怖い夢を。

当地の梅雨入りも早いかもしれないような天気です。
寝覚めが良くなかったし雨が降っているので犬達の散歩はゆっくり出る。
昨夜怖い夢を見る。
罠の点検に急流の横を登って横駆け道へ行くが、「あれっ、ここは罠をあきらめた場所だ」と思い出し引き返そうとすると自分がいるのは急な岩山の頂上で降りる場所がない、下は５０ｍ以上あり大きな石ばかりです、落ちれば即死間違いなし、はしごもなければロープもない飛び降りるしかないのだが死の恐怖がある、これは夢だと分かったので目を覚ますことにした、そして目を開けるとやはり夢でした。
多分、あの時目覚めようとせずに飛び降りていたら恐怖と転落時の衝撃？はどう感じただろう？、ひょっとすると、あの場面で心筋梗塞を起こしそのまま死んでいたのかもしれない？。
怖い夢ならすぐに目覚める努力をするのが良いようだ、目覚めて台湾ドラマの録画を見る。
年を取ると夢をあまり見ないのだが見るなら楽しい夢を見たいものだ。
で、小雨の中裏山へ犬達と行き遊ばせてやる、犬達は北の竹やぶから登り西へ渡り半周して３０分後に戻る、全身びしょ濡れでした、わしは歩けるような場所でないため車で待っていた。
犬達が無事帰ったので帰宅、今日で５月が終わり、明日からは６月になる、後５か月半で猟期が来る。
まだ先は長いようだ・・・・・・・・・。

（こんな雨でも）