まだ別のが。

（道路の横の斜面で山芋でも掘ったようです）
３日前に狙っていたイノシシが他の猟師？の檻に入り残念だったが今日現地へ行ってみると小さいが道路や山を掘り返した形跡があったので別のが残っているようです。
それと有害用に借りている檻の糠をきれいに食べていたのでセットしてみようか？。
其処以外にもヌタ場を使った跡や泥をまき散らかしたブルブル跡も見られた。
短い時間だが汗をかいた。
前を行く犬達が早足になった途端コジュケイの群れを出す。
しばらく止まった鳥と遊んでいたようでトラ子が遅れたが無事帰宅。
昼は先日のグレと丸ハゲの美味い煮つけを食べたので夜はお好みにでもしようか。

（少し前に入浴跡があった）

（タオルを使わずにブルブルしたので泥が飛び散っている）

（山へ帰った跡が白く残っています）

今朝も戻らず。

（尾根から鳴門インターをズームで撮る）
裏山を登りイノシシの動向を調べるがいつもの場所には来ていない。
姫とトラ子はいつも獲物を追い別行動？です。
昨日はウリ坊かウサギを食べていたのでしょう、戻るのが２時間遅れた。
今朝も２匹は戻らない、クマ子は一度は離れたがすぐに帰ってきたと言うのの困ったもんだ。
今朝は月一の資源ごみ収集日なので一旦帰宅して手伝っておき再度山へ迎えに行こう。
裏山のイノシシは何処かへ逃げたかも？。

（開拓した斜面が崩れている）

（樹木がある場所との境、上（後ろは）坊主）

揚げ物を。

昼間は犬たち用のから揚げを作る。
午後の散歩では鳥にも獣にも合わず。
犬たちも素直に帰宅。
今はまたクズ芋を利用して大学芋を作っている、犬たちのおやつである。（わしもつまむが）
ところで昨日の釣りの乗船名簿を書き込んでいると８４歳の猟友の息子の名前があり、船頭さんが「知り合いで？」と聞いてきたので「この前世話になった爺さんの息子です｝と言っておく。
猟友が「息子がこの前、ようけ釣ってきた」と言っていたのだがいつも行く甲浦でなくて由岐の磯だったのが分かる。
わしも猟友宅へ行ったときに「由岐も結構おもっしょいでよ」と話をしていたので行ったようだ。
さあ、大学芋を売るほど作ろう。

吠える。

（モグラを見つめるクマ子）
昨日の磯釣りで体中が痛いが裏山を登る。
麓にはイノシシが来ていないが尾根には来ていたので上の奴と下に居るのは別の猪のようだ。
クマ子がモグラを捕殺して自慢げに見せに来て咥えたり投げたりして遊んでいる。（咥えて振って飛ばす）
尾根までそれの繰り返しで遊んでいた。
チビが近づくと逃げるの繰り返しだ。
姫とトラ子は獲物を追って帰らない。
山を降りて車で待つこと１時間半、帰宅してクマ子とチビを小屋に入れておきキョーエイへ走る。
めぼしい安売りは無し。
それでも２店回り帰る途中で携帯が鳴り、隣の娘さんが帰っていた姫を犬小屋に入れてあるとの連絡でした。
ただ、クマ子とトラ子の馬鹿が吠え続けていたので怖かったらしい。
姫は何度も小屋へ入れてもらっているのでよく慣れているのだがクマ子とトラ子は人見知りが激しいので困ります。
帰宅後娘さんに礼を言い一緒に小屋を覗くがわしが居るのに吠えるバカ犬だ。（すぐに吠えなくなるが）
ところで、狩猟免許を会長が届けてくれたので後で見よう。

（そばまで来てみろと言う顔のクマ子）

巨人の二の舞に。

（手前のイカダから西のイカダを見る）
このところ磯釣りに行きグレもアイも釣れない日が２日続いた、２連敗である。
今朝、釣り人が３５人程いた内筏が１２人で磯は２３人で２隻に分かれる。
下磯のくじを引くとラッキー７であったが１０人の順で７番目なので籤運は悪かった。
それでも沖へ出てみると大波で磯へ上がれない船頭さんがイカダを進めてくれたのでイカダに乗るが満員の上、エサが付いたまま時間過ぎる。
弁当船が来たときに「大バエのフスマならいけるでよ」と船頭さんが言うので竿を畳まずにそのまま磯変わりする。
フスマはギリギリ波をかぶらずにいけたが前のムギバエは大波で釣り人が上がれず。
９時半ごろから釣り出したがアイは釣れずにグレの３０ｃｍクラスが釣れ出したので今日初めて２時半の最終まで釣りました。
２度大きいのに切られたがまき餌に大きいのが見えて興奮しただけに終わる。
それでも巨人のように４連敗は免れてホッとした。
結局グレ２９ｃｍから３３ｃｍを４匹・丸ハゲ２匹だが磯釣りが出来ただけでも良かった。

（ムギバエが波であらわれている、フスマから覗く）

朝は獣夕は鳥。

（罠予定のイノシシ道です）
夕方西へ行き、枝谷のイノシシを見てみると其処へは来ていた形跡有、下を向いて歩いているとヤマドリの飛ぶ羽音がしたので直ぐに上を見るが姿の確認はできず。
姫なのかトラ子なのかは不明だが獣に執拗に関心を持つ犬達でもヤマドリが居れば出してくれるので万能？犬に近いのでしょう。
今日は奥にイノシシは居らず反対の谷へ移動する。
するとコジュケイを２，３度追い返して出していた。
朝は獣で夕方はヤマドリとコジュケイを出したので理想的な運動になる。
珍しくクマ子がコジュケイを追い少し遅れたが無事帰宅。
明日は３時起きで磯釣りに行こう。

（残臭でもないのだが・・・・・・）

やっと帰る。

姫とトラ子を迎えに２度行くも駐車場所にいないので明日の磯釣り用の餌を買いに行く。
帰りにガソリンを入れておく。
アカアミの煉瓦を細かく砕いて水につけて解凍するために日向に置いておくがカラスが来てネットに穴を開けられるかも？。
明日は風も波も今日よりは収まるだろう。（多分）
丁度釣りの先生より電話があり、しばらく地区の祭りの世話役をするので釣りには行けないとのことだ、明日は一人で行こう。
ただシーズンに入ったので釣り人は多いだろうなあ、また籤運が悪くて順番が遅ければ良い磯へは上がれないだろうが今度はせめてアイぐらいは釣りたいものだ。
再々再度山へ走ると姫が待っていて、トラ子が遠吠えをしてわしを呼んでいたので声をかけると飛びついてくる。
運転中でも顔を横から舐めに来て運転の邪魔をする。
まあ、どうにか帰ったのでホットした。

猟欲が強すぎるトラ子。

生後３か月頃からトラ子の猟欲が強いのは見えていた。
成長した今も獲物を追って戻るのはクマ子より早いことは絶対にない、今朝も何かを追い詰めて吠え続けている。
チビとクマ子は車に乗せて１時間待つがまだ山の中で吠え続けている。
姫も一緒だと思うが姫は声を上げない。
一旦帰宅して２匹を小屋に入れて今から迎えに行き山へ入ろう。
ただシダが深いので傍へは行けないかも。
多分、タヌキを木の上へ追い上げているのだろう？、それにしては姫が戻るのが遅いのが気になる。
姫はタヌキに長いこと執着はしないので相手がタヌキならそんなに長く追わずに帰るのだが・・・・・・。
ウリ坊を抑えているのか？。
どちらにせよ今朝は釣りの餌を買いに行くので犬達には早く帰って欲しいのに困ったバカ犬達だ。
さあ迎えに行こうか。

明日は荒れそう？。

昼過ぎに猟友８４歳が来て歩くのに杖が要るようになったと言う。
それなのにまた磯釣りに連れて行けと言う。
猟の解禁の前に船頭さんに頼んでみよう。（気は重いのだが）
明日は天気は回復するようだが風と波が強そうなので釣りに行くのは金曜日に予定しよう。
さて、夕方の散歩は裏山で犬達を走らせる、と言ってもチビは別です。
３匹を北の山へ追い込むと２０分程走ってきて、クマ子・トラ子・姫の順に帰ってきた。
外で待つ間風が冷たくて冷えてきた。
無事帰ってきたので良かった、夕食のメインは豚バラの軟骨付を５００円分買っていたのでそれをから揚げしたものをやる、全犬が喜んで食べてくれる。
わしは豚でなく牛肉入りのキャベツたっぷりのお好み焼きを沢山作り夕食にする。
残りはパック詰めして冷凍保存しておこう。

太陽光発電。

小雨だが裏山へ走る。
予報通りならすぐに本降りになりそうだ、空も暗い。
傘を持たずに犬達と歩く。
罠の予定場所に２日はイノシシが来ていない、少ないので本通りは別に有るのだろう。
姫は単独で南側を探していたようだが他の犬はわしについて北側の山を歩いた。
ただ、獲物を追い出すことは出来ずに山から出てくる。
道へ出ると姫が追い付いてきたので本降りになる前に揃って帰宅。
所で猫も杓子も？太陽光発電と浮かれていた？のにここにきて電力会社が買取を中止する羽目になっている。
当市でも何か所も大規模に設置したり工事中だったり畑を整地中の場所もある。
わが裏山も３年前から山の尾根筋を開墾して大規模な設備がほぼ完成しているのに電力の買取りがなければどうなるのでしょう？。
わしの巣？だった自然たっぷりの山を切り開いて作った値打ちは有るのでしょうか、施工者は現状をハラハラしながら落ち着かないことでしょう。
国や県と電力会社の話し合いをせずに走りすぎた感が有るようです。（素人考えですが）
まあ、大きな犠牲を？払って作ったのだから有意義に活用されるならいいのですが・・・・・・。
昨日は罠の筒を１２個作成して設計荷重を大きくしてみたので今期に試してみます。

（いつも足元にいる曾ばあさんのチビ）