中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

警報が出た、台風は来るのか。

2014-10-05 16:37:22 | Weblog

(奪い合い)
ゴルフの県出身の愛ちゃんが崩れて勝てなかったのを見てから山へ行くが曇り空で無風状態だ。
西の空は黒い雲が見えるが今のところ台風が来るのだろうか?と疑うような状況です。
散歩中何故だか犬達は元気がない様で遠くまで走らず短めの散歩で終わる。
夕食に骨付きイノシシの焼き肉をやるも全部チビが食べてしまう。
チビのやつ、運動をしないくせに食べるのだけは3人前なので益々太りゆさゆさよたよたと体が重そうに歩いている。
今テレビでは当地に強風等の警報が出ました。
嵐の前の静けさを地で行っているようです。
明日、起きるころまで続くのだろうなあ。
家が飛ばないように30kg入りのぬか袋10個(イノシシのエサ)を部屋に入れておこう?。(効果ないか)

(夕方の西の空、台風は来るの?て感じです)
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大喧嘩が続く。

2014-10-05 07:37:26 | Weblog

(組み合い?から始まっていく)
今朝は6時前に雨が降り出したので裏山の尾根を歩くのは止めて北側の楽な道を歩く。
どこかの猟師?がクズ芋を道の詰めの山際に捨ててある場所でトラ子とクマ子が枯れ木の下をおっかなびっくり覗きへっぴり腰で後ずさりする。
「何?マムシか?」日本犬は動くものに反応するのでマムシやスズメバチの怖さを知らない。
茂みに入り犬達の前を見ると茶色いものが動く。
よく見るとウリ坊が体を埋めて隠れている。
「いかん、これは困った」どうしよう?とためらっているとウリ坊が起きて逃げ出した、その途端トラ子とクマ子が噛みつく、悲鳴でチビも加わり別な場所にいた姫も一気に戻る。
もうこうなればわしは何もできず。
すぐに限はつく、姫が咥えて山の上へ行こうとするのを取り上げる。
小形犬でヤマドリ猟犬として期待しているトラ子やクマ子が相手はウリ坊だがこれ程激しく攻撃するとは思わなかったので驚きました。
かわいそうだけれど有害駆除も出ているので割り切ろう。
ところがトラ子とクマ子が大喧嘩を始める。
ウリ坊の所有権?をかけているのか本格的に噛み合う。
最近、順位付けのためか犬小屋でも時々噛み合いをしているのだが今朝は獲物がいたせいか何時もより長く激しい。
強く制止させるがしばらくするとまた小競り合いになる、すると横にいた姫がトラ子の応援なのかクマ子を軽く攻撃する。
すぐに止めさせるが同じ自分が生んだ子でも毎日山で同じ行動をするトラ子の方に見方をしたのもわかる気がする。
姫にすれば何時も一緒にウサギ等を追うトラ子が可愛い?のかもしれない。
まあ、犬の世界でも人間でもよく似たことは有りますが・・・・・・・・。
7時半に帰宅、台風が気になるなあ。

(うっかり素手では止められないぐらいの迫力だ)

(右の牙をむいているのがトラ子)
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