中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

クリまだ早し。

2016-09-08 17:04:59 | Weblog

(奥へ100も伐採は大変です)

(毎年ですが車が走れる道です、今は草がぼうぼうだが・・・・)
3時から西の山を見に行く、所々イノシシが歩いた泥が付いていたが数は少ない。
農家の人が捨てた芋が食べられずに腐敗しています、何年か前なら捨てた明くる日には食べられて無くなっていたのだが・・・・・。
はぐれサルが1匹居たので犬達が少し匂いを辿ったが深追いせずに戻る。
罠の巡回道を作るつもりが見ただけでギブアップ、歩けそうにない位茂っています、今はまだ暑すぎて100mも切り開くことは困難です、ボチボチ掛かります。
別の大谷へ行き栗を見るがまだ熟れていません、それどころか我が家同様小さい時に落下して木の下は栗で茶色く成って居ました。
今年は不作です、楽しみが減りました、犬達も一緒に歩いたが獲物臭を辿らず、姫も呼ぶと出て来た、暑さに負けて帰宅。
ところでわしの楽しみで徳島新聞の朝刊は釣りだより以外に読者の手紙を見ています、夕刊はちょっとええ話しにも目を通します。
今日の夕刊に気になる投稿が有った、野鳥のカワセミに付いてです。
投稿者はカワセミの実物を始めてみた様で感動して生涯に2度見る事が無い幻の鳥と表現していましたが水を差すようで悪いのだがカワセミなんかは毎日見えます。
山池や小川へ行けば同じ時間に同じ方向から飛んできて止まる木も決まっています、我が家の裏の堰堤にも来ています、飛ぶ時にチーンと一声鳴くのも特徴です、生涯どころか毎日見かけるのですが、物事とは、体験、経験をしていない事柄について無知に成ります、地震の後の津波、大雨の後の河川の氾濫や地滑り等は一度体験すると知識として身に付きますが何時でも想定外と言う逃げ道で命を亡くしている人が沢山居ます、何事にも関心を持って勉強して知識を見に付けるける事は大事な事です、今日の投稿を見て年を取っても色んなことに関心を持ち一生知る意欲を持ちたいと思居ました。

(イノシシが通った泥が白く付いています)
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2 コメント

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草刈りね (Y)
2016-09-08 19:21:24
先週 芋棄て場から⚪⚪富士いこうおもたら、草で草で 草ならええけんど薔薇もあって、止めました、ムカゴたくさんとった小屋のほうは、小道もまったくわからんようなってましたわ。 たぶん草刈りに行ける思うので 大雨でなかったら行きますわ。
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無理せんでも。 (鳥山)
2016-09-09 07:28:38
わしも久しぶりに昨日いて見たが短時間では伐採が無理なので暇に任せてボチボチするけん心配するな。
散歩は歩きやすいとこへ行くと良い。
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