中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

年が行くと。

2016-08-27 17:53:22 | Weblog
会社勤めをしていた関係でOB・OG等の動向が分かる情報誌が定期的に送られてくる。
今日見て驚いた、同期のAが亡くなって居る様だ、同期の中で一番長生きをして120歳くらいまでは生きるだろうと誰もが思っていたのだが分からないものです。
昭和38年に会社に入った時にA・K・I・WとNのわしで5人が3カ月の初期訓練を一緒に受けた仲間です。
以後40年余り付かず離れずで5人共同様の仕事をしていました。
Aは気楽で能天気な性格だったので退職前までマイペースを貫いた、50歳の時に虫歯が1本も無く魚などは頭から丸かじりでした、仕事をしないのでストレスも無く一番長生きをすると思っていました。
Kは偉丈夫で適当なところも有ったのだが管理職にまでなって今も健在である。
Iの父親はわしの初めて務めた場所の局長だった、Iは若いころから血圧が高かったので70歳まで生きられず亡くなる。
Wは大人しい勤勉家だったが線が細かった、それでも管理職には成ったのだが身体が弱くこいつも70歳までに亡くなった。
同期入社5人で3人が亡くなっています、会社の同期だけで無くて先輩や後輩にも亡くなった人が多くなりました。
人生って何なんでしょうね?、ある程度働いた後は自分の好きな事をのんびりできれば良いのにと誰しも思うのですがままならない様です。
わしは贅沢は出来ないがある程度好きな事が出来ているのは幸せな事だろう、これから先何年生きられるか分からないが今を楽しんで暮らして行こう。
同期の仲間が亡くなって寂しさを感じています。
さて夕方山へ行くとバイクを止めて警官が一人歩いているのを追いこす、何でこんな家も無い処へ何の用件で来たのだろう?。
帰るときにまだバイクは止まっていました・・・・・・・。(?)
今夜は熱帯夜には成らないでしょう。
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