(イノシシの後姿に見えますか?)
先日も獲物と人を確認しないで誤射し悲惨な事故が起きている。
どうも猟師と言う者は功名心?からか猟場で冷静に成れない人が多いようだ?。
毎年猟期中に誤射事故が起こるので世間の人からはおそまつで危険な連中と思われているかも知れない。
何故、撃つ前に確認をしないのだろうか?。
当人には人がイノシシや鹿に見えてしまう?心理状態が現場で起こるのだろう。
ただ、条件により石や木の株がイノシシやウサギに見えることは有るがこれは人とは違うので仮に誤射しても惨事にはならないが当人は以後笑いものにされる。
我が裏山にもどの角度から見てもイノシシの背中、うずくまった後姿に見える?石がある。
今朝も散歩中に見てみるとやはりわしにはイノシシが座り込んでいる様に見えるのでわしの目が異常なのかも?。
だから誰しも心理状態で誤射をする危険が有るのだがそこは経験や、冷静さ、慎重さ、大胆さ、臆病さ等の性格により大きく違って来るだろう。
どちらにせよ銃を持ち猟をするものは他人事で無いと肝に命じて行動すべきだ。
さあ、イノシシが罠に掛っているか確認に回って来よう。(期待は薄いのだが)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます