(子犬だけでも何かを感じたらそれを探して離れることが多くなった)
今朝の新聞に一昨日の磯釣りでHさんが釣ったグレとわしの釣った本ハゲの記事が載っていた、40cmのグレ4匹なら良かったのになあ。
まあ、そのうちに釣ってやろう。
新聞を読んでから西の西へ出かける。
山池にコガモだが15羽ほどがくつろいでいたがわしが行ったので奥へ逃げる。(遅くまで残っているものだ)
その前にトラ子が道草を食い、しばらく待っていたので姫が居なくなっていたが奥へ行っていると思いチビと子犬で進む。
所が後ろ東で姫が吠えだした、かすかな声だがウサギの声なら聞こえないのでイノシシの様に思えたが引き返してもしかたがないので奥へ歩く。
チビと子犬だけでもコジュケイ位なら出せる筈なのだが出会いのないまま林道の詰めまで来たときに姫が追いついてくる。
そのまま奥へ進むと羊歯に白く泥が付いている。
イノシシが通っている様だが泥は長い事残るので判断が難しい、ただ新しい足跡は見つけられず。
それでもズボンが泥で白く汚れる。
今朝も子犬たちは姫に置いて行かれる筈なので口笛で呼び返す。
しばらくしてクマ子が転げるように戻ってくる。
おやつをやり撫でてやる。
トラ子が戻らない、今度は声を出してトラ子を呼ぶが戻るまでに5分かかった。
足音が聞こえトラ子が顔を出す、声を掛けると嬉しそうに走ってきた、体が濡れているので谷へ入っていた様だ。
姫は納得するまで奥へ行くだろうから先に降りる。
途中でチビと子犬たちが何かを枝谷の対岸で探している時に姫が帰る。
案外早い戻りだったので散歩終了、子犬も姫を見てこちらへ戻る。
帰り道でまたトラ子が道草を食い50mも遅れるが呼ぶと慌てて走ってくる。
見るとモグラの干からびたものを咥えていた。
子犬でも猟性は持っている様です。
8時に帰宅。
(羊歯にイノシシが通った泥が白く付いている)
(すでに散りだした馬酔木)
こちら、猟期が終わり1カ月がすぎましたが、仕事が忙しく有害駆除にも参加できておりませんでした。
何とか一段落つき、今日は3つの班に別れて鹿の駆除へ行ってきました。僕はおじいちゃんと引退を撤回した猟師さんが指揮を取る班に入り、若いからと我が家の犬と勢子役で鹿を追いつめ、おじいちゃんたちが待つ場所まで鹿を誘導しました。
開始10分ほどで10頭ほどの群れを犬達が追いかけおじいちゃんたちもどんどん撃っていく。僕は転がってくるやつにナイフで止めを刺し、うち損じたやつを撃ちました。なんやかんやで僕の班では5人で10頭。中々の成績でした。
いやぁ~やっぱり山はおもしろい!
まとまりが良いのでしょう。
勢子に止め刺しに逃げた奴の射獲と大変な活躍ですね。
多分運搬も若いので・・・・・。
今日なんか暑かったのでは?。
無理をせずに?頑張って下さい。
こちらは子犬が出来て気が紛れています。
又ね。