現地時間の昨夜19日、千葉・幕張メッセイベントホールで行われた試合結果です。
WBOスーパーフライ級王座決定戦:
井岡 一翔(Reason大貴)TKO10回1分46秒 アストン パリクテ(比)
*7回の打ち合いを制し、試合ペースを完全に把握した一翔。ボディー攻撃を中心としたボクシングで、強打のパリクテを終盤にストップ。日本人選手として初の世界王座4階級制覇達成に成功しました。
9回終了時までの採点でも、3対0(88-83、87-84x2)でリードしていた一翔。文句のない戴冠劇だったと言えるでしょう。
WBAライトフライ級戦(スーパー王座):
王者京口 紘人(ワタナベ)判定3対0(117-112、117-111x2)挑戦者サタンムアンレック CP フレッシュマート(タイ)
*この試合が決定した直後から、早いラウンドでのKO防衛を予告していた京口。公言通り、試合開始から実行にかかります。しかし挑戦者の予想以上の粘りにあいフルラウンドを戦うことに。しかし明白な判定勝利を収め、昨年の大晦日に獲得した自身2つ目の王座の初防衛に成功しています。
WBOスーパーフライ級王座決定戦:
井岡 一翔(Reason大貴)TKO10回1分46秒 アストン パリクテ(比)
*7回の打ち合いを制し、試合ペースを完全に把握した一翔。ボディー攻撃を中心としたボクシングで、強打のパリクテを終盤にストップ。日本人選手として初の世界王座4階級制覇達成に成功しました。
9回終了時までの採点でも、3対0(88-83、87-84x2)でリードしていた一翔。文句のない戴冠劇だったと言えるでしょう。
WBAライトフライ級戦(スーパー王座):
王者京口 紘人(ワタナベ)判定3対0(117-112、117-111x2)挑戦者サタンムアンレック CP フレッシュマート(タイ)
*この試合が決定した直後から、早いラウンドでのKO防衛を予告していた京口。公言通り、試合開始から実行にかかります。しかし挑戦者の予想以上の粘りにあいフルラウンドを戦うことに。しかし明白な判定勝利を収め、昨年の大晦日に獲得した自身2つ目の王座の初防衛に成功しています。
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