(この谷の奥でヤマドリが出て下って来た)
今朝は西の谷へ行く。
昨日の台風の雨で谷の水も増えて農道は水が溜まり歩き辛い。
毎年イノシシを獲る枝谷へ入る、姫が左斜面を東へ進んでいくのが見えた。
クマ子も見えない、トラ子は後ろについていた。
すると前方で聞きなれた羽音がした、「ヤマドリだ」すぐに真正面頭の上へ出て来た、体も細く尾も左程長くない、若鳥の様だった。
カメラは準備していなくて不意打ちの様だったので見送るのみに終わる、2年前には大きい奴がほぼ同じ場所で出たのだが大きさが全然違うので別の鳥です。
朝一から山鳥に出会えて気分良し、ただイノシシは来て居なかった様だ、2日程雨模様だったのでイノシシの動きが悪かったのかも知れない。
ヤマドリは姫が出したものでクマ子が付いて行ったかどうかは不明だが帰って来た様子から見ると傍に居たようです、顔が褒めて欲しそうだった。
枝谷を出て本谷を探すもここも気配なし、姫とクマ子が奥へ消える。
トラ子が何処からか出て来て奥へは行かずに傍に居た。
姫とクマ子を待つ事30分、姫は歩きかねるくらい疲れているようだったがどうにか車に飛び乗る。
しばらく天気が続きそうなので今日は釣りの先生宅方面へイノシシの痕跡でも見に行こうか。
(遠くへ行かずに足もとに居たトラ子)
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