今朝も残してあった罠を見に西の谷へ行く。
犬達も同行する。
罠にイノシシは居らず、谷の奥へ散歩兼ヤマドリに期待する。
ヤマドリを撃ちたいとは思わないのだが長年対峙した相手なのであの緊張感は忘れられない。
坂を上っていると電話が鳴る、Y君からで電波状態が悪くとぎれとぎれだが近くへ来ているようだった。
腰を考えて山を下りて行くと犬達がポイント?した、Y君が来たようだ。
先頭の甲斐犬福君がリードを引っ張ってわしのほうへ来る、福君はわしが何時もジャーキーをやるので懐いている、今朝は奥方も同行していた、奥方はわしの娘と同い年です。
年末に体調を崩し、体重が2kg減ったとの事、山歩くが出来るようになったのでほぼ回復した様です。
2人は山の尾根伝いに下の車を置いた場所まで歩いてくるそうです。
よく二人で山を歩いている中の良い夫婦だ。
わしは下へ夫婦は上へ分かれて帰宅。
何となく腰は重いが明日ぐらいから猟を再開しよう。
Y君夫妻と甲斐犬の福君。
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