DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

色々(11‐30‐10)

2010年11月30日 04時03分54秒 | 世界ボクシング
最近(2010年11月30日ごろ)のニュースです。

1)来月11日、元WBA/WBCスーパーフライ級王者クリスチャン ミハレス(メキシコ)が、同国人で現在IBF王座を保持するアルベルト ロサスに挑戦します。

2)本来なら先週末27日に行われる予定だったIBFミニマム級戦、ヌコシナティ ジョイ(南ア)対高山 勝成(日本)。現地のプロモーターの都合で延期となっています。早ければ年内に決行されるでしょう。

3)世界4階級制覇を目指している人気者ホルへ アルセ(メキシコ)。来月18日に、元WBCフライ級王者メッグン シンスワラット(タイ)と対戦します。この両雄、3年前にも対戦しており、その時はアルセが初回KO勝利を収めています。

4)WBC/WBOバンタム級王者フェルナンド モンティエルも来月11日に試合を予定しています。同国人で、以前名城 信男(六島)の保持していたWBAスーパーフライ級王座に挑戦した経験を持つエドュアルド ガルシアと対戦します。この試合がモンティエルの保持する王座が賭けられるのか、もしくは無冠戦になるのかは未定です。

5)先週金曜日26日、リッキー ハットン(英)の実弟マシューが、保持する欧州ウェルター級王座の防衛戦を行っています。兄に続いて世界奪取を目論んでいるマシュー。スイス人のロベルト ベルゲを3回KOで破っています。

6)元WBAヘビー級王者で、現在1位にランキングされているルスラン チャガエフ(ウズベキスタン)。今月19日、中堅のトラビス ウォーカーを相手に8回戦を行い、3対0(77-76、77-75、78-75)の判定勝利を収めています。
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フロッチ、大勝

2010年11月29日 05時06分59秒 | 世界ボクシング
先日27日土曜日、フィンランドで行われた試合結果です。
WBCスーパーミドル級王座決定戦:
カール フロッチ(英)判定3対0(120-108x2、119-109)アーサー アブラハム(独)

*接戦が予想されていた一戦。フロッチが圧倒的な強さを見せつけ、実力者アブラハムを退けています。同時に、今年4月に失ったWBC王座の奪回に成功しています。

とにかくフロッチの強さが目立った一戦でした。初回から、非常に強くて距離のある左ジャブを多様。強打者アブラハムへの警戒心からか、この試合では常に一定の距離を保って戦っていました。

アブラハムもいつものようにガードを高く固めるスタイルで対抗。普段だと、相手が疲れた時に自身の攻撃の見せ場に移るのですが、今回は最後までそれが見られませんでした。フロッチのパンチはガードの上からでも十分にアブラハムにダメージを与えていったようです。

勝者フロッチ、パンチもありますが体力もあり、しかも体格でもアブラハムを上回っていました。それらに加えスタミナがあることも証明。純粋に「強さ」を競った場合、現在のスーパーミドル級ではこのフロッチが一番ではないでしょうか。

以前はあまり評価をしていなかった選手ですが、敗れたとはいえ前回のミッケル ケスラー(デンマーク)戦、そしてこのアブラハム戦でそれを大いに修正しなければなりません。試合をこなす毎にうまさも上昇させています。対戦者にとり怖い選手でしょう。

私(Corleone)の採点は120対108でもちろん英国人を支持。フロッチの奥さんの声が、12回を通して会場に響き渡っていました。
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長谷川、お見事

2010年11月28日 23時44分46秒 | 日本ボクシング
昨日26日金曜日、日本ガイシホールで行われた試合結果です。
WBCフェザー級王座決定戦:
長谷川 穂積(真正)判定3対0(117-110x2、116-111)ファン カルロス ブルゴス(メキシコ)

*12回を通じ、かなり強引さが目についた長谷川。パンチの振りも体格同様に大きなブルゴスをほぼワンサイドで下し、見事2階級制覇を達成しています。

長谷川が長丁場を経験したのは2008年1月以来の事。自ら放つパンチの振りも大きく、ボクシングが少々雑に見えました。しかしそれも増量にともない、スタミナに自信があったからではないでしょうか。不思議なもので自身がバッティングで負傷した9回以降、ボクシングが非常にスムーズになりました。

次戦では元WBOバンタム級王者で、指名挑戦権を保持しているジョニー ゴンザレス(メキシコ)との初防衛戦が確実視されています。勝利に徹するのであれば、長谷川の有利は動かしがたいものでしょう。このブルゴス戦では、相手のパンチを目で避けていました。そのためガードが低くなるのが気になりました。ゴンザレス戦では、その辺りの成長を見せてもらいたいものです。

最後に私(Corleone)の採点は、2人のジャッジと同じで117対110で長谷川の勝利を支持しました。
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今週末の試合予定

2010年11月27日 08時35分08秒 | 世界ボクシング
2010年11月最終週末の試合予定です。

27日 土曜日
フィンランド
WBCスーパーミドル級王座決定戦:
カール フロッチ(英)対 アーサー アブラハム(独)

米国カリフォルニア州
WBAスーパーミドル級戦:
王者アンドレ ワード(米)対 挑戦者サキオ ビカ(豪)

米国ネバダ州
WBA/WBOライト級戦:
王者ファン マヌエル マルケス(メキシコ)対 WBO暫定王者マイケル カツディス(豪)

WBCウェルター級戦:
王者アンドレ ベルト(米)対 挑戦者フレディ エルナンデス(メキシコ)

スーパーフェザー級10回戦:
セレスティーノ カバジェロ(パナマ)対 ジェイソン リッツアー(米)

メキシコ
IBFライト級戦:
王者ミゲル バスケス 対 挑戦者ロドリゴ ドミンゲス(共にメキシコ)

フライ級10回戦:
WBA/WBOライトフライ級王者ジョバンニ セグラ 対 元WBOミニマム級王者マヌエル バルガス(共にメキシコ)
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ステイグリッツ、V3

2010年11月26日 00時45分55秒 | 世界ボクシング
先週末20日土曜日、ドイツで行われた試合結果です。
WBOスーパーミドル級戦:
王者ロベルト ステイグリッツ(独)判定3対0(117-111x3)挑戦者エンリケ オーネラス(メキシコ)

*同級でのトーナメントの影に隠れた存在のステイグリッツ。昨年師走にバーナード ホプキンス(米)に完封負けを喫したオーネラスを退け、同王座の3連続防衛に成功しています。
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フライ級(11‐25‐10)

2010年11月25日 23時27分25秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2010年11月25日現在のフライ級王者たちです。

WBA:亀田 大毅(亀田/防衛回数1)
WBA暫定:ルイス コンセプシオン(パナマ/3)
WBC:ポンサックレック ウォンジョンカム(タイ/3)
IBF:モルティ ムザラネ(南ア/1)
WBO:フリオ セサール ミランダ(メキシコ/2)
OPBF(東洋太平洋):ロッキー フェンテス(比/2)
日本:空位


こちらは前回、今年1月20日のフライ級王者たちです。

WBA:デンカオセーン カオヴィッチット(タイ/防衛回数2)
WBA暫定:ルイス コンセプシオン(パナマ/1)
WBC:亀田 興毅(亀田/0)
WBC暫定:ポンサックレック ウォンジョンカム(タイ/1)
IBF:モルティ ムザラネ(南ア/0)
WBO:オマール ナルバエス(亜/15)
OPBF(東洋太平洋):大久保 雅史(青木/3)
日本:清水 智信(金子/2)


そして前々回の(2008年7月27日)フライ級王者たちです。

WBA:坂田 健史(協栄)
WBC:内藤 大助(宮田)
IBF:ノニト ドナイレ(比)
WBO:オマール ナルバエス(亜)
OPBF(東洋太平洋):大久保雅史(青木)
日本:清水 智信(金子)


*昨年のドナイレの転級に続き、同級でもっとも安定していたナルバエスもスーパーフライに上がっていきました。いまだにポンサックレックが王座の一角に居ますが、同級は新たな時代の幕開けという感じがします。

現在、そして今後のフライ級戦線で気になる選手が4人。2人のWBA王者と、同級に進出を目論んでいるWBA/WBOライトフライ級王者ジョバンニ セグラ(メキシコ)、そしてOPBF王者のフェンテスになります。

この1年で精神的にも、ボクシング的にも成長を遂げた亀田次兄。来年1月に22歳になりますが、ボクシングが守りに入っているのが気がかり。来月26日にルーマニアのシルビオ オルティーヌと2度目の防衛戦を予定しています。これまでの戦績が11勝(5KO)3敗の挑戦者。王者の楽勝の予想が出ているようですが、大毅には減量という天敵が待ち構えています。この試合を見事に乗り切り、来年は上の階級でもう一暴れも二暴れもすることを期待しています。

暫定王者ながら圧倒的な強さを見せつけているコンセプシオン。10月に前正規王者カオヴィッチットを秒殺。評価は上がっていくばかりです。減量苦の大毅の動向如何では、数ヶ月後に正規王者に昇格しているかもしれません。これまですべての試合を地元パナマで行っていますが、本場米国のリングでもその雄姿を見せてほしいものです。

今週末27日にフライ級でのテストマッチを予定しているセグラ。最近は強さだけでなく、技術面でも大きな成長を見せています。この変則王の標的は強打のミランダになります。もしこの試合が実現する場合、かなりの好試合、激戦が予想されます。

日本人の壁となっているフェンテスも27日に試合を予定しています。保持するOPBF王座の3度目の防衛戦に臨むフェンテス。挑戦者はタイのインサノン シッチャムング。24歳ながらもすでに35戦のキャリアを持つフェンテス。同級の日本人選手は世界挑戦を口にする前に、打倒フェンテスを目指すべきでしょう。

ムザラネはドナイレに完敗し、ミランダには圧勝した選手です。中々南アフリカ外で試合を行う気配がないだけに、不活発王者になるかもしれません。

経験値No1はポンサックレック。今後の上積みは期待できないでしょう。あと1年持つかどうか。

セグラ以外にも、ブライアン ビロリア(ハワイ)、エドガル ソーサ(メキシコ)の元ライトフライ級王者勢が同級での2階級制覇を狙っています。この両選手がどれだけフライ級で通じるか、見ものです。

空位の日本王座は、五十嵐俊幸(帝拳)と小林タカヤス(川島)の間で来年早々に争われることが決定しています。

今後のフライ級戦線。コンセプシオンとセグラを中心に回っていくのではないでしょうか。
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大善戦、大久保

2010年11月24日 04時00分25秒 | 世界ボクシング
先週末20日土曜日、メキシコで行われた試合結果です。
WBCインターナショナル・フライ級戦:
王者エドガル ソーサ(メキシコ)3対0(120-108、119-109、118-110)挑戦者大久保 雅史(青木)

*公式採点が示す結果で何ら問題はないでしょう。ただ数字が表す以上に競った試合内容でした。

フルランドを通し、大久保の善戦が目につきました。ソーサはまとまった戦力を持つ選手です。しかし最後まで大久保に決定打を打ち込めませんでした。ソーサが押し込みコンビネーションを決めても、大久保がグイグイと打ち返す。そんな場面が何度も見られました。

ソーサにとりこの試合、昨年11月にライトフライ級王座から転落後4戦目となります。そろそろ2階級制覇に向け準備完了としたいところでしたが、逆に同級での体格の小ささ、体力の無さを暴露した結果となっています。終盤戦では顕著にマウスピースを見せ、スタミナ不足も出ていました。そしてソーサ、多分ボディーに欠点があるでしょう。王座に君臨するポンサックレックのコンディション、試合の開催地如何で試合展望は大きく変わってきます。しかしポンサックが並以上の仕上がりでソーサ戦に臨めば、王座交代はないでしょう。

大久保の攻撃面では、左ジャブでソーサに引けをとらず、右クロス、左ボディーも何度もクリーンヒットさせていました。残念なことは、それらの有効打がコンビネーションではなく単発傾向にあったことです。ブロッキングを主体とした防御も、しっかりとソーサの攻撃に反応していました。スタンスが広すぎるために小回りが利かないことが改善点。

私(Corleone)の採点は118対110でソーサ。2回と9回を大久保に与えました。初回と最終回も、あと一歩で大久保のラウンドになっていたでしょう。敵地で強豪に善戦した大久保。今後が楽しみです。逆にソーサ。フライ級戦線での不安をのぞかせてしまいました。
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左一発、マルティネス

2010年11月23日 04時12分07秒 | 世界ボクシング
先週末20日土曜日、米国ニュージャージー州で行われた試合結果です。
WBCミドル級戦:
王者セルジオ マルティネス(亜)KO2回1分10秒 挑戦者ポール ウィリアムス(米)

ライトヘビー級8回戦:
元WBOライトヘビー、WBCクルーザー級王者ゾルト エルデイ(ハンガリー)判定3対0(80-72x2、79-73)サムソン オンヤンゴ(ケニア)

*これほど見事なワン・パンチKOは久しぶりに見ました。2回、ちょうど1分を過ぎようとした時、マルティネスの左がものの見事にウィリアムスの顎を捕らました。ダウンを奪った瞬間、これで試合は終わりというには誰にでも分ったはずです。

両雄によるちょうど1年ぶりの再戦。ウィリアムスがいつになく好戦的でした。結果論ではありますが、過剰な攻撃姿勢がウィリアムスにとり命取りとなってしまいました。初回、ワイルドなパンチを振るいながら前進して行ったのはウィリアムス。しかしマルティネスのパンチが内側から要所要所に当たっていました。私(Corleone)はこのラウンド、王者のラウンドとしています。

この1年で、さらに評価を上げたマルティネス。暫定王者セバスチャン ズビック(独)を筆頭に、対ドイツ勢対決に臨んでいくのも面白いかもしれません。自身初のKO負けを喫したウィリアムス。この敗戦で評価が急落したわけではないので、今後の再起路線に期待しています。
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グリーン、競り勝つ

2010年11月22日 04時56分05秒 | 世界ボクシング
先週半ばの17日水曜日、豪州で行われた試合結果です。
IBOクルーザー級戦:
王者ダニー グリーン(豪)判定3対0(117-112、118-110、118-111)挑戦者BJ フローレス(米)

*自身のこれまでの最重量の体重で試合に臨んだグリーン。31歳の挑戦者相手に技術戦で競り勝ち、同王座の4度目の防衛に成功しています。

グリーンの勝利自体に問題はないでしょう。しかし大差でグリーンを支持したオフィシャル・スコアには首を傾げたくなります。私(Corleone)の採点は115対113でグリーン。

挑戦者のフローレスは比較的地味な存在でしたが、試合を通じかなりの実力者であることを証明しました。グリーンと比較し、少なくとも一階級上の体格を持ち、パンチと体全体のスピードで上回っていました。フローレスの戦績を見直すと、ヘビー級の体重でも何試合か実戦をこなしています。マイナー王座とはいえ敵地での世界初挑戦。それにも関わらず、終始自信満々で試合を進めていきました。

改めてクルーザー級では小柄であることを証明してしまったグリーン。お得意の打撃戦ではなく、アウトボクシングで挑戦者を退けています。リーチ、スピードで挑戦者に遅れをとった王者ですが、パンチの的確性では上をいきました。それに加え、常に冷静だったのが勝利の要因ではなかったでしょうか。攻撃にボディーを交えていればもう少し差をつけて勝利を収められたでしょう。

この試合、決してグリーンが悪いのではなく、挑戦者の頑張りが目立った試合でした。挑戦者には同級で、そしてグリーンには一つ下のライトヘビー級で主要団体の王座に絡んでいってもらいたいものです。
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色々(11‐21‐10)

2010年11月21日 09時20分54秒 | 世界ボクシング
最近(2010年11月21日ごろ)のニュースです。今回は世界戦出場が決定している日本選手達の話題が中心になります。

1)久高 寛之(仲里ATSUMI)の3度目の世界挑戦が12月23日に予定されています。今回が初の地元大阪での世界戦となる久高。12月23日に大阪府立体育会館で、日本でもお馴染みのWBAスーパーフライ級王者ウーゴ カサレス(メキシコ)に挑戦します。

2)そのカサレスに王座を明け渡した名城 信男(六島)。少し先の話になりますが、来年2月5日、3度目の王座獲得の機会が訪れることになります。名城は大阪府立体育会館でWBCスーパーフライ級王者トーマス ロハス(メキシコ)に挑戦します。ロハスは競合ですが、コンディション調整がうまくいけば、名城の王座奪取も大いに期待できる一戦です。

3)今年の大晦日に、世界奪取最短記録樹立の可能性があります。井岡 一翔(井岡)がプロ7戦目で、WBCライトフライ級王者ヒルベルト ケブ バース(メキシコ)に挑戦することが内定しています。

4)亀田3兄弟が12月26日、さいたまスーパーアリーナで揃い踏み。兄弟の中で唯一世界王座を保持する次兄の大毅は、保持するWBAフライ級王座の2度目の防衛戦に臨みます。今回の挑戦者はルーマニアのシルビオ オルティーヌ。世界3階級制覇を目指す長男の興毅は現在WBAバンタム級の2位にランキングされています。WBCの地域/下部組織の王座をいくつか保持する末弟の和毅共、現在までに対戦者は決定していません。

5)新年1月10日、有明コロシアムで注目の2大世界戦が行われます。WBAスーパーフェザー級王者内山 高志(ワタナベ)は、同暫定王者のホルへ ソリス(メキシコ)と3度目の防衛戦/王座統一戦を行います。先月、殊勲の王座奪取を果たしたWBAスーパーバンタム級王者李 冽理(横浜光)は、同級のOPBF(東洋太平洋)王座を保持する下田 昭文(帝拳)と初防衛戦を行います。
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