DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

大番狂わせの主人公はアンディ ルイス!(統一ヘビー級)

2019年06月03日 00時38分04秒 | 世界ボクシング
現地時間の昨夜(6月1日)、米国・ニューヨーク州で行われた試合結果です。
3団体ヘビー級戦:
挑戦者アンディ ルイス(米)TKO7回1分27秒 王者アンソニー ジョシュア(英)

*久しぶりに試合内容、結果共に驚かされた一戦。代役として現役最強のヘビー級と目されていたジョシュアに挑戦したルイス。試合前の焦点は、「何回までルイスが持つかな?」でした。

しかし蓋を開けてみると、体格で大きく下回るルイス(身長/リーチともに188センチ)が、ジョシュア(身長198センチ/リーチ208センチ)を相手に堂々の左ジャブの打ち合いを演じていきます。しかも試合を通じプレッシャーをかけ続けたのはルイス!


(ジョシュア相手に攻め続けるルイス)

試合が大きく動いたのは3回。米国・デビュー戦からの硬さが取れたジョシュアは、その強打であっという間にルイスをキャンバスに送ってしまいます。「ああ~、試合終了か」と思いきや、フィニッシュに取り掛かったジョシュアが逆に2度のダウン!ファンにとっては最高の第3ラウンドでした。


(ジョシュアをバッタバッタと倒すルイス)

すでにダメージが足にまできてしまったジョシュア。4回、5回、そして6回と回復に費やします。しかし最終回となった7回、ルイスに再び捕まったジョシュアはさらに2度のダウンを追加され試合終了。ルイスがメキシコ系米国人として初のヘビー級王者になると共に、大番狂わせの主人公としてその名を刻む事に成功しています。


(新ヘビー級王者アンディ ルイス)


WBAスーパーミドル級戦:
王者カラム スミス(英)TKO3回2分56秒 挑戦者アッサム エムダン(カメルーン/仏)

*身長(191センチ)とリーチ(198センチ)では新ヘビー級王者をも上回るスミス。日本でもおなじみのエムダンから毎回ダウンを奪う圧勝。昨年9月に獲得した王座の初防衛に成功しています。

スミスの勝利にケチをつけるわけではありませんが、この試合、はっきり言ってミスマッチ。エムダンはスーパーミドル級での世界戦に出場する実力はなかったように感じました。

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