アンド・ランを評価したため、結構な大差で田中の勝利を支持。田中のバランスの良さに比べ、パンチを放った後体が流れてしまう木村。しかも前王者はミスブローがかなりありました。


(最終回終了直後、健闘を称えあった両雄)

しかしこれだけの好勝負。即とは言いませんが、両者の再戦を是非見てみたいです。


(世界3階級制覇を達成した田中。そろそろWBO王座以外にも手を伸ばしてほしいですね)
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ジョシュア、強豪をストップ(3団体ヘビー級)

2018年09月24日 01時57分30秒 | 世界ボクシング
現地時間の昨夜(22日・土曜日)、英国で行われた試合結果です。
3団体ヘビー級戦:
王者アンソニー ジョシュア(英)TKO7回1分59秒 挑戦者アレクサンデル ポベトキン(露)

*3月にジョセフ パーカー(ニュージーランド)に大差判定で勝利し、WBO王座も吸収したジョシュア。今回は元WBA王者で、WBAとWBOの指名挑戦者ポベトキンを迎えての防衛戦となりました。

元王者の攻勢で現王者がグラつくという幕開けとなったこの戦い。しかし最終的には自分の強打を当て、試合を終わらせたジョシュア。流石というか、その辺りがボクシング界を背負っていくスター選手の見せ所でしょうね。

3団体統一王座の初防衛に成功したジョシュア。一番最初に獲得したIBF王座の防衛回数は6となります。次戦を来年4月13日に英国で予定しているジョシュア。もちろん彼が唯一望んでいる対戦相手はWBC王者のデオンティー ワイルダー(米)。是非実現してほしいカードですね。
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また中止に!(色々:09‐23‐18)

2018年09月23日 00時02分41秒 | 世界ボクシング
最近(2018年9月23日ごろ)のニュースです。

1)2014年7月に、当時のWBAヘビー級王者ルスラン チャガエフ(ウズベキスタン)に挑戦したフレス オケンド(プエルトリコ)。議論を呼ぶ僅差の判定負けを喫し、世界王座奪取なりませんでした。しかしその後法廷訴訟でWBA王座への挑戦権を確約されていました。チャガエフは2016年3月にルーカス ブラウン(豪)にTKO負けを喫し王座から転落。ブラウンは初防衛戦でオケンドの挑戦を受ける事に全く異議がなく、豪州での対戦を計画していました。しかしそのブラウンがドーピング検査に引っかかったために、チャガエフ戦での王座交代劇は無効に。結局WBA王座はウズベキスタン人に戻ることになりました。

王座を取り戻した(?)チャガエフですが、ブラウン戦後実戦を行うことなく引退。空位の王座を賭け、オケンドは元WBO王者シャノン ブリッグス(米)と決定戦を行う運びとなりました。しかしこの試合はブリッグスがドーピングに引っかかったために結局は行われず。オケンドは次の機会を待つことになりました。

昨年11月、ひょんなことに空位の王座決定戦に出場する機会を得たマヌエル チャー(独)。見事にそのチャンスをものにし、WBA王座の座に就くことに成功しています。

本来、「チャー対オケンド」戦は5月に予定される予定でしたが今度の土曜日29日に延期に。オケンドにようやく実戦出場機会が巡ってきたと思ったのですが、見事というべきでしょうか、今度はチャーがドーピング検査に引っかかり今月末の試合自体が中止に。またまたオケンドは、試合決行のチャンスを逃してしまいました。

これで4年以上実戦から遠ざかることになったオケンド。彼に何ら落ち度はないとはいえ、このあたりで無冠戦でもいいので試合を行うべきでしょう。

2)8月に、なぜだか公認されたWBAヘビー級暫定王座決定戦。トレバー ブライアン(米)が4回TKO勝利を収め、その王座を手中に納めています。チャーの王座はこのまま剥奪される可能性が高いだけに、ブライアンとオケンドの間で、「空位」のレギュラー王座を争うというのも一つの解決策ではないでしょうか。

3)オケンドへの加害者第一号生であるブラウンは今週28日、18勝20敗のジュリアス ロング(米)と8回戦で対戦します。

4)ドーピングといえば先日、WBCスーパーミドル級王者デビット べナビデス(メキシコ)が引っかかったというニュースがありました。どうなっているんでしょうか、最近の世界ボクシング界は。

5)元WBAミドル級暫定、マイナー団体IBOスーパーミドル級王者のクリス ユーバンク(英)が今週28日、サウジアラビアのリングでJJ マクドナー(アイルランド)と対戦します。

6)今月15日、竹原 虎辰(緑)が中国のリングに登場。同地のウー ツィユーに僅差の判定負け(3対0:94-96x3)を喫し、空位だったWBCアジア大陸ヘビー級王座奪取に失敗しています。
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今週末の試合予定

2018年09月22日 00時24分50秒 | 世界ボクシング
2018年9月第4週末の試合予定です。

22日 土曜日
英国
3団体ヘビー級戦:
王者アンソニー ジョシュア(英)対 挑戦者アレクサンデル ポベトキン(露)


24日 月曜日
武田テバオーシャンアリーナ
WBOフライ級戦:
王者木村 翔(青木)対 挑戦者田中 恒成(畑中)


25日 火曜日
後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)/WBOアジア太平洋ヘビー級戦:
王者藤本 京太郎(角海老宝石)対 挑戦者スタット カラレック(タイ)

ライトフライ級10回戦:
前IBFミニマム級王者京口 紘人(ワタナベ)対 チボ モナベサ(インドネシア)


26日 水曜日
後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)/WBOアジア太平洋ミドル級戦:
王者秋山 泰幸(ワタナベ)対 挑戦者細川 チャーリー忍(金子)


28日 金曜日
サウジアラビア
WBAスーパーミドル級戦:
王者ジョージ グローブス 対 挑戦者カラム スミス(共に英)

米国・カリフォルニア州
IBFスーパーフライ級戦:
王者ジェルウィン アンカハス(比)対 挑戦者アレハンドロ バリオス(メキシコ)
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ラミレス、ようやく初防衛に成功(WBCスーパーライト級)

2018年09月21日 23時30分30秒 | 世界ボクシング
今月14日、米国・カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBCスーパーライト級戦:
王者ホセ カルロス ラミレス 判定3対0(119-107x3)挑戦者アントニオ オロスコ(共に米)

*本来なら今年の七夕に、ダニー オコーナー(米)を相手に3月に獲得した王座の初防衛戦を予定していたラミレス。しかしその試合は、オコーナーが減量に失敗したために中止に(しかも病院送りとなる不始末)。王座獲得から半年、ラミレスはようやく初防衛戦を行うことが出来ました。

初防衛戦延期からのうっぷんを晴らすためでしょうか、強豪オロスコ相手に絶好のパフォーマンスを披露したラミレス。4回と8回にはダウンを奪うワンサイドの試合内容でようやく王座の防衛に成功しました。採点だけ見るとラミレスの楽勝のように見えたこの一戦。しかしこの試合前までの戦績が27戦全勝(17KO)のオロスコも随所随所にラミレスに対抗。王者にとって決して楽な防衛戦ではありませんでした。まあ、骨のある相手に白星を加えることが出来たのですから万歳でしょう。

今後のラミレスはどのような路線を歩んでいくのでしょうか。現在(2018年9月21日付け)のWBC同級戦線を見てみましょう。

王者:ラミレス(米/防衛回数1)
暫定王者:レジス プログレイス(米/1)
シルバー王者:ジョジョ テーラー(英)
1位:テーラー
2位:エイドリアン ブローナー(米)
3位:オロスコ
4位:ホルヘ リナレス(ベネズエラ/帝拳)
10位:岡田 博喜(角海老宝石)

*1位で、シルバー王者という分けのわからないタイトル保持者テーラーは、11月3日に7位のライアン マーティン(米)と対戦。テーラーは6月に、5位で元WBC王者のビクトル ポストル(ウクライナ)に大差判定勝利を収めています。

暫定王者ながらも、同時にダイヤモンド王座という意味不明の肩書を持つプログレイスは来月27日、元WBOスーパーフェザー級、ライト級王者のテリー フラナガン(英)と対戦。他団体王者たちも同級のトーナメントに出場するため、問題児ブローナーや、リナレス、岡田がラミレスと拳を交える機会が近い将来あるかもしれませんね。
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